# 怪我・故障
【阪神】森下翔太が左肩肩甲骨付近に死球で甲子園に悲鳴と怒号、試合前には自打球直撃で満身創痍
＜阪神－広島＞◇13日◇甲子園 阪神森下翔太外野手（24）が死球を受けた。6回先頭、広島中崎の投球が左肩肩甲骨付近に直撃。その場に倒れ込み、球場は悲鳴と怒号に包まれた。 森下はその後、プレー続行。一塁走者として残った。試合前にはフリー打撃中に自打球が左膝付近に直撃。
【巨人】重信慎之介 右大腿二頭筋筋損傷で故障班へ…一軍わずか３日で抹消
巨人は13日に重信慎之介外野手（31）が「右大腿（だいたい）二頭筋筋損傷」と診断されたことを発表した。 重信は10日の広島戦（マツダ）から約1か月半ぶりに一軍に再昇格。11日の同カードでは9回無死一、二塁から一走・丸に代わって代走で出場していたが、この日の公示で出場選手登録を抹
トラウトは「エ軍にはフィットしない」 10年連続の屈辱で迫られる“決断”…米記者主張
米メディアが、エンゼルスにマイク・トラウト外野手のトレードを勧めている。エンゼルスは今季もプレーオフ進出を逃しており、「ヤフー・スポーツ」のフレッド・ジンキー記者は「トラウトはもうこのチームにフィットしない」と、チームがとるべき一手を主張した。 エンゼルスは10日（日本時間11
【巨人】3日で抹消の重信慎之介は右太ももの筋損傷
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー巨人（13日、神宮球場）この日、登録を抹消された重信慎之介選手について、巨人は右大腿（だいたい）二頭筋筋損傷と診断されたと発表しました。今後は故障班に合流し、治療と調整を行うということです。重信選手は今月10日に1軍登録されたばかりで
約10カ月ぶりにピッチへ…バルセロナ、ガビが練習部分合流で復帰近づく。昨年11月に右ひざ前十字じん帯断裂
バルセロナに所属するスペイン代表MFガビの復帰がさらに近づいているようだ。昨年11月19日に行われたEURO2024予選・グループA第10節のジョージア戦（3－1）に先発出場していたガビ。しかし、20分にタックルを受けて右足を負傷するアクシデントに見舞われる。それでも、一度はピッ
B2奈良がベテランPGの阿部友和と契約…6月に契約した小林遥太は全治3カ月の負傷
B2西地区所属のバンビシャス奈良は9月13日、阿部友和と2024－25シーズンの契約が合意に至ったことに加え、今年6月に契約した小林遥太が左足関節前方インピンジメント症候群の診断を受け、全治までに3カ月を要することを発表した。 福岡県出身で現在39歳の阿部は、182センチ80キ
右ひざ手術のなでしこDF清水梨紗が現状を報告「1つ1つ焦らず進めたら…」
長期離脱となったなでしこジャパン（日本女子代表）DF清水梨紗（マンチェスター・シティ・ウィメンズ/イングランド）が現在の心境を明かした。 パリオリンピック2024（パリ五輪）を戦うなでしこジャパンに招集されていた清水は、7月25日に行われたグループC第1節のスペイン女子代表戦（
ソフトバンク、ロベルト・オスナを出場選手登録 守護神での起用は先送り 倉野コーチ「いきなり9回はリスクが大きい」
◆オリックス―ソフトバンク（13日、京セラドーム大阪） ソフトバンクは13日、ロベルト・オスナ投手（29）を出場選手登録した。 守護神のオスナは下半身のコンディション不良のため7月5日に出場選手登録を抹消された。腰の検査と治療のため8月2日に渡米し、9月6日に再来
湘南FW石井久継が２か月ぶりに全体トレーニング復帰。J初ゴールから上り調子での負傷も「ポジティブに怪我と向き合えた」
「足の調子は良くなってきました」 ７月20日のJ１第24節・ガンバ大阪戦（１－０）でシュートブロックの際に右膝内側側副靱帯を損傷した湘南ベルマーレのFW石井久継が、９月11日、２か月ぶりに全体トレーニングに復帰。元気な姿をアピールした。 今季がルーキーイヤーの石井は
元大関・貴景勝 「頚椎椎間板ヘルニア」と大相撲協会が公表 症状・原因を医師が解説
大相撲9月場所を10日から休場している関脇・貴景勝（常盤山部屋）の首の痛みの診断書を日本大相撲協会が公表したと報じられており、「頚椎椎間板ヘルニア」だったことが明らかになりました。貴景勝はカド番だった先場所を負け越したため、大関から陥落していました。頚椎椎間板ヘルニアは、首・腕の
予備の機器も同時に故障…12日富山大学附属病院で起きた電子カルテのシステム障害 一時通常診療等できず
