# 投資戦略

ビザスクで「100億円超M&A」手掛けた瓜生氏、NECのCIOに就任。ゴールドマン出身
2024.06.04

ビザスクで「100億円超M&A」手掛けた瓜生氏、NECのCIOに就任。ゴールドマン出身

NECは6月1日付で、元ゴールドマン・サックス出身の元ビザスクCOO(最高執務責任者)の瓜生英敏氏を役員級のプロフェッショナルCIO(Chief Investment Officer、最高投資責任者)として採用したことを発表した。瓜生氏は東大大学院卒業後にゴールドマン・サックス証

NEC、元ゴールドマンの瓜生氏をCIOに M&Aなど担当
2024.06.04

NEC、元ゴールドマンの瓜生氏をCIOに M&Aなど担当

Shinichi Uchida[東京 4日 ロイター] - NECは4日、役員級の最高投資責任者(CIO)として、ゴールドマン・サックス証券でマネージング・ディレクターを務めた瓜生英敏氏を採用したと発表した。1日付。瓜生氏はNECグループ全体の投資戦略の策定やM&Aの案件

日経平均、300円超安=東京株式
2024.06.04

日経平均、300円超安=東京株式

 4日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比300円超安となった。

株の醍醐味は「有名企業・大企業」に投資することだけにあらず…個人投資家こそ有効活用すべき“目立たない小型株”の意外なメリット
2024.06.04

株の醍醐味は「有名企業・大企業」に投資することだけにあらず…個人投資家こそ有効活用すべき“目立たない小型株”の意外なメリット

株式投資に対して「誰もが知る有名企業・大企業への投資によって大きな利益を得る」といったイメージを抱いている人も少なくありません。しかしながら、「目立たない小型株」への投資にも大きな魅力があり、一般の個人投資家こそそういった銘柄への投資を検討すべきだと、株式会社ソーシャルインベストメントの川合一

DAIBOUCHOU、なごちょう、足立武志 株式投資で成功した3人は決算書の“ここ”を見る
2024.06.03

DAIBOUCHOU、なごちょう、足立武志 株式投資で成功した3人は決算書の“ここ”を見る

株式投資を始めた個人投資家にとって、最も必要なのは決算書を読むスキルである。それはビジネスパーソンも同じ。『週刊東洋経済』6月8日号の第1特集は「決算書で儲ける!」だ。 3人の著名投資家に、決算書のツボを語ってもらった。■DAIBOUCHOU 儲けの3カ条<

4年前にJT株を20万円買っていたら、今いくら…ほったらかし投資としては理想すぎる展開に!それだけじゃなくて●●も多かった【高配当銘柄】
2024.06.02

4年前にJT株を20万円買っていたら、今いくら…ほったらかし投資としては理想すぎる展開に!それだけじゃなくて●●も多かった【高配当銘柄】

 新NISAが始まり、日経平均株価は4万を始めて突破した。その後、株価は一時調整に入っているが、長期的にみれば日経平均はまだまだ上がっていく余地が大きい。この度の決算発表も円安恩恵を受けるグローバル企業にとっては追い風になるだろう。 そんな中で株を始めた・始めてみたい人は多いこと

投資初心者の資産形成術…株式投資「安く買って、高く売る」をシステマチックに実現するスキーム【経済評論家が助言】
2024.06.02

投資初心者の資産形成術…株式投資「安く買って、高く売る」をシステマチックに実現するスキーム【経済評論家が助言】

資産形成のため、株式投資を検討する投資家が増えています。株式投資はハイリスクですが、リスクを大きく下げる方法として「投資信託」の積立がお勧めです。そこからさらに効率的に結果を出す方法として、ぜひ知っておきたいテクニックもあります。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。株式投資にはリ

ソフトバンクの株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年5月31日】
2024.05.31

ソフトバンクの株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年5月31日】

本記事ではソフトバンク <9434> の株価について解説します。2024年5月31日時点における過去1年間の株価の推移や最高値など、今後の投資判断や株価分析に役立つ情報をお届けするので、参考にしてください。※リターンなど%表記のものは小数第三位を四捨五入した結果を表

最高値を喜ぶ人は投資に向いていない…鎌倉投信社長が説く「成功する投資家に共通する8つの法則」
2024.05.31

最高値を喜ぶ人は投資に向いていない…鎌倉投信社長が説く「成功する投資家に共通する8つの法則」

成功する投資家にはどんな共通点があるのか。鎌倉投信社長の鎌田恭幸さんは「投資で成功するには、投資の軸を定める必要がある。そのためには、自分自身が大切にする価値観を磨かなければいけない」という――。 ※本稿は、鎌田恭幸『社会をよくする投資入門 経済的リターンと社会的インパクトの両立

「増益維持かと思いきや」吉野家の株価、直近高値からの下落幅は?  決算と共に振り返る株価動向
2024.05.31

「増益維持かと思いきや」吉野家の株価、直近高値からの下落幅は? 決算と共に振り返る株価動向

株式投資をする人の狙いや理由は様々です。「配当金が欲しい」「優待が欲しい」「あの会社のサービスや社長が好きだ」など、皆さん各々の理由で株式投資をしていることでしょう。その中で、やはり「株価の動向が気になる」といった方も多いか

ゴールドマン、米国債利回り上昇で株高失速と予想-分散投資促す
2024.05.30

ゴールドマン、米国債利回り上昇で株高失速と予想-分散投資促す

(ブルームバーグ): 債券利回りと株式バリュエーションの上昇が重なり、今年の力強い株高は勢いを失う公算が大きいと、ゴールドマン・サックス・グループのストラテジスト、ピーター・オッペンハイマー氏はみている。同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「債券利回りが上昇してお

