# 広島・呉～松山航路
【巨人記録室】天敵広島・末包２９戦８発２２打点、打率・３５２ １４３試合換算３９発１０８打点
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人３―８広島（２０日・東京ドーム） 巨人先発の山崎伊が４回７失点で敗戦投手。６日の対戦で本塁打を浴びた末包に２本の二塁打を含む３安打５打点を献上した。 ２２年にプロ入りした末包と巨人投手陣の対戦成績は
巨人・岡本和真 角度４４度、速度１６３キロ「バレルゾーン」超え規格外１９号 阿部監督以来７年連続２０号王手
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人３―８広島（２０日・東京ドーム） 東京Ｄの天井スレスレまで、高々と舞い上がった。岡本和真内野手（２８）が放った打球が約６秒の滞空時間を経て左翼席中段に着弾した。「追い込まれていましたが、しっかりとスイングできました」。直近３戦２発となる１９号ソロ。球団
【巨人】長嶋茂雄終身名誉監督の〝御前試合〟で今季初黒星「もう負けることは許されない」
首位攻防戦第1ラウンドで手痛い黒星を喫した。セ2位・巨人が20日の広島戦（東京ドーム）で3―8と敗れ、2連敗。首位・広島に2ゲーム差をつけられた。 序盤から誤算が続いた。先発・山崎伊が初回に末包の2点適時打で先制され、4回には打者一巡の猛攻で一挙5失点。打線も2回に岡本和の19
【阪神】才木浩人に最多勝の期待 金村暁氏が教え子を激賞「７回にこの日一番の球を投じていた」
阪神は20日のヤクルト戦（京セラ）に8―3で勝利し、引き分けを挟んだ連敗を3でストップ。先発した才木浩人投手（25）が7回3安打無失点の力投で、自身初の10勝目をマークした。今季20試合に先発し、防御率1・58の好成績を維持する右腕を本紙評論家の金村暁氏も高く評価。「終盤7回にこの日一番の球
快勝の広島 試合後の新井監督が称えたのは 4回に押し出し四球を選んだ小園 指揮官「すごく大きかった」
◇セ・リーグ 広島8―3巨人（2024年8月20日 東京D） 2位巨人に快勝した広島・新井監督が試合後に称えたのは、小園が4回に選んだ四球だった。 1点リードの4回。無死満塁としたが秋山、野間が連続三振に倒れて2死となった。 無得点か――。ここで打席
【広島】４番・末包昇大が自己最多タイ５打点の大暴れ「自分の仕事ができた」
首位攻防初戦で、鯉の4番が快打を連発した。 広島は20日の巨人戦（東京ドーム）に8―3と快勝。4番・末包昇大外野手（28）が勝負強さを披露した。 初回に一死一、二塁から巨人・山崎伊のスライダーに食らいつき、走者一掃の2点先制打を放つと、3―1と突き放した4回には、
【巨人】山崎伊織が７失点ＫＯ 〝Ｇキラー〟末包には５打点献上「自分の実力不足ですね」
思わぬ大誤算だ。巨人・山崎伊織投手（25）が20日の広島戦（東京ドーム）に先発するも、4回9安打7失点KOに終わった。 序盤から広島打線の猛攻に遭った。山崎伊は先頭・秋山にいきなり左前打で出塁を許すと、その後は四球などから一死一、二塁とピンチが拡大。ここで「巨人キラー」の末包に
【巨人】山崎伊織が４回２死満塁で杉内俊哉投手コーチがマウンドへ「俺のミス。行かなきゃよかった」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人３―８広島（２０日・東京ドーム） 巨人の山崎伊織投手が広島戦に先発するも今季最短の４回、今季最多の７失点で５敗目を喫した。 山崎伊は初回、先頭の秋山に左前安打、続く野間に四球を与えるなどして、１死一、二塁と危機を招き、末包の２点二塁打であ
【巨人】プロ初三塁打で１打点の浅野翔吾、高松商の先輩で広島主砲の５打点に刺激「年齢は違いますけど悔しい」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人３―８広島（２０日・東京ドーム） 巨人が広島との首位攻防、“マジック点灯阻止カード”の初戦を８失点で落とし、ゲーム差は「２」に広がった。「８番・右翼」でスタメン出場した浅野翔吾外野手は、２安打１打点の活躍。６点を追う４回２死一塁で、広島の先発・森下暢仁
才木、連敗止める力投 初の2桁勝利に到達―プロ野球・阪神