12日富山大学附属病院で一部外来診療などができなくなったシステム障害は、機器の故障によるもので、予備の機器も同時に故障していたことが分かりました。富山市の富山大学附属病院では12日、院内の電子カルテシステムが停止して通常の診療を行うことができなくなりました。病院によ
最高額は誰だ！ 日本代表最新メンバー市場価値ランキング12位。19億からダウン…。得点ペースは脅威だが？
2026年ワールドカップの出場権を賭けたアジアでの戦いが始まった。多くが欧州のクラブで活躍する現在のサッカー日本代表メンバーには、各国のビッグクラブも目を光らせている。そんな歴代最強との呼び声が高い日本代表メンバーの市場価値はいくらだろうか。9月のアジア最終予選を戦う日本代表の選手たちを市場
大谷翔平に「チャンスを与えないのは職務怠慢」 米地元紙記者が今季中の“中継ぎ復帰プラン”を提唱「オオタニならできる」
大谷翔平（ドジャース）を巡る仰天プランが提唱された。 ドジャースの地元紙『Los Angeles Times』は「プレーオフでショウヘイ・オオタニをリリーフ登板できないのか？」と銘打った記事を掲載。執筆者となったベテランコラムニストのビル・プラシュケ氏は「これ（大谷の中継ぎ登板
「練習試合で良いところを出せた」湘南MF平岡大陽が３か月ぶりの出場へ意欲。新スタイルへの適応にも自信「後ろが運んでくれる分...」
「残り９試合、夏場に離脱した分、ひとつでも多くのゲームに絡みたい」 こう語るのは、湘南ベルマーレのMF平岡大陽だ。背番号13は、シーズン序盤にチームの主軸として躍動するも、６月９日のトレーニング中に右長内転筋を損傷し、戦線離脱。８月上旬を目途に復帰を目指していると語っていたが、本
22年京都新聞杯2着ヴェローナシチー 右前屈腱炎が再発して引退 佐々木師「たくさん夢を見せてくれた」
先月11日の小倉記念で4着だった芦毛馬ヴェローナシチー（牡5＝佐々木、父エピファネイア）は昨年3月に発症した右前屈腱炎が再発して、12日付でJRA競走馬登録を抹消された。 3歳時の22年は京成杯で3着、京都新聞杯で2着と好走。多くのファンから愛された。管理した佐々木師は「復帰し
【MLB】レンジャーズ・シーガーがヘルニア手術 今季の残り試合を欠場へ クリス・ヤングGMが発表
日本時間9月13日、レンジャーズのクリス・ヤングGMはコリー・シーガーがスポーツヘルニアの手術を受け、今季の残り試合を欠場する予定であることを明らかにした。シーガーは右股関節の違和感により9月上旬に故障者リスト入り。日本時間9月3日のヤンキース戦でマルチ安打を記録したのを最後に、試合には出場
オールスターでは落車失格… 窮地のグランプリ覇者松浦悠士、ケガの状態は「ギリギリ間に合った」/G2共同通信社杯競輪
宇都宮競輪の「共同通信社杯競輪(G2)」が13日に開幕。10Rの一次予選に出場する松浦悠士(33歳・広島=98期)に話を聞いた。 グランプリ覇者が窮地に立たされている。 3月のウィナーズカップでは準決勝の落車で左手小指と薬指を骨折。6月の高松宮記念杯では失格と今年
なでしこDF清水梨紗、前十字靭帯断裂の重傷…手術で9カ月以上の長期離脱へ。マン・C移籍もパリ五輪で負傷
マンチェスター・シティは、清水梨紗が膝の前十字靭帯断裂の重傷だったことを発表した。昨シーズンまでウェストハム・ユナイテッドで活躍した清水は、今夏にマンチェスター・Cに加入。その後、パリオリンピックに出場する日本女子代表に選出され、初戦の1-2で敗れたスペイン戦に先発出場した。しか
【ソフトバンク】オスナが失った信頼… 一軍復帰で取り戻せるか「４年５０億円超」の責任
失った信頼を取り戻す戦いが待っている。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手（29）が腰の治療を経て6日に再来日。故障者が相次ぐ中継ぎ陣を救うべく、13日からの一軍合流が決まった。 オスナを巡る実情を明かせば、7月5日の登録抹消から渡米までの動きはチーム内で見通しが立っていたが、9
伊藤洋輝が日本代表の「期待値」上げる ３バックの本格採用で序列〝爆上げ〟も
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝（25）が、日本代表の〝期待値〟を上げている。 今夏にドイツ1部シュツットガルトから欧州屈指の名門へとステップアップしたが、7月末のプレシーズンマッチで中足骨を骨折。現地メディアでは全治2～3か月と報じられており、サッカーファンはB