# 怪我・復帰

　15日間の負傷者リスト（IL）に入っているパドレスのダルビッシュが、3カ月ぶりに復帰することが決まった。マイク・シルト監督が2日（日本時間3日）、4日午後6時40分（日本時間5日午前10時40分）開始の本拠地でのタイガース戦に先発すると明らかにした。メジャーでは5月29日のマーリンズ戦以来の

　左ふくらはぎを痛めて60日間のILに入っているメッツ・千賀が2日（日本時間3日）、一時は絶望的とされた今季中の復帰を目指していると明かした。　「戻れるように最大限の努力をしていきたい。リハビリはスムーズにこられている」。すでにキャッチボールを再開。カルロス・メンドサ監督も「楽観

　ATPツアー下部大会「AONオープン・チャレンジャー」（チャレンジャー125／イタリア・リグーリア州ジェノバ／9月2～8日／賞金総額14万8625ユーロ／クレーコート）の男子シングルス1回戦で、元世界ランク4位の錦織圭（ユニクロ）が予選勝者のマシュー・デラベドバ（オーストラリア）を6-4 6

　ボートレース三国のG2「モーターボート大賞～地区代表選～」は3日、予選2日目が行われた。　竹下大樹（25＝福岡）は2日目5R。4コースから2着。初日から2着2本と予選前半を上々の形で折り返した。相棒の47号機は2連率33％の中堅機。その数字以上に機力を引き出している。「特訓後に

◇3日　ボクシング　ダブル世界戦（東京・有明アリーナ）　メインイベントの世界4団体統一スーパーバンタム級タイトル戦で挑戦者TJ・ドヘニー（37）＝アイルランド＝は同級王者・井上尚弥（31）＝大橋＝は7回16秒、腰の負傷でTKO負けを喫した。　自身にとってはプロ初のK

　◇4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ　井上尚弥―TJ・ドヘニー（2024年9月3日　東京・有明アリーナ）　世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥（31＝大橋）が挑戦者でWBO世界同級2位のTJ・ドヘニー（37＝アイルランド）を7回16秒、TKOで4本のベルト

【MLB】ダイヤモンドバックス 6-11 ドジャース（9月2日・日本時間9月3日/アリゾナ）　ドジャースの大谷翔平投手が自打球に悶絶した。打ち損じたボールがワンバウンドして大谷の右膝を直撃。本人から「痛っ！」という声が思わず漏れたこともあり、ファンも「本当に怪我だけはしないでね」

＜阪神4－1中日＞◇3日◇甲子園　阪神が「タカハシ対決」を制し、カード初戦を白星で飾った。トミー・ジョン手術など、長いリハビリ期間を乗り越えた高橋遥人投手（28）は、1032日ぶりの甲子園で白星を手にし、先月の復帰から3戦3勝。11勝を挙げている相手先発の中日高橋宏斗投手（22）

◆「ＴＡＫＡＹＡＭＡＮＩＡ　ＥＭＰＩＲＥ３」大会（３日、東京・後楽園ホール）　「プロレス界の帝王」が７年４か月ぶりにファンの前に“降臨”した。　頸髄（けいずい）完全損傷の大ケガとの不屈の闘いを続けているプロレスラー・高山善廣（５７）支援を目的とした大会が行われ、メイ

　◇プロボクシングWBO世界バンタム級タイトルマッチ　王者・武居由樹（大橋）＜12回戦＞同級1位・比嘉大吾（志成）（2024年9月3日　東京・有明アリーナ）　元WBC世界フライ級王者でWBO世界バンタム級1位の比嘉大吾（29＝志成）は同級王者・武居由樹（28＝大橋）に0-3の判定

　途中離脱した1～2月のアジアカップ以来の日本代表復帰となったMF伊東純也(スタッド・ランス)が合宿2日目となった3日の練習から合流し、約7か月ぶりに代表のチームメイトたちと汗を流した。「うれしいし、チームに貢献したい気持ちでいる」。刑事告訴された伊東は週刊誌報道の影響でアジアカ

【MLB】パドレス 3ー0 タイガース（日本時間3日・サンディエゴ）　右大腿筋のストレス反応で負傷者リスト（IL）入りしていたパドレスのフェルナンド・タティスJr.外野手が2日（日本時間3日）、本拠地でのタイガース戦で復帰。「2番・右翼」でフル出場した。6月21日（同22日）のブ

　7カ月ぶりに日本代表に復帰したMF伊東純也（31＝スタッド・ランス）が3日、さいたま市内で取材に応じた。　性加害疑惑問題を受けて代表から遠ざかっていた伊東は、ワールドカップ（W杯）アジア最終予選中国戦（5日、埼玉ス）、バーレーン戦（10日、バーレーン）の日本代表メンバーに7カ月

　ロッテは3日、種市篤暉投手（25）の出場選手登録を抹消した。　1日のソフトバンク戦で、3回に3安打3四死球で4失点（自責3）。患部の張りを訴えたため、今季最短イニングで降板していた。2日に千葉・浦安市内の病院で検査を受けた結果、右足内転筋の筋損傷と診断された。今後はリハビリをし

　大相撲の大関・琴桜（26＝佐渡ケ嶽部屋）が3日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で秋場所（8日初日、東京・両国国技館）へ向けての稽古を行った。　前日に続いて、小結・大栄翔（30＝追手風部屋）、幕内・隆の勝（29＝常盤山部屋）、王鵬（24＝大嶽部屋）が出稽古に来訪。弟弟子の琴勝峰（25

　ロッテは３日、種市篤暉投手が２日に浦安市内の病院での診断の結果、右足内転筋の筋損傷と診断されたと発表した。同日、選手登録を抹消された。　種市は、１日のソフトバンク戦（ＺＯＺＯ）の３回の投球時に右足内転筋を負傷。３回８０球を投げ、４安打４失点、４四死球で降板しており、試合後に吉井

　パリ五輪のレスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔（22＝サントリー）が、3日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。負傷した右目についてつづった。　鏡は21日、「実はオリンピックの1回戦で相手の頭が激突して以来　右目の左右が見えにくくなってるのを、やっと公に告白して、

　ヴィッセル神戸は9月3日、元日本代表MF山口蛍が左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷のため手術を実施したことを発表した。全治は手術日から10～12週間。チームがJ1優勝争いを演じるなかでの離脱となった経緯について、山口はインスタグラム上で「そろそろ限界でした」と明かしている。

　首位・広島を勝ち点3差で追う3位・神戸は3日、MF山口蛍（33）が左足手術を行い、全治10～12週間と発表した。　8月26日の練習で負傷。神戸市内の病院で検査を受けた結果、左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷を診断された。　今季主将に就任した山口は8月25日・

ヴィッセル神戸は3日、MF山口蛍の負傷離脱を発表した。クラブによると山口は8月26日の練習中に負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷と診断されたことを発表した。なお、神戸市内の病院にて手術を行い、無事に成功したとのこと。全治は10～12