【トレンド変化か調整か】エヌビディア決算通過後に日米株価指数は13週移動平均線が下向き転換、「金利動向」に左右される展開へ
2024.05.30

【トレンド変化か調整か】エヌビディア決算通過後に日米株価指数は13週移動平均線が下向き転換、「金利動向」に左右される展開へ

 多くの投資家に注目されたエヌビディアの2024年2-4月(2025年1月期第1四半期)の決算が5月22日に発表された。市場予想を上回る業績が確認され、同社の株価は上昇。一方で、これまで上昇基調が続いてきた日米の株価指数のトレンドには変化がみられるという。その背景にあるものは何か。個人投資家・

株主優待マニアおすすめの「6月の株主優待」2銘柄!優待好きの個人投資家の支持を集めた“外食優待の王道銘柄”である「すかいらーく」と「マクドナルド」に注目!
2024.05.29

株主優待マニアおすすめの「6月の株主優待」2銘柄!優待好きの個人投資家の支持を集めた“外食優待の王道銘柄”である「すかいらーく」と「マクドナルド」に注目!

 【日本株】「6月のおすすめ株主優待株」として株主優待好きの個人投資家24人の投票で選ばれた「すかいらーくホールディングス」と「日本マクドナルドホールディングス」に注目! ●使い勝手バツグンの「すかいらーくホールディングス」や、値上げで価値が増した「日本マクドナルド

日経平均「20日間で1割下落」は大丈夫なのか…新NISAの利用者に伝えたい「下落相場の対処法」
2024.05.29

日経平均「20日間で1割下落」は大丈夫なのか…新NISAの利用者に伝えたい「下落相場の対処法」

日経平均株価が4万円を突破した後、20日間で1割ほど下落するなど、停滞している。新NISAで株を買った人はどうするべきなのか。複眼経済塾の瀧澤信さんは「月10%くらいの値動きは想定内。リスクを分散し積立投資しているなら慌てて売る必要はない」という――。■日経平均の下落で「新NIS

「落ちてくるナイフはつかむな」vs「ドルコスト平均法」はどちらが正しい?…株式市場下落時の注意点とは
2024.05.28

「落ちてくるナイフはつかむな」vs「ドルコスト平均法」はどちらが正しい?…株式市場下落時の注意点とは

2018年に「つみたてNISA」が始まり、2024年には新NISAのつみたて投資枠で定着しつつある、つみたて投資。つみたて投資で人気なのは「上がっても下がっても買い続けるつみたて投資」。しかし、株式市場では「落ちてくるナイフはつかむな」という言葉や「難平(ナンピ)買

連続増配企業だからといって素直に喜べない?「年平均成長率」を計算することで見えてくる個別株の“真実”とは【株式投資のプロが解説】
2024.05.28

連続増配企業だからといって素直に喜べない?「年平均成長率」を計算することで見えてくる個別株の“真実”とは【株式投資のプロが解説】

株式投資のために企業の業績を調べる際、各種数値の「年平均成長率」を計算してみることで、意外なものが見えてくることがあります。株式会社ソーシャルインベストメントの川合一啓氏が配当の推移を例に挙げて、具体的な計算方法などを解説していきます。さっそく以下5社[図表1]の過去10年の配当

SOMPO、政策保有株式6000億円を売却へ…奥村幹夫社長「余力ができてリスク取れる」
2024.05.28

SOMPO、政策保有株式6000億円を売却へ…奥村幹夫社長「余力ができてリスク取れる」

 SOMPOホールディングス(HD)が2024年度からの3年間で政策保有株式を6000億円以上売却する方針であることがわかった。奥村幹夫社長(58)が読売新聞の取材に明らかにした。 奥村氏は「売却で資本に余力ができ、リスクを取れる」と述べた。 政策保有株式は顧客企業

2022年から続く「1ドル=150円」超え…今後の「円安の行方」はどうなる?→国際金融アナリストの回答
2024.05.28

2022年から続く「1ドル=150円」超え…今後の「円安の行方」はどうなる?→国際金融アナリストの回答

2022年から3年連続で「1ドル=150円」を超え、長期化する円安。しかし、円安の主因に着目すると、2022年と2024年とでは異なる可能性が高い、とマネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は言います。当面の円安の行方を読み解くうえで、焦点となる考え方について、詳しく見ていきましょう

トヨタもセブンも時価総額でみんな惨敗…!それでもなお、20年後も一流であり続ける「日本唯一の巨大企業」の名前
2024.05.28

トヨタもセブンも時価総額でみんな惨敗…!それでもなお、20年後も一流であり続ける「日本唯一の巨大企業」の名前

 再び、経済評論家の鈴木貴博です。 今回は、私が一番よく尋ねられる「どうすれば日本経済は再び成長できるのか?」という問いに答えたいと思います。 前編「日本沈没はまだまだ止まらない…! トヨタもソニーも、アップル、テスラ、アマゾンに「勝てない理由」を徹底的に考えてみま

日経平均株価は今月末「38,500円付近」に注目 「上昇トレンド継続か、下落トレンドに転換か」の分岐点【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
2024.05.27

日経平均株価は今月末「38,500円付近」に注目 「上昇トレンド継続か、下落トレンドに転換か」の分岐点【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●日経平均は3月に41,000円台をつけるもその後調整気味、そこで一目均衡表でトレンドを確認。●一目均衡表で日経平均は下落トレンドには至っていないものの、上昇トレンド