イングランド代表からMFフォーデン&MFパーマー&FWワトキンスが離脱
イングランド代表から3人の選手がUEFAネーションズリーグから離脱した。
フォーデンはコンディション不良、パーマーとワトキンスはリハビリのため所属クラブに戻った。
イングランドは暫定指揮官の指揮の下、アイルランドとフィンランドと対戦する。
イングランドサッカー協会(FA)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むイングランド代表からMFフィル・フォーデン(マンチェスター・C)、MFコール・パーマー(チェルシー)、FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ)の離脱を発表した。
英『スカイスポーツ』や『BBC』によると、フォーデンはコンディション不良のため不参加となり、チームに合流したパーマーとワトキンスは「継続中の問題」のリハビリを続けるために所属クラブへと戻ったようだ。
イングランドはEURO2024終了後にガレス・サウスゲート監督が退任。しかし、後任は決まっておらず、今活動はU-21代表監督のリー・カーズリー氏が暫定指揮官となっている。
イングランドは7日にアイルランド、10日にフィンランドと対戦する。