# 感染症・予防接種ナビ

新型コロナは2週連続で減少、手足口病は8週連続で警戒レベル開始基準値「5」を超える【長崎】
2024.08.15

新型コロナは2週連続で減少、手足口病は8週連続で警戒レベル開始基準値「5」を超える【長崎】

長崎県内の新型コロナウイルスの感染者は、2週連続で減少しました。8月11日までの1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者の定点当たりの報告数は、前の週より3.92低い「17.42」で、2週連続で減少しました。感染者は1千167人で、前の週から327人減っています

東京都の新型コロナ患者報告数が前週から25%減って5.49人 2週連続の減少
2024.08.15

東京都の新型コロナ患者報告数が前週から25%減って5.49人 2週連続の減少

8月5日からの1週間で東京都の新型コロナウイルスの患者報告数は1医療機関あたり「5.49人」で2週連続で減少しました。 「東京都感染症情報センター」によりますと、8月5日から11日までの1週間で新型コロナウイルスの患者報告数は1医療機関あたり「5.49人」で、前の週の「7.26人

【続報】450頭の殺処分開始-新発田市の養豚場で県内初の「豚熱」感染確認【新潟・新発田市】
2024.08.15

【続報】450頭の殺処分開始-新発田市の養豚場で県内初の「豚熱」感染確認【新潟・新発田市】

養豚場での感染は、県内では初めてとなります。県は、新発田市の養豚場で豚熱の発生が確認されたと発表しました。感染があった養豚場では、さきほど午後4時から殺処分が始まりました。新発田市の養豚場では、午後4時ごろから県の職員ら60人態勢で、全450頭の殺処分が行われています。県によりま

新型コロナ1か月半で4倍以上に 手足口病も広い地域に警報  引き続き感染予防の徹底を
2024.08.15

新型コロナ1か月半で4倍以上に 手足口病も広い地域に警報 引き続き感染予防の徹底を

県内の新型コロナウイルスの感染者数が7週連続で前の週を上回りました。また乳幼児がかかることが多い「手足口病」の感染者も増えていて、広い範囲に警報が出されています。今月11日までの1週間で、県が定点とする48の医療機関で確認された新型コロナウイルスの感染者は前の週から51人増えて、

WHO、エムポックスで「公衆衛生上の緊急事態」を宣言
2024.08.15

WHO、エムポックスで「公衆衛生上の緊急事態」を宣言

世界保健機関(WHO)は14日、アフリカの一部地域で発生しているエムポックス(サル痘)のアウトブレイク(大流行)について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。最初のアウトブレイクはコンゴ民主共和国(DRC、旧ザイール)で発生し、少なくとも450人が死亡した。

殺虫剤が効かない蚊も撃退、いま注目の新たな蚊の駆除法とは デング熱の流行は史上最悪に
2024.08.15

殺虫剤が効かない蚊も撃退、いま注目の新たな蚊の駆除法とは デング熱の流行は史上最悪に

 殺虫剤や蚊帳の普及により、蚊が媒介するマラリアやデング熱などの感染症にかかる恐れは、数十年にわたって軽減されてきた。けれども近年、蚊がこれらの対策を逃れるように進化しており、蚊媒介感染症の根絶に向けた戦いは失速し、押し戻されつつある。気候変動による温暖化も、蚊の生息域を拡大させ、蚊媒介感染症

県内感染者数「高止まり」 新型コロナウイルス お盆明けの増加に警戒 基本的な感染対策を
2024.08.15

県内感染者数「高止まり」 新型コロナウイルス お盆明けの増加に警戒 基本的な感染対策を

県内の新型コロナウイルスの感染者数は高止まりしていて、県はお盆明けの感染者の増加に懸念を示し、基本的な感染対策を心がけるよう呼びかけています。県によりますと、8月5日からの1週間に、県内で新型コロナウイルスに新たに感染した人は、1医療機関あたり10.56人と前の週からやや減ったも

エムポックス対応「万全期す」 緊急事態で厚労相 ワクチン供与も
2024.08.15

エムポックス対応「万全期す」 緊急事態で厚労相 ワクチン供与も

 アフリカで急拡大する感染症「エムポックス」に世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出したことを受け、武見敬三厚生労働相は15日の閣議後会見で、「関係省庁間での情報共有や国内の検査体制などの確認を行い、政府としての対応に万全を期す」と述べた。また、流行が広がるコンゴ民主共和国から「ワクチンと注

新型コロナ感染者 6週間ぶりに1000人下回る お盆明けに増加傾向「感染対策を」 鹿児島
2024.08.15

新型コロナ感染者 6週間ぶりに1000人下回る お盆明けに増加傾向「感染対策を」 鹿児島

新型コロナの感染者は3週連続で減少し、6週間ぶりに1000人を下回りました。県内の新型コロナの感染者は、今月11日までの1週間で、前の週より582人少ない839人で、6週間ぶりに1000人を下回りました。感染者の年齢別では50代と80歳以上が最も多く、それぞれ100人です。

ワクチン・医療関連株が世界で上昇、サル痘感染拡大の懸念広がる
2024.08.15

ワクチン・医療関連株が世界で上昇、サル痘感染拡大の懸念広がる

(ブルームバーグ): 15日の取引でエムポックス(サル痘)ウイルス変異株の急速な拡散を抑えるワクチンなど医療製品メーカーの株価が上昇。世界保健機関(WHO)は14日、アフリカで感染が拡大するサル痘について、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言した。日本市場では医療用検査装

