# 怪我・復帰

　日本スケート連盟の理事会が4日、都内で開催された。フィギュアでは11月8～10日のGPシリーズNHK杯（国立代々木競技場）で男子の壷井達也（シスメックス）、女子の青木祐奈（MFアカデミー）が日本勢の3枠目として派遣されることが決まった。7月に派遣選考会が行われた。　9月19～2

　向日町競輪の大阪・関西万博協賛G3「開設74周年記念　平安賞」が5日、開幕する。地元・稲垣裕之（47＝京都）は向日町競輪場の改修前最後の開催となる地元記念に万感の思いで臨む。　稲垣の心と体に刻まれた向日町競輪場の思い出は、筆舌に尽くしがたい。今大会後、約5年間の大規模改修を予定

　大相撲秋場所（8日初日、東京・両国国技館）へ向けた時津風一門の連合稽古が4日、両国国技館内の相撲教習所で行われた。　関取衆では時津風一門の13人に加え、一門外から高田川部屋の幕内・湘南乃海（26）、輝（30）、竜電（33）、片男波部屋の幕内・玉鷲（39）、十両・玉正鳳（31）、

◆米マイナー３Ａ　オクラホマシティー２―４シュガーランド（３日、米オクラホマ州オクラホマシティー＝チカソーブリックタウンボールパーク）　右肩腱（けん）板損傷のため６０日間の負傷者リスト（ＩＬ）に入っているドジャース・山本由伸投手（２６）が３日（日本時間４日）、傘下マイナー３Ａのオ

　浦和レッズは９月４日、クラブの公式Xで10年ぶりに帰還した原口元気のチーム合流を報告した。　浦和のアカデミー育ちの原口は、17歳だった2009年にトップチームに昇格。14年にはドイツのヘルタ・ベルリンに移籍。その後は、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリン、シュツッ

　松本山雅FCは4日、DF橋内優也の負傷を発表した。8月29日のトレーニング中に負傷した橋内は、松本市内の病院にて検査を受け、チームドクターによって左大腿四頭筋損傷と診断されたという。なお、全治約4週間と発表されている。

　シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」（アメリカ・ニューヨーク／本戦8月26日～9月8日／ハードコート）の女子シングルス4回戦で、カロリーナ・ムチョバ（チェコ）が第5シードのジャスミン・パオリーニ（イタリア）を6-3 6-3で下してベスト8進出を決めた。　パオリーニは

警察によりますと、午前10時前、福山市伊勢丘にあるクリニックの待合室に、軽トラックが突っ込んだと通報がありました。この事故で、5人がけがをして、このうち80代の男性と70代の男性がほかの病院に搬送されているということです。軽トラックを運転していたのは80代の男性で、

　【オクラホマシティー（米オクラホマ州）共同】米大リーグ、ドジャースで右肩腱板の損傷で負傷者リストに入っている山本由伸投手が3日、傘下マイナーの3Aオクラホマシティーの一員として2度目のリハビリ登板に臨み、2回2安打2失点、2四球3三振だった。次回はメジャー復帰の可能性があり「準備はできている

職場の上司や同僚にがんであることを打ち明けるべきなのか、休職中はどのような連絡をするべきか……。現役世代が「がん」になってしまった際、仕事と治療を両立させるための方法について、勝俣範之氏の著書『あなたと家族を守る　がんと診断されたら最初に読む本』（KADOKAWA）より、“がんサバイバー”のた

◆米マイナー３Ａ　オクラホマシティー―シュガーランド（３日、米オクラホマ州オクラホマシティー＝チカソーブリックタウンボールパーク）　右肩腱（けん）板損傷のため６０日間の負傷者リスト（ＩＬ）に入っているドジャース・山本由伸投手（２６）が３日（日本時間４日）、傘下マイナー３Ａのオクラ

◆米マイナー３Ａ　オクラホマシティー―シュガーランド（３日、米オクラホマ州オクラホマシティー＝チカソーブリックタウンボールパーク）　右肩腱（けん）板損傷のため６０日間の負傷者リスト（ＩＬ）に入っているドジャース・山本由伸投手（２６）が３日（日本時間４日）、傘下マイナー３Ａのオクラ

1980年代後半に総合職として入社した均等法第一世代の大卒女性の中には、早いタイミングで退職して家事、育児に専念した人たちもいる。近畿大学教授の奥田祥子さんは「入社4年弱で退職し、12年間専業主婦だったある女性は、38歳で契約社員として再就職。51歳で正社員になり、定年退職に合わせて、女性のた

　イングランドサッカー協会(FA)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むイングランド代表からMFフィル・フォーデン(マンチェスター・C)、MFコール・パーマー(チェルシー)、FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ)の離脱を発表した。　英『スカイスポーツ』や『BBC』に

　北中米ワールドカップ・アジア最終予選の中国戦（５日）とバーレーン戦（現地10日）に挑む日本代表に復帰したのが、スタッド・ドゥ・ランスの伊東純也だ。　週刊誌報道の影響で、今冬のアジアカップの最中に途中離脱して以降は、森保ジャパンから遠ざかっていた快足アタッカーが、約７か月ぶりのメ

日本代表は3日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦となる中国戦（5日・埼玉スタジアム）に向けてたトレーニングを行った。この日から27人全員が参加。7カ月ぶりに代表復帰した伊東純也も合流した。　伊東純也が代表チームに復帰した。今年1月、アジアカップに参加していたが、週刊誌上

イタリア代表を率いるルチアーノ・スパレッティ監督が、MFサンドロ・トナーリの復帰について語った。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。開幕が迫る2024-25シーズンのUEFAネーションズリーグ(UNL)。リーグAグループ2のイタリアは、日本時間7日の初戦でフランス代表、11

　9月3日、サッカー日本代表がさいたま市内で練習を行った。この日、伊東純也がトレーニングに合流した。　2日から始まった、9月シリーズの代表活動。その初日の活動で、ピッチに出て調整したフィールドプレイヤーは長友佑都、中山雄太、細谷真大、望月ヘンリー海輝の4人だけだったが、合宿2日目

　森保ジャパンの右サイドで〝激アツコンビ〟が誕生だ。日本代表は3日、北中米W杯アジア最終予選の中国戦（5日、埼玉）に向けて千葉県内で練習を行った。性加害疑惑の影響で代表を離れていたMF伊東純也（31＝スタッド・ランス）が復帰し、新たにテストを進める3バック戦術でMF久保建英（23＝レアル・ソシ

　大相撲の大関・琴桜（26）が3日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で小結・大栄翔らと計13番取った。相撲を取っている最中に左足首を痛めたのか、足を浮かせて苦悶（くもん）の表情を浮かべ、ヒヤリとさせる場面があった。だが約3分後には土俵へ戻り、そこから7番連続で取り、組み止めて一気に寄り切る鋭い出足も