七回2死から連続四球で招いたピンチを151キロで左飛に仕留めて切り抜けると、阪神の才木は何度も右拳を握った。 7回無失点に抑え、8年目で初の2桁勝利となる10勝目。「何が何でも勝てるようにと思っていた。いい投球ができた」と一息ついた。 一回に3点の援護をもらったが
【広島】Ｇキラー末包昇大５打点大暴れ！「何もいうことはない。すごく内容もいい」新井監督
＜巨人3－8広島＞◇20日◇東京ドーム 広島が、投打の“巨人キラー”の活躍で首位攻防戦初戦に勝利した。昨季巨人戦6本塁打の4番末包昇大外野手（28）が、1回に先制2点打、4回にも3点適時二塁打を放ち、自己最多タイ5打点の大暴れだ。先発全員安打の打線の援護もあり、先発森下暢仁投手（
【中継】去年9月オープン 豪雨災害伝承館で学ぶ災害への備えと避難の重要性
広島土砂災害の後、去年9月に被災地にできた「豪雨災害伝承館」には、すでに広島県内外から2万人以上が訪れました。災害は実際にあってみないとわからないが、体験を聞いてもらったり、CG画像を見てもらうことできます。災害にどう立ち向かい、備えるのかを学ぶ場所となっています。
【巨人】浅野翔吾２安打１打点「名前負けせず、強気で行こうと決めていた」再昇格後打率３割超え
＜巨人3－8広島＞◇20日◇東京ドーム 巨人浅野翔吾外野手が4試合連続のスタメンで2安打1打点と気を吐いた。 ともに広島森下からで、2回2死一塁は左前打を放ち、4回2死一塁では右越え適時三塁打で続いた。「名前負けせず、強気で行こうと決めていた。自分のスイングができた
【巨人】首位広島に５点差完敗 長嶋終身名誉監督が激励駆けつけも 阿部監督「残念すぎる試合」
＜巨人3－8広島＞◇20日◇東京ドーム 巨人が力負けした。 首位広島との直接対決で5点差で完敗。先発山崎伊が今季自己ワーストの4回7失点で5敗目を喫した。1点を追う4回に下位打線に3連打を浴びて無死満塁のピンチを招いた。秋山、野間を連続三振に仕留めるも、2死から小園
【宮本慎也】巨人山崎伊織ピンチ招くも連続三振、開き直った「勢い」消したベンチワーク
＜巨人3－8広島＞◇20日◇東京ドーム 首位・広島と2位・巨人の首位決戦。本当の勝負どころは9月になると思っているが、直接対決の3連戦初戦となれば、両チームとも負けたくないのは当たり前だろう。そんな重要な1戦で、悔やんでも悔やみきれない戦いをしたのは、巨人だった。
危険な場所の住民ゼロへ「逆線引き」とは？広島土砂災害から10年
防災のため、広島県が進めている取り組みが「逆線引き」です。ざっくり言うと「災害の危険度の高い地域への居住を制限する」というものです。私たちが暮らしている街には「市街化区域」＝「人が住む街にしていこう、開発してもいい区域」と、「市街化”調整”区域」＝「開発を制限する区域」があります
1億円横領容疑で再逮捕 成年後見人の弁護士 広島地検
成年後見人として預かった預金など1億円余りを着服したとして、広島地検は20日までに、業務上横領容疑で、広島弁護士会所属の弁護士斎村美由紀容疑者（48）＝広島市中区＝を再逮捕した。 認否は明らかにしていない。 再逮捕容疑は、2020年6月～23年8月、いずれも広島県
巨3―8広（20日） 広島が貯金最多14に
広島が貯金を今季最多の14とした。一回に末包の2点二塁打で先制し、四回は小園の押し出し四球、末包の3点二塁打などで5点を奪った。森下は苦しみながらも5回3失点で2年ぶりの10勝目。巨人は山崎伊が7失点と崩れた。
巨人阿部監督「残念すぎる試合」 長嶋茂雄氏に謝罪…首位攻防カード初戦に完敗
■広島 8ー3 巨人（20日・東京ドーム） 巨人は20日、広島との首位攻防戦（東京ドーム）で敗れた。2連敗で、首位・広島と2ゲーム差に広がった。阿部慎之助監督は試合前に長嶋茂雄氏の激励を受けたが、完敗の内容に「そうですね。残念すぎる試合。以上」と厳しい表情だった。
広島土砂災害 大きな被害を生んだ要因を砂防学の専門家が解説
77人の犠牲者を出した広島土砂災害について、砂防学が専門の広島大学防災・減災センターの海堀正博教授が解説します。改めて10年前の災害の被害を整理します。死者77人で安佐南区・安佐北区の狭い範囲に被害が集中しました。このときの雨の降り方が「線状降水帯」と