# 投資信託

10年で1000万円貯めたい!新NISAの「つみたて投資枠」で目指すなら毎月いくら積み立てる?
2時間前

10年で1000万円貯めたい!新NISAの「つみたて投資枠」で目指すなら毎月いくら積み立てる?

将来への不安が高まっていることなどを背景に、若年層を中心に積立投資ブームが到来しています。2024年からNISA制度が刷新されこともあり、今年から新たに積立投資を始めたという方もいるでしょう。積立投資は20年以上といった長期間続けたほうが安定した運用成果を得やすいで

新NISAの選択肢が拡大「米国債」が新成長投資枠の対象に【マネーの教科書】
11時間前

新NISAの選択肢が拡大「米国債」が新成長投資枠の対象に【マネーの教科書】

【マネーの教科書】 新NISA(少額投資非課税制度)の投資対象が広がっている。大和アセットマネジメントは、4月に2つの商品「iFreeHOLD 米国国債」「iFreeWallet 米ドル」の運用を開始した。「iFreeHOLD」は、米国債を対象とした投資信託で新NI

NISAで大人気の「オルカン」の基本と投資初心者が勘違いしやすい“3つの罠”を解説! 全世界株型とはいえ、6割は米国株でリスクも高め、円高では急落の可能性も
23時間前

NISAで大人気の「オルカン」の基本と投資初心者が勘違いしやすい“3つの罠”を解説! 全世界株型とはいえ、6割は米国株でリスクも高め、円高では急落の可能性も

 新NISAで大人気の「オルカン(オール・カントリー:全世界株型の投資信託)」の基礎知識&初心者が勘違いしやすい“3つの罠”を解説! ●オルカンに投資するなら3つの勘違いにご用心! 過去の値動きや投資対象の内訳、為替の影響について知っておこう!  長期

ビットワイズが「イーサリアム現物ETF」のS1申請書の修正版を提出、今月中に承認との予想も
2024.07.05

ビットワイズが「イーサリアム現物ETF」のS1申請書の修正版を提出、今月中に承認との予想も

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、イーサリアム(ETH)上場投資信託(ETF)のS-1申請書の修正版を7月3日提出した。ブルームバーグのアナリストであるジェームス・セイファート(James Sayffart)氏は、「今週いっぱい、他の発行体からの続報

「インデックスファンド冬の時代」が来る?新NISAビギナーに必須の「覚悟」とは
2024.07.05

「インデックスファンド冬の時代」が来る?新NISAビギナーに必須の「覚悟」とは

 新NISAのスタートや日経平均上昇を受けて、株に興味を持つ人が増えている。とはいえ多くの投資信託の中から、どんなものを選べばいいのか、頭を悩ませている人もいるだろう。人気のインデックスファンドの魅力など、新NISAの銘柄選びについて解説する。本稿は、澤上篤人『一生安心したいから「大人女子、投

個人株主が延べ7000万人超え 肉乃小路ニクヨ氏「金融リテラシーがあった方が生きやすい世の中になってきている」
2024.07.04

個人株主が延べ7000万人超え 肉乃小路ニクヨ氏「金融リテラシーがあった方が生きやすい世の中になってきている」

 2023年度末時点の個人株主数は、前の年よりも462万人増え、延べ7445万人となった。10年連続で増加していて、過去最高だという。 株式分割が進んだことや、売買時の最低投資金額の引き下げによって247万人増えたほか、新規上場で50万人が増加した。さらに、1月に新NISAが始ま

業務改善命令あった日を「点検する日」に、「標準化された資産運用の枠組みを提供したい」…SMBC日興証券・吉岡秀二社長
2024.07.03

業務改善命令あった日を「点検する日」に、「標準化された資産運用の枠組みを提供したい」…SMBC日興証券・吉岡秀二社長

 少額の投資が非課税となる新しいNISAが始まり、金融商品に対する関心が高まっている。三井住友フィナンシャルグループのSMBC日興証券は、営業社員が、顧客に合った株式や投資信託を提供できるシステムを強化する。吉岡秀二社長に話を聞いた。(聞き手・桜井詠巳) ――4月に最高経営責任者

米ブラックロックがバッファーETF導入 下落リスクを100%ヘッジ
2024.07.02

米ブラックロックがバッファーETF導入 下落リスクを100%ヘッジ

Manya Saini[1日 ロイター] - 米資産運用大手ブラックロックは1日、株式の下落リスクを100%ヘッジする「バッファー上場投資信託(ETF)」を導入したと発表した。名称は「iシェアーズ・ラージ・キャップ・マックス・バッファー・ジュンETF」で、「MAXJ」のテ

中国の投信、債券ブローカーに取引手数料引き下げを要請-関係者
2024.07.02

中国の投信、債券ブローカーに取引手数料引き下げを要請-関係者

(ブルームバーグ): 中国の大手投資信託の一部が債券ブローカーに取引手数料の引き下げを求めていると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。非公開情報だとして関係者が匿名で語ったところでは、以前は投資家に手数料が転嫁されていたが、中国証券監督管理委員会(証監会)の規則が7月から施

「テンバガー・ハンター」の運用担当者に聞く10倍株の見つけ方! 日本のテクノロジー分野や欧米の銀行株に注目だ
2024.06.30

「テンバガー・ハンター」の運用担当者に聞く10倍株の見つけ方! 日本のテクノロジー分野や欧米の銀行株に注目だ

 「テンバガー・ハンター[フィデリティ・世界割安成長株投信]」はその名の通り、世界の10倍株の原石を見つけて投資する投資信託だ。テンバガー・ハンターを運用するフィデリティ投信のファンドマネージャーへのインタビュー記事をお届けする!  「テンバガー・ハンター[フィデリティ・世界割安

