# 救急・災害対応

台風被害で通行止めの白谷雲水峡 通行可能に 縄文杉や宮之浦岳コースは? 鹿児島
2024.09.20

台風被害で通行止めの白谷雲水峡 通行可能に 縄文杉や宮之浦岳コースは? 鹿児島

先月の台風10号の影響で屋久島では、樹齢3000年の弥生杉が倒れました。観光客が多く訪れる白谷雲水峡も被害が出ていて、きょう20日、24日ぶりに一部のエリアに入れるようになりました。白谷雲水狭は台風10号の影響で、人気スポットの弥生杉が倒れる被害が出たほか、道路の通行止めやエリア

【速報】小学5年男児の自転車と乗用車が小学校前で衝突 ヘリで搬送 茨城・守谷市
2024.09.20

【速報】小学5年男児の自転車と乗用車が小学校前で衝突 ヘリで搬送 茨城・守谷市

茨城県守谷市で小学5年生の男の子が乗った自転車と乗用車が衝突する事故がありました。男の子はヘリコプターで県外の病院に搬送されました。 20日午後3時ごろ、守谷市百合ケ丘の黒内小学校前の路上で「乗用車と自転車の事故で小学生がけがをしている」と119番通報がありました。

福岡県警の新機動隊員ら訓練公開 隊列の組み方・暴動制圧など 「県民の皆様の安全安心のために」 警備や災害対応の最前線へ
2024.09.20

福岡県警の新機動隊員ら訓練公開 隊列の組み方・暴動制圧など 「県民の皆様の安全安心のために」 警備や災害対応の最前線へ

福岡県警の機動隊に夏の人事で異動した新配属の隊員が、20日、基礎教育の総仕上げとなる訓練に臨みました。北九州市の福岡県警第2機動隊のグラウンドで行われた訓練には、9月3日付の人事異動で新たに機動隊(第1機動隊、第2機動隊、九州管区機動隊)に配属された50人の隊員が参加しました。<

リニア工事現場そばで地盤沈下、公共施設の「ひび割れ」確認 岐阜
2024.09.20

リニア工事現場そばで地盤沈下、公共施設の「ひび割れ」確認 岐阜

 岐阜県瑞浪市大湫町にあるリニア中央新幹線のトンネル工事現場近くで水位低下や地盤沈下が確認された問題で、JR東海は20日、町内の公共施設で調査を実施し、床のひび割れなどを確認した。今後、地盤沈下との関連を調べるという。 JR東海は、大湫町内の住宅約60軒や公共施設などについて、地

8月の熱中症搬送3万2,806人 調査開始後4番目の多さ - 7-8月では2番目 消防庁
2024.09.20

8月の熱中症搬送3万2,806人 調査開始後4番目の多さ - 7-8月では2番目 消防庁

 総務省消防庁は、8月の熱中症による全国の救急搬送者数が3万2,806人だったと公表した。前年同月に比べ5.8%の減。調査を開始した2008年以降では4番目に多かった。7-8月の合計では7万6,001人となり、最も多かった18年に次いで2番目の多さ。【渕本稔】 年齢区分ごとの搬送

秋田新幹線 上下線で運転再開 大雨の影響で一部列車で運転を見合わせ JR東日本
2024.09.20

秋田新幹線 上下線で運転再開 大雨の影響で一部列車で運転を見合わせ JR東日本

JR東日本によりますと、秋田新幹線は大雨の影響で、上りが秋田駅から東京駅間で、下りが盛岡駅から秋田駅間でそれぞれ始発から運転を見合わせていましたが、午前7時ごろから上下線で運転を再開しました。

熱中症の疑い、岐阜県で小中学生4人がリレーの練習中に病院搬送
2024.09.19

熱中症の疑い、岐阜県で小中学生4人がリレーの練習中に病院搬送

岐阜県で19日、10人が熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち、小中学生4人が体育の授業中に体調不良を訴えたということです。 大垣市によりますと、市立南中学校で19日午前8時半からグラウンドで体育祭の練習をしていたところ、リレーの練習後に3年生の男子生徒3人が体

大地震で多数のけが人想定 学生が大規模災害時の救護方法や対応を学ぶ 秋田市
2024.09.19

大地震で多数のけが人想定 学生が大規模災害時の救護方法や対応を学ぶ 秋田市

秋田市の大学で19日、大地震を想定した救護訓練が行われ、看護と介護を学ぶ学生がいざという時の対応を確認した。秋田市の日本赤十字秋田看護大学・短期大学で行われた訓練には、看護や介護を学ぶ学生約340人が参加した。訓練は、秋田沖でマグニチュード8.7の地震が起きたという

静岡市の林道で土砂崩れ 150人が孤立 明朝ヘリで救助へ
2024.09.19

静岡市の林道で土砂崩れ 150人が孤立 明朝ヘリで救助へ

 南アルプスに向かう静岡市葵区の林道東俣線で19日午前10時ごろ、土砂崩れが起き、通行できなくなったと市に連絡があった。南アルプスへの登山客やリニア中央新幹線関連の作業員らが下山できず、少なくとも約150人が宿泊施設「椹島(さわらじま)ロッヂ」で待機しているという。県と市は20日早朝からヘリを

