# 投資・ビジネス

TikTok規制で初弁論 米裁判所で合憲性争う
2024.09.17

TikTok規制で初弁論 米裁判所で合憲性争う

 【シリコンバレー共同】中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国内での禁止につながる規制を盛り込んだ新法が、表現の自由を保障する憲法に違反するかどうかを争う訴訟の初めての口頭弁論が、首都ワシントンの裁判所で16日、開かれた。米メディアによると、意見聴取でティックトックと米政

「Microsoft 365 Copilot」に機能拡張のビッグウェーブ、「Wave 2」が発表
2024.09.17

「Microsoft 365 Copilot」に機能拡張のビッグウェーブ、「Wave 2」が発表

 米Microsoftは9月16日(現地時間)、「Microsoft 365 Copilot Wave 2」を発表した。同社の生成AI「Microsoft 365 Copilot」で多くの新機能と改善が案内されている。■ Copilot Pages(新機能) 「Co

「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム、業績が好調。売上高70.1億円、営業利益10.8億円で2ケタ増
2024.09.17

「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム、業績が好調。売上高70.1億円、営業利益10.8億円で2ケタ増

「北欧、暮らしの道具店」の運営などを手がけるクラシコムの2024年7月期連結業績は、売上高が前期比15.7%増の70億1200万円、営業利益は同12.2%増となる10億8300万円だった。セグメント別の売上高は、暮らしにフィットする商品を販売する「北欧、暮らしの道具店」が同10.

日経平均、500円超安=東京株式
2024.09.17

日経平均、500円超安=東京株式

 17日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比500円超安となった。

日経平均、300円超安=東京株式
2024.09.17

日経平均、300円超安=東京株式

 17日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比300円超安となった。

Vチューバ―と企業のコラボ続々 グッズが新たな収入源、「推し」の声援ではかどる筋トレ
2024.09.17

Vチューバ―と企業のコラボ続々 グッズが新たな収入源、「推し」の声援ではかどる筋トレ

 CGアニメのキャラクターとして動画を配信するバーチャルユーチューバー(Vチューバー)事業に乗り出す地場企業が相次いでいる。ライブの開催やグッズ製作に加え、トレーニングジムで画面のキャラと一緒に体を動かすコラボなど、多彩な手法で新たな客層を取り込もうとしている。 デジタル写真加工

「日本株のパニック売り」は今後も起きる…公認会計士が教える「初心者でも見極められる暴落の予兆」とは
2024.09.17

「日本株のパニック売り」は今後も起きる…公認会計士が教える「初心者でも見極められる暴落の予兆」とは

日経平均株価は8月に一時4451円下落し、歴史的大暴落を記録した。日本の株式市場は今後どうなるのか。『世界一やさしいファンダメンタル株投資バイブル』(KADOKAWA)を出した公認会計士の日根野健さんが解説する――。■「あのときの暴落、なんやねん?」 2024年8月

自信をなくしたオジサンが笑顔を取り戻した…サントリーのスキンケアが中高年男性の心を掴んで離さないワケ
2024.09.17

自信をなくしたオジサンが笑顔を取り戻した…サントリーのスキンケアが中高年男性の心を掴んで離さないワケ

新しい市場をつくるためにはどうすればいいのか。ライターの栗下直也さんは「新たな問題設定を作り出すことが大事ではないか。サントリーウエルネスは、徹底した聞き取りから中高年男性が抱える問題を感じ取り、男性用スキンケア『VARON(ヴァロン)』を生み出し、ヒットさせた」という――。■オ

全社員、来年から週5出社に 巨大IT初、コロナ禍前に回帰 米アマゾン
2024.09.17

全社員、来年から週5出社に 巨大IT初、コロナ禍前に回帰 米アマゾン

 【シリコンバレー時事】米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは16日、世界の全社員に原則として週5日の出社を義務付けると発表した。 在宅勤務より、社員同士が対面で会うことが学びの機会やアイデアの創出に有効だと判断した。2025年1月から適用する。 アマゾ

戦後の大衆を巻き込んだ空前の“株ブーム”に冷や水 「スターリン暴落」を予測した“伝説の相場師”が明かす「読者よ、退却の時機は近づいた」の舞台裏【昭和の暴落と恐慌】
2024.09.17

戦後の大衆を巻き込んだ空前の“株ブーム”に冷や水 「スターリン暴落」を予測した“伝説の相場師”が明かす「読者よ、退却の時機は近づいた」の舞台裏【昭和の暴落と恐慌】

第2回【〈一村の少女全部が姿を消す〉〈娘売る山形の寒村〉…未曾有の「世界恐慌」が日本にもたらした“失業地獄”の惨酷な現実】のつづき 8月に起こった日経平均株価の乱高下では、4451円28銭の下落幅、12.4%の下落率に肝を冷やした人も多いだろう。ただし当然ながら、これは「日本初の