みんな【新NISA】で何を買っている?成長投資枠の人気銘柄も予測【月間ヒット記事】
2024.06.30

みんな【新NISA】で何を買っている?成長投資枠の人気銘柄も予測【月間ヒット記事】

2024年3月に日本証券業協会(日証協)から、NISA口座の開設及び利用状況が公表されました。日証協が大手証券10社(大手5社、ネット5社)を対象に2月末時点の状況を集計したものです。証券会社10社(大手5社・ネット5社)の2024年2月末時点のNISA口座数は約1400万口座となっています。

オルカンより“上”を狙える?6月リリースの注目のETFと投資信託3選
2024.06.30

オルカンより“上”を狙える?6月リリースの注目のETFと投資信託3選

新NISA制度は従来に比べより多様な投資戦略を実現することが可能になっており、オールカントリー(オルカン)やS&P 500といった人気の高い投資信託やETFは引き続き注目されていますが、特に成長投資枠を活用した新たな投資信託やETFに目を向ける動きが広がっています。成長投資枠の導

亡くなった父のタンスから有価証券が出てきました。ほかにも株券を持っていたかもしれません。どうすればいいでしょうか?
2024.06.28

亡くなった父のタンスから有価証券が出てきました。ほかにも株券を持っていたかもしれません。どうすればいいでしょうか?

「父のタンスから株券が見つかった」「亡くなった親が有価証券を保有していたことが分かった」といった場合、どのように対処すればよいか分からずに困っている方も多いようです。本記事では、有価証券の相続手続きの有無や方法、注意点、さらに上場株式の相続税計算方法について解説します。有価証券の

米State StreetがGalaxy Digitalと提携、新たなデジタル資産ETF立ち上げへ
2024.06.28

米State StreetがGalaxy Digitalと提携、新たなデジタル資産ETF立ち上げへ

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(State Street Global Advisors:SSGA)が、デジタル資産およびブロックチェーン投資運用会社のギャラクシー・アセット・マネジメント(Galaxy Asset Management)と提携したと6月26日発表した。

【新NISA】「とりあえずインデックス投資信託買っておけばいいですか?」投資初心者が後悔しないために注目したいポイントとは
2024.06.28

【新NISA】「とりあえずインデックス投資信託買っておけばいいですか?」投資初心者が後悔しないために注目したいポイントとは

6月のボーナス支給と定額減税により、普段よりも収入が多い方もいるのではないでしょうか。昨今の急激な物価上昇や円安の影響から、余剰資金で資産運用にチャレンジしたい人が増えています。本記事では、新NISAで「後悔しない」ファンド選びのポイントを紹介していきます。

株式投資のプロが全世界株式「オルカン」を“解約”した納得の理由 未来を見据えた「積み立て投資」の最適解とは
2024.06.28

株式投資のプロが全世界株式「オルカン」を“解約”した納得の理由 未来を見据えた「積み立て投資」の最適解とは

 今年から大幅な制度拡充が行われた「新NISA」。手続きによって、一定の金額まで株式や投資信託で得られた利益が非課税になるという制度で、政府が国民の投資による資産形成を後押しするために整備したものだ。資産形成の手段として、これまで投資をしてこなかった人たちからも注目を集めているが、今も熱心に議

【新NISAと人生設計】62歳FPは積み立て投資のみ S&P500ではなくNYダウを選んだ理由 深野康彦
2024.06.27

【新NISAと人生設計】62歳FPは積み立て投資のみ S&P500ではなくNYダウを選んだ理由 深野康彦

 非課税の枠が増えた新NISA制度が始まってはや半年。金融のプロは実際にどのように活用しているのだろうか。独立ファイナンシャルプランナー(FP)で業界歴35年以上の深野康彦氏に実際、新NISAをどのように活用しているかを聞いた。  新NISAにはつみたて投資枠で年120万円、成長

NISA口座を開いたけど「シニアは投資しないほうがいい」「インフレに対応するには投資が必要」といろいろな情報に惑わされています。どのように投資したらいいですか? ~前編~
2024.06.26

NISA口座を開いたけど「シニアは投資しないほうがいい」「インフレに対応するには投資が必要」といろいろな情報に惑わされています。どのように投資したらいいですか? ~前編~

新NISAが始まり、資産運用に関するニュースを耳にする機会が増えました。シニア世代としては、「もう無理?」「まだできる?」と心が揺らぐでしょう。今回は、シニアの投資初心者からの質問に回答します。「NISA口座を開設したけれど、使い方が分からない」というAさん(68歳女性)。「投資

65歳で5,000万円の貯金、安心できる?…定年後に待つ「銀行預金」の意外なリスクと対策【税理士が解説】
2024.06.26

65歳で5,000万円の貯金、安心できる?…定年後に待つ「銀行預金」の意外なリスクと対策【税理士が解説】

「安全だ」と考えて多くの貯金を銀行に預けている人は、少なくないのではないでしょうか。しかし、実はその選択が将来的に大きなリスクを伴うことになるかもしれません。税理士の安江一勢氏が、この一般的な選択に潜む思わぬリスクを解説します。現代の経済状況や物価上昇を踏まえた上で、銀行預金だけでは守りきれな

SBI証券、スマホ対応などWebサイトリニューアル
2024.06.25

SBI証券、スマホ対応などWebサイトリニューアル

SBI証券は、2024年7月から2025年にかけて、Webサイトやアプリのリニューアルを行なう。ネット証券における手数料・商品・サービスと共に重要な、UI/UXの改善に取り組むことで、快適な取引機会を提供する。具体的な日程は下記の通り。・7月6日 Webサイトトップ