岩本照は本気絶叫 SnowMan異例の世界進出展開も ロス五輪正式種目「SASUKE」の急発展とガチンコ情熱

AI要約

番組史上初の試みとして『SASUKEワールドカップ2024』が発表され、世界5か国から35人の挑戦者が集結する。

日本からは3チームが参戦し、男性4人、女性1人の5人1チームでの団体戦が行われる。

岩本照を含む『JAPAN Blue』のメンバーが海外でも高い知名度を誇る『SASUKE』の日本代表として参加する。

岩本照は本気絶叫 SnowMan異例の世界進出展開も ロス五輪正式種目「SASUKE」の急発展とガチンコ情熱

 来月8月21日、TBSの人気番組『SASUKE』が、28年目にして番組史上初となる試みとして、世界各地から最強の挑戦者を集めた世界大会『SASUKEワールドカップ2024』を放送することが発表された。世界5か国(日本、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリア)から35人の精鋭が緑山スタジオに集結し、『SASUKE』に挑む。

 今回は従来の個人戦ではなく、男性4人、女性1人の5人1チームで挑む初の団体戦で、日本からは『JAPAN Red』、『JAPAN Blue』、『JAPAN Legend』の3チームが参戦。『JAPAN Blue』には「SASUKE愛No.1アイドル」ことSnow Man・岩本照岩本照(31)の起用も発表されており、早くもファンの間で話題沸騰中だ。

 なお、『JAPAN Blue』の残り4名と肩書きは以下の通り。

《『史上初2度の完全制覇』漆原裕治 (46)/『3rdステージ8回進出』日置将士(43)/ 『池谷直樹(※元体操選手)の愛弟子』渡邊麻衣(29) /『2014ファイナリスト』川口朋広(42)》

「解禁されたヴィジュアルには、左胸に日の丸があるユニフォームを着ている岩本さんら挑戦者の姿も。まさに“日本代表”という感じですね。

 そして『SASUKE』はもはや世界規模のコンテンツで、同番組をベースにした競技がオリンピックの正式種目として採用されるほど。そんな人気コンテンツ初の世界大会に、岩本さんが名を連ねているというわけです」(女性誌編集者)

『SASUKE』は世界165の国と地域で放送され、現地版は25か国以上で制作されている全世界レベルのコンテンツ。今回の参加国を見ても分かるように、アメリカやヨーロッパでも知名度は高い。

 さらに今夏開催のパリ五輪(7月26~8月11日)の次、2028年に開催されるアメリカ・ロサンゼルスオリンピックからは“近代五種で行なわれる競技のひとつ”として、『SASUKE』の海外版である『Ninja Warrior』をベースに考案された障害物レースが、馬術に代わる新しい種目として採用されることが発表されている。

 そんなオリンピック競技に影響を与えるほどの番組が企画した“ワールドカップ”に、岩本が日本代表として出演するのだ。

《ひーくん凄すぎる!!世界大会、日本代表ってほんと凄ッ!》

《ワールドカップ日本代表わぁあああ、やばいオリンピック代表も夢じゃないよ》

《ただの芸能人枠ってだけじゃなく、ガチで兄貴たちと同じグループでの出場ってことに感動して足が震えている》

《世界大会って!日本代表って!ひーくん、オリンピックに出るようなもんやん!素敵素敵》

 といったファンからの歓喜の声が多く寄せられている。岩本は『SASUKE』と同時期の8月19日から9月17日にかけて主演ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』も控えているため、“無理せず頑張って欲しい”という声も。