スニーカーブランド・Onを日本に広めた駒田博紀が語る「愛を醸成するブランディング」【BOOK LAB TALK #43】
2024.09.17

スニーカーブランド・Onを日本に広めた駒田博紀が語る「愛を醸成するブランディング」【BOOK LAB TALK #43】

話題の本の著者をお招きし、執筆にまつわるエピソードや知られざる裏話を伺うオンライントークライブ「BOOK LAB TALK」。新刊の内容にも触れつつ、ここでしか聞けない内容をインタビュー形式で深堀りする1時間です。イベントの後半では、視聴者の方の疑問に答える質問コー

マイクロソフト、600億ドルの自社株買いを承認
2024.09.17

マイクロソフト、600億ドルの自社株買いを承認

[16日 ロイター] - 米マクロソフトは16日、最大600億ドルの新たな自社株買いプログラムが取締役会で承認されたと発表した。同社はまた、1株当たり0.83ドルの四半期配当を発表した。前期に比べ0.08ドル(10%)の増配となる。12月10日に年次株主総会

「Slack」、業務を効率化する新たなAI機能を発表
2024.09.17

「Slack」、業務を効率化する新たなAI機能を発表

 月曜日は1週間の仕事が始まる日というだけにとどまらない。その週の業務に影響を与える新たなアップデートが導入されることもある。「Slack」に、情報の収集やワークフローの効率化を目的とした複数の機能が追加されることになったのもその一例だ。 米国時間9月16日に発表された新機能は全

エキサイティングを好むフランス人。 ルーティンを好む日本人。日仏でこうも違う働き方ルール5
2024.09.17

エキサイティングを好むフランス人。 ルーティンを好む日本人。日仏でこうも違う働き方ルール5

夏は長期バカンスで優雅に見えるフランス人。でも一緒に仕事をすると、日本人以上に働き者な一面が見えました。フランス人の仕事へのスタンスを、日本で働く2人の女性に聞きました。2014年に来日し、フランス人の夫と共にワインバーを開業したクロエ・ベネットさん。店ではクロエさんが午後から夜

無人配送車で注目の「易科智車」、約40億円調達で新工場建設へ 顧客にはアリババやCATLも
2024.09.17

無人配送車で注目の「易科智車」、約40億円調達で新工場建設へ 顧客にはアリババやCATLも

無人配送車などレベル4の自動運転車を提供する「易咖智車(Ecar Tech)」がこのほど、2億元(約40億円)を調達した。上海国和投資(Shanghai Guohe Capital)、中信建設資本(China Capital Management)および無錫恵山科創産業集団(Wuxi Huis

【米国株ウォッチ】インテルは成功の分水嶺に立つ、株価3倍達成に必要な条件
2024.09.17

【米国株ウォッチ】インテルは成功の分水嶺に立つ、株価3倍達成に必要な条件

インテル株(ティッカーシンボル:INTC)は米国時間9月12現在、約19ドルで取引されている。今後数年で、この株価が3倍以上に上昇する可能性はあるのだろうか? これは少しばかげた話に聞こえるだろうか?インテル株は約3年前まで約60ドルの水準で取引されていた。インテルは、厳しいPC

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も
2024.09.17

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円17銭高の3万6601円93銭と、小幅に反発してスタートした。国内の連休中に米国市場でダウ工業株30種が最高値を更新し、好感する買いが先行した。その後、マイナスに転じ、200円超安に下げ幅を拡大し

ゴールドマン、金価格に強気見通し 中銀需要拡大や米利下げで
2024.09.17

ゴールドマン、金価格に強気見通し 中銀需要拡大や米利下げで

[16日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは16日、中央銀行の需要増加と米利下げ開始が近づいていることを理由に金価格に対する強気見通しを改めて示した。金相場は16日、ドル安と米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測に支えられ、過去最高値となる1オンス=2589

〝花はスーパーで購入〟初の4割に 気軽に買えて 仏花やブーケ、枝物…品ぞろえ充実
2024.09.17

〝花はスーパーで購入〟初の4割に 気軽に買えて 仏花やブーケ、枝物…品ぞろえ充実

 切り花をスーパーで購入する人が増えている。国産花き生産流通強化推進協議会の調査によると2023年はスーパーで買う人の割合が40%(複数回答)に到達。仏花の他、贈答用にもできる洋花のブーケ、枝物など専門店さながらの品ぞろえの店舗も出てきて、切り花購入の選択肢の一つとして台頭してきている。

豊田章男氏の「EVへの懸念」が現実のものに…世界中で「EVシフト」を見直す大手メーカーが相次いでいる理由
2024.09.17

豊田章男氏の「EVへの懸念」が現実のものに…世界中で「EVシフト」を見直す大手メーカーが相次いでいる理由

■世界を熱狂させた「EVブーム」は終わるのか 足許、米国や欧州を中心に、“電気自動車=EVシフト戦略”の修正を余儀なくされる大手自動車メーカーが目立っている。独フォルクスワーゲンは、東部ツウィッカウのEV工場で臨時工を解雇した。9月上旬、独国内工場の閉鎖検討も明らかになった。それ