# 救助活動

岐阜県七宗町の飛騨川で沢登りをしていた男女2人が行方不明になりました。川に流されたとみられています。　警察などによりますと、29日午前10時半ごろ、七宗町中麻生の飛騨川で「沢登り中に男女2人が流された」と、2人と一緒に沢登りに来ていた40代の女性から消防に通報がありました。

　２９日午前１０時３０分頃、岐阜県七宗町中麻生の飛騨川で、「男女２人が流された」と１１９番があった。沢登りをしていた４０歳代男性と３０歳代女性が流されて行方不明になっており、県警加茂署などが捜索している。　同署の発表によると、２人を含む３人は同日午前１０時頃から飛騨川右岸付近で沢

　「助けて！」。川の方から、子どもの声が聞こえてきた。　日曜だった2日午後2時50分ごろ、かんぽ生命保険の大西勇太郎さん(36)は、営業先からバイクで会社に帰る途中だった。　高松市木太町の詰田（つめた）川沿いの市道を北上して左折し、国道11号の新詰田川橋を西へ渡ろう

　転覆・沈没した船に潜るなどして人命救助にあたる海上保安庁の潜水士に、初めて女性職員が「合格」する見通しとなったことが、海保への取材でわかった。性別無関係の選考を経て現在、海上保安大学校（広島県）の潜水技術課程で２か月の厳しい訓練を受けている。来月上旬にも男性職員１６人とともに証書が授与される

　名古屋市立大の学生や医師らが、夏山シーズンに北アルプス・蝶ヶ岳（長野県、2677メートル）で体調不良の登山者らに対応するボランティア活動を続けている。近年はコロナ禍で規模を縮小していたが、27年目の今夏は約1か月活動する予定で、7月の開所に向けて準備を進めている。　蝶ヶ岳は山頂

安達太良山で山岳救助事案が発生し、現在、防災ヘリが出動中です。（午前11時現在）警察などによりますと、6月28日午前9時46分頃、「男性が山頂付近で転倒し、足を怪我している」と消防に通報がありました。怪我をしているのは、25歳の男性で、現在防災ヘリが出動しています。

地震を含む災害発生時の救助技術向上を目指し、兵庫県警機動隊と南あわじ署は２７日、同署倭文（しとおり）駐在所（南あわじ市倭文庄田）で、老朽化に伴い取り壊し予定の建物を活用した「災害警備訓練」を行った。壁に穴を開ける、木を切り倒すなど実際の救助活動さながらの内容となっており、各参加者は有事の際の対

能登半島地震から間もなく半年。滋賀県でも、大地震はいつ起こるかわかりません。そういった災害時に、救助や避難などで使われる道路沿いにあり、倒壊して道をふさぐ恐れのある建築物は耐震診断が義務付けられています。しかし、耐震基準を満たすことが確認できているのは県内では、３割にとどまっています。

27日 午後3時過ぎ、静岡・伊豆市の「旧天城トンネル」付近で、4人が乗った車が道路から崖に転落する事故がありました。現在、消防が救出活動を行っています。27日 午後3時すぎ、伊豆市湯ヶ島で「車が転落した。アクセルとブレーキを踏み間違え、20～30m下の崖に落ちた。4人がけがをして

　史上最強クラスの超大型台風の上陸を前に、遠隔豪雨が発生。刻一刻と変わる状況の解析を進めていく晴原（山下智久）を筆頭に、SDMメンバーたちは連携して事態に対処していく。しかし突如起きた道路の陥没によって、SDMの活動で初めて一般市民の犠牲を出してしまうのだ。6月26日に放送された『ブルーモーメ

　俳優の山下智久主演のフジテレビ系ドラマ「ブルーモーメント」（水曜・後１０時）最終回が２６日に放送された。　同作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうＳＤＭ（特別災害対策本部）メンバーの奮闘物語。（以下、ネ

6月26日夕方、静岡県富士宮市の富士山で下山中に転倒して頭部にけがをした女性が救助されました。警察によりますと、6月26日午後4時頃、富士山の山頂から下山中の女性が九合五勺付近で転倒し、一緒に登山をしていた知人から、「一緒に登っている友達が転んで頭をけがした」と救助要請があったと

　２６日午後４時ごろ、「富士山を下山中の女性が転倒して負傷した」という趣旨１１０番通報が、一緒に登っていた女性の知人から入りました。　警察によりますと、負傷したのは栃木県宇都宮市の５４歳の会社員の女性で、富士宮市の富士山九合五尺付近で、前のめりに転倒して前頭部と顔を打ち出血した、

6月26日午後4時頃、富士山9合5勺付近で、山頂から下山していた栃木県宇都宮市の女性が転倒して頭部を負傷したため、一緒にいた知人男性が救助を求める110番通報をしました。富士山の火口では26日までに3人の遺体が見つかっていて、収容のため静岡県警の山岳遭難救助隊が山頂付近にいたため

富士山の静岡県側の山頂火口付近で、登山客とみられる3人が意識不明の状態で倒れているのが見つかりました。いずれも心肺停止の状態とみられます。静岡県警によりますと、富士登山に出かけて行方不明となっている東京都日野市の53歳の男性会社員を捜索している県警の山岳救助隊が静岡県側の山頂火口

富士山の静岡県側の火口付近で3人が意識不明で発見されました。3人はすでに心肺停止の状態となっていて警察が身元の確認を急いでいます。警察によりますと富士山の静岡県側の火口付近で登山客とみられる3人が倒れているのを警察の救助隊員が発見しました。3人は別々の離れた場所で発

　静岡県警は26日までに富士山の火口付近で3人が倒れているのを見つけた。県警は行方不明になっている登山者を23日から捜索していた。3人の容体や年齢、性別などは明らかにされていない。　県警によると、捜索していたのは東京都日野市の50代会社員男性。3人は山頂の火口の内側付近で発見され

　静岡県警は26日、富士山の同県側の火口付近で登山客とみられる3人が意識不明の状態で発見されたと明らかにした。　県警によると、21日午後8時ごろに富士登山に出掛けた東京都日野市の男性会社員（53）と連絡が取れなくなったと家族から通報があり、23日から県警山岳救助隊が出動。捜索中に

富士山の静岡県側の火口付近で、登山客とみられる3人が心肺停止とみられる状態で発見されました。警察は現在、救助活動にあたっているということです。静岡県警は26日までに、富士山の火口付近で、登山客とみられる3人を心肺停止とみられる状態で発見したことを明らかにしました。6月21日に富士

　２６日午前１１時１５分頃、山梨県警から「富士山を２人組で登山中、１人が体調不良になって意識なし」と富士五湖消防本部に連絡があった。　同消防本部によると、登山中だった３０歳代の男性が意識不明の状態で、山梨県富士河口湖町の病院に搬送された。場所は山梨県側の「吉田口登山道」８合目付近