運動会の練習中に12歳の児童2人が同時に気分不良…認知症の女性がエアコンの効いていない室内で体動困難に… 熱中症疑いによる救急搬送相次ぐ
2024.09.19

運動会の練習中に12歳の児童2人が同時に気分不良…認知症の女性がエアコンの効いていない室内で体動困難に… 熱中症疑いによる救急搬送相次ぐ

鳥取で最高気温36.8度、米子で35.6度など猛烈な暑さとなった19日、米子市の小学校では児童が2人、熱中症の疑いで救急搬送されました。救急搬送されたのは米子市内の小学校に通う12歳の児童2人で、午前11時頃、運動会の練習中に気分不良となったということです。2人とも軽症の熱中症の

体育祭の練習中に… 熱中症疑いで男子中学生3人を救急搬送 岐阜 大垣市
2024.09.19

体育祭の練習中に… 熱中症疑いで男子中学生3人を救急搬送 岐阜 大垣市

19日午前、岐阜県大垣市の中学校で、グラウンドで体育祭の練習をしていた生徒3人が熱中症の疑いで救急搬送されました。いずれも症状は軽いということです。大垣市教育委員会によりますと、19日午前9時ごろから10時ごろにかけて、大垣市立南中学校の3年生の男子生徒3人が体調不

デブリ採取装置取り出しへ 東電、カメラ異常を調査
2024.09.19

デブリ採取装置取り出しへ 東電、カメラ異常を調査

 東京電力は19日、福島第1原発2号機での溶融核燃料(デブリ)取り出し作業のため、原子炉格納容器内に挿入した釣りざお式の採取装置を格納容器の外に戻し、装置のカメラを調べると明らかにした。作業はカメラの映像を遠隔操作室に送れなくなり、17日に中断している。 デブリが残る格納容器内部

東北新幹線 連結部分が外れて約5時間運転見合わせ ダイヤ乱れる
2024.09.19

東北新幹線 連結部分が外れて約5時間運転見合わせ ダイヤ乱れる

 19日午前、仙台-古川間を走行中の東北新幹線で連結部分が外れ約5時間にわたり全線で運転がストップしました。午後に運転は再開されましたが、ダイヤの乱れが続いています。 19日午前8時すぎ、宮城県大崎市三本木を走行していたはやぶさ・こまち6号の車両連結部分が外れて停車しました。

東北新幹線の運転見合わせ 4万4000人に影響 
2024.09.19

東北新幹線の運転見合わせ 4万4000人に影響 "連結分離"トラブルで

東北新幹線の「はやぶさ・こまち6号」で連結部分が外れたトラブルの影響について、JR東日本はおよそ4万4000人に影響が出たと発表しました。運休したのは秋田・山形新幹線も含めて下りが35本、上りが37本の合計72本でした。遅れは下りが15本、上りが16本の合計31本で

約4万4千人に影響とJR東日本
2024.09.19

約4万4千人に影響とJR東日本

 JR東日本は19日、東北新幹線はやぶさ・こまち6号の連結が外れて緊急停止したトラブルで、東北・山形・秋田新幹線の上下計72本が運休、計31本が遅れ、約4万4千人に影響したと発表した。

<解除>【土砂災害警戒情報】新潟県・長岡市、柏崎市、刈羽村
2024.09.19

<解除>【土砂災害警戒情報】新潟県・長岡市、柏崎市、刈羽村

19日午後3時30分、新潟県と気象台は、長岡市、柏崎市、刈羽村に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。<解除された市区町村>・長岡市・柏崎市

錦川清流線で列車が倒木と接触 窓ガラスが割れる被害…運転見合わせ・岩国
2024.09.19

錦川清流線で列車が倒木と接触 窓ガラスが割れる被害…運転見合わせ・岩国

岩国市を走る第三セクター・錦川清流線は、午後1時過ぎ、行波駅と北河内駅の間で、列車が倒木と接触し窓ガラスが割れるなどの被害が出たため、運転を見合わせています。運行する錦川鉄道によりますと、現在、現地で係員が復旧作業を行っているということで、復旧でき次第、運転再開の予定としています

高校生か、ひき逃げされ意識不明の重体 自転車に乗車中、車の行方捜査 富里
2024.09.19

高校生か、ひき逃げされ意識不明の重体 自転車に乗車中、車の行方捜査 富里

 富里市久能の市道で18日午後9時20分ごろ、自転車に乗った高校生とみられる男性と走行中の車がぶつかったと目撃者から110番通報があった。男性は体や頭を打って意識不明の重体で印西市内の病院に救急搬送された。車は現場から立ち去っており、成田署はひき逃げ事件として車の行方を追っている。

救急医療 秋夕連休後も状況逼迫「緊張緩めないで」=韓国首相
2024.09.19

救急医療 秋夕連休後も状況逼迫「緊張緩めないで」=韓国首相

【ソウル聯合ニュース】韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相は19日の閣議で、秋夕(チュソク、旧暦8月15日)の連休が終わっても救急医療の状況は逼迫(ひっぱく)しているとして、政府と地方自治体に対し「緊張を緩めず、救急医療と非常診療体制を滞りなく稼働することに万全を期してほしい」と要請した。

馬乗りで暴行、聴診器かみちぎる…救急隊員への妨害行為が増加 東京消防庁が協力呼びかけ
2024.09.19

馬乗りで暴行、聴診器かみちぎる…救急隊員への妨害行為が増加 東京消防庁が協力呼びかけ

平成31年から令和5年までの5年間で、東京消防庁管内での救急隊への暴力や暴言などの妨害行為が96件発生していたことが19日、同庁のまとめでわかった。今年も今月17日までに15件発生。救急車の出動回数が昨年を上回るペースで増えていることもあり、妨害行為が救急出動をより逼迫させるとして、同庁は「救