# 文化・観光

ふっくらとしたウナギ。外国人客を魅了していたのは日本人も知らない「進化したひつまぶし」です。■ひつまぶし　なぜ外国人に愛される？カナダからの観光客「おいしい。とってもおいしい」　外国人観光客が絶賛するのは、「たまり醤油とみりん」のタレをた

来年開催される大阪・関西万博。その新たな目玉として、”火星の石”が展示されることがわかりました。ラグビーボールほどの大きさの、黒くごつごつした石。これは、日本の観測隊が発見した「火星の石」で、来年開催される大阪・関西万博で展示されることがわかりました。

異例の残暑が続くなか、県北・庄原市の備北丘陵公園では秋の花々が見ごろを迎えています。広さ1.5haの花の広場では、鮮やかに咲く赤や黄色のケイトウの花約10万本が見ごろを迎えています。まるで羽毛のようなふさふさな花穂が特徴です。およそ2百万本のコスモスは猛暑に負けない

JR赤湯駅の待合スペースの新たなシンボルとなる「折り鶴」を作るイベントが行われた。JR赤湯駅に併設され、待合室や土産売り場となっている「サーマルプラザ」では、今年6月からより快適な空間にするための改修工事が行われている。11月のリニューアル後のプラザのシンボルとなる

雨宮塔子さんによる「大人を刺激するパリの今」。テーマは「“気”のいいルーフトップ」。ハーブガーデンや鶏小屋もある、隠れ家のような、とっておきのルーフトップを教えてくれました。’70年代に建てられた郵便センターが1棟丸ごとホテルに。大改装を手がけたのはフィリップ・スタルク。バウハウ

長野県内有数のマツタケの産地・上田市では、順調に生育していて、店頭などにも並んでいます。レストランにはマツタケを使った特別メニューもあり、観光客が旬を味わっていました。ずらっと並んだ立派なマツタケ。別所温泉のスーパー「フレッシュ池田」では、16日朝も地元産の10パックが並びました

まだまだ暑さが続くなかでの3連休となりましたが、みなさんどのように過ごされましたか？3連休最終日、山口市で「秋の味覚」を求めて…取材しました。「りんごとれたー！」家族連れでにぎわっていたのはそう！「りんご狩り」です。山口市阿東の徳佐りんご

　沿岸山田町の秋の風物詩・山田祭りが、3日間にわたって行われ、最終日の16日は、御輿の列が町内を練り歩きました。　勇ましい御輿が練り歩く山田祭り。江戸時代から続くとされる、山田町の秋の風物詩です。沿道には御輿を一目見ようと多くの人が訪れ、秋晴れのもと祭りを満喫しました。<

3連休中も各地で猛烈な暑さとなりましたが、この後、新たな「ダブル台風」が発生し、本州ではゲリラ雷雨となる可能性が。いつ、どこで影響が出るのでしょうか。■夏と秋が“混在”3連休最終日　3連休の最終日も、やはり“真夏のような光景”が広がりました。福岡県内の太宰府市では1

千葉県の米どころで人気の「そば食堂」。そば処とはいえ、客のほとんどが山盛りのおかずと山盛りのご飯がセットになった“そば定食”を頼む。から揚げにしょうが焼きに海鮮丼などなど。それでも店を営む夫婦は「大盛りとは思っていない」と笑い飛ばす。鎌倉

タイの動物園でことし7月に生まれたコビトカバの赤ちゃんが大人気となっています。人気の理由は、“モッチモチ”の愛くるしいルックスと絶妙なネーミング。Nスタも会いに行ってみました。記者「こちら、話題の動物の赤ちゃんがいるというタイの動物園なんですが、平日の午後なのにお客

大相撲秋場所は9日目です。すでに勝ち越しを決めた関脇・大の里は若元春と対戦しました。ここまで唯一の土つかず大の里、16日は先場所敗れている若元春との一番です。もろ手突きでいった大の里、土俵際で相手に粘られますが最後まで圧力をかけ続け、最後は寄り倒し。無傷の9連勝です。

＜大相撲秋場所＞◇9日目◇16日◇東京・両国国技館　一人横綱の照ノ富士（32＝伊勢ケ浜）が休場する中、出場する力士の中で番付最上位で在位4場所目の大関琴桜（26＝佐渡ケ嶽）は、結びの一番で宇良（32＝木瀬）と対戦。下から押し上げる宇良の圧力にズルズルと後退。まわしを触らせてもらえ

2011年に発売開始されたセイコーの“プレザージュ”。日本特有のデザインを全面に押し出したラインとして、高い支持を誇る人気ブランドだ。なかでも高い人気を誇るのが2020年に登場した“Sharp Edged Series（シャープ エッジド シリーズ）”だ。ほうろうや漆塗り文字盤な

　台風13号の影響で、秋雨前線の活動が活発になり、14日からの3連休は各地で大雨が降りました。さらに、大型の台風14号が発生し、注意が必要です。　福島県では雨の降りしきるなか、稲光が光ります。東京・港区六本木では、傘を持っていなかったのか、雨に濡れながら歩く人の姿も見られました。

残暑厳しい、この3連休。真夏のような日差しの中、各地の行楽地では多くの人が訪れ賑わっていました。3連休の初日、伊豆市土肥の海岸では…（日吉勇人　記者）「三連休初日の伊豆市土肥です。朝から真夏を思わせる日差しが照り付けています。この暑さの中、海岸では子ど

だれしも死ぬときはあまり苦しまず、人生に満足を感じながら、安らかな心持ちで最期を迎えたいと思っているのではないでしょうか。私は医師として、多くの患者さんの最期に接する中で、人工呼吸器や透析器で無理やり生かされ、チューブだらけになって、あちこちから出血しながら、悲惨な最期を迎えた人

3連休最終日の16日、北海道、大雪山系の旭岳では“日本一早く”秋の景色が広がり、標高2291メートルの山頂付近では多くの登山客が圧巻の景色を楽しんでいました。厳しい残暑となったのは、福岡県太宰府市です。午前中には35℃を超えことし58日目となる猛暑日になり、日本の猛暑日の最多記録

外国人観光客が多く集まる東京のインバウンドの聖地、浅草と渋谷はこの週末、大きな祭りでにぎわいを見せました。浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」は、コロナが落ち着き5年ぶりに完全復活での開催。そして、渋谷で15日に開かれたのは、金王八幡宮の「例大祭」。

三重県伊勢市の「おかげ横丁」も3連休大賑わいでした。おかげ横丁では、「来る福（くるふく）招き猫まつり」が行われていて、全国各地から集められた招き猫など約1万点が展示・販売され、観光客を出迎えます。ただ、15日の伊勢市の最高気温は32.3℃とこの暑さには戸惑いの声も。（観光客）