速報 北海道の新たなコロナ感染 定点当たり7.74人で先週より0.71人増 4週連続で増加 札幌は9.32人 10人以上の「注意報レベル」は江別11.63人、千歳11.75人、室蘭12.57人、富良野11.67人の4地点
2024.08.15

速報 北海道の新たなコロナ感染 定点当たり7.74人で先週より0.71人増 4週連続で増加 札幌は9.32人 10人以上の「注意報レベル」は江別11.63人、千歳11.75人、室蘭12.57人、富良野11.67人の4地点

 8月15日午後、新型コロナウイルスの8月5日から11日までの新たな感染確認の状況が発表されました。北海道全体では定点あたり7.74人で、先週の7.03人を上回り、4週連続で増加しました。新型コロナの新規感染者数は、2023年5月8日の「5類」移行後、これまでの全数

「手足口病」1医療機関あたり20人超も警報レベル大幅に上回る 宮城 
2024.08.15

「手足口病」1医療機関あたり20人超も警報レベル大幅に上回る 宮城 

先週、宮城県内で手や足、口の中などに発疹ができる「手足口病」に感染した人は、依然として県全体で警報レベルを上回っています。手足口病は5歳以下の子どもに多く手や足、口の中などに発疹ができる感染症です。宮城県によりますと8月11日までの1週間に県内55の定点医療機関で手足口病と診断さ

「緊急事態宣言」2度目のエムポックス(サル痘) 日本でも散発的に発生、248例を確認
2024.08.15

「緊急事態宣言」2度目のエムポックス(サル痘) 日本でも散発的に発生、248例を確認

アフリカのコンゴ(旧ザイール)を中心に拡大するエムポックス(サル痘)について、世界保健機関(WHO)が14日、2022年以来2度目となる、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言。人命を救うため「国際的に協調した対応が不可欠」と強調した。日本では2年前に1例目の患者が報告されて以降、発生は続いて

水遊びの後、発熱・頭痛、四肢麻痺まで…韓国で増加する「髄膜炎菌感染症」
2024.08.15

水遊びの後、発熱・頭痛、四肢麻痺まで…韓国で増加する「髄膜炎菌感染症」

【08月15日 KOREA WAVE】韓国で最近、新型コロナウイルスや手足口病などの感染症が流行している中で、髄膜炎や敗血症を引き起こす髄膜炎菌感染症の発生も増加していることが判明した。特に夏の水遊びの後に髄膜炎にかかるケースが多く、注意が必要である。髄膜炎は、脳を覆う膜である髄

北朝鮮が今年12月に正式に観光再開か 中国の旅行会社が発表 金正恩総書記が視察の三池淵市など
2024.08.15

北朝鮮が今年12月に正式に観光再開か 中国の旅行会社が発表 金正恩総書記が視察の三池淵市など

北朝鮮旅行を扱う中国の旅行会社が「今年12月から観光を正式に再開する」と北朝鮮側から通知されたと明らかにしました。北朝鮮旅行を扱う中国の旅行会社「コリョツアー」は14日、北朝鮮側から「今年12月に三池淵市の観光を正式に再開し、その後、ほかの地域でも受け入れる可能性がある」と通知が

“エムポックス”がコンゴ民主共和国を中心に拡大 WHOが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」宣言
2024.08.15

“エムポックス”がコンゴ民主共和国を中心に拡大 WHOが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」宣言

WHO=世界保健機関はアフリカ中部で急速に広がる「エムポックス」について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。WHOのテドロス事務局長は14日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に拡大するエムポックスについて、今後アフリカ以外にも広がる可能性があるとして、

「エムポックス」が急拡大 WHOが緊急事態宣言
2024.08.15

「エムポックス」が急拡大 WHOが緊急事態宣言

 かつて「サル痘」と呼ばれていた感染症「エムポックス」がアフリカ中部で急拡大していて、WHO(=世界保健機関)が「緊急事態」を宣言しました。 WHOのテドロス事務局長は14日、感染症「エムポックス」がアフリカ中部のコンゴ民主共和国で急拡大し、近隣諸国にも広がっていることを受けて、

WHO、エムポックスで緊急事態宣言 アフリカで感染拡大
2024.08.15

WHO、エムポックスで緊急事態宣言 アフリカで感染拡大

(CNN) 世界保健機関(WHO)は14日、アフリカで感染が拡大しているエムポックス(サル痘)について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。致死率の高いエムポックスの変異株であるクレードIbの症例が、これまで確認されていなかったアフリカの4カ国に拡

WHO、エムポックスの感染拡大で「緊急事態」宣言 22年7月以来
2024.08.15

WHO、エムポックスの感染拡大で「緊急事態」宣言 22年7月以来

 世界保健機関(WHO)は14日、エムポックス(サル痘)のアフリカでの急拡大を受け、緊急事態を宣言した。エムポックスについて宣言を出すのは2022年7月以来となる。 WHOはこの日、専門家でつくる緊急委員会を開いた。今年に入りアフリカで1万4千人以上の感染が報告され、524人が死

「エムポックス」急拡大でWHO緊急事態宣言 アフリカ中部などで今年1万千人以上が感染
2024.08.15

「エムポックス」急拡大でWHO緊急事態宣言 アフリカ中部などで今年1万千人以上が感染

かつて「サル痘」と呼ばれていた感染症「エムポックス」がアフリカ中部で急拡大していて、WHO(世界保健機関)が「緊急事態」を宣言しました。 WHOのテドロス事務局長は14日、感染症「エムポックス」がアフリカ中部のコンゴ民主共和国で急拡大し、近隣諸国にも広がっていることを受けて「国際