# 広島・呉～松山航路
「はだしのゲン」作者の中沢啓治さん、米漫画賞の「殿堂入り」
漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さん（1939～2012）が、「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる米国のアイズナー賞の「殿堂入り」を果たした。妻・ミサヨさん（81）のもとに8月、受賞トロフィーが届いた。 アイズナー賞の「殿堂入り」となった日本人はこれまで、手塚治虫さんや宮崎駿
参院選買収事件、元広島市議の有罪確定へ
2019年参院選広島選挙区の買収事件で、最高裁は22日までに、河井克行元法相から現金を受け取ったとして、公選法違反罪に問われた元広島市議藤田博之被告の上告を棄却する決定をした。罰金などとした一、二審判決が確定する。
巨人19歳は「チームに欠かせない」 岡本絶賛も…定位置取りへ求められる“裏の顔”の脱皮
■巨人 4ー1 広島（21日・東京ドーム） 阿部巨人の救世主になるのか。高卒2年目・浅野翔吾外野手は、21日の広島との首位攻防戦（東京ドーム）の7回に同点の中越え適時二塁打。1ゲーム差に肉薄する逆転勝ちへ導き、阿部慎之助監督も「打席に入った時の表情が当たり前ですけど、素晴らしいな
ヘビ、トカゲ、ハムスター…警察も困る落とし物、エキゾチックアニマル 広島では2023年度46匹に増加
広島県内で2023年度、警察に「落とし物」として届けられたペットの定番である犬、猫、鳥、カメ、ウサギを除く動物は、46匹に上った。本年度に入っても後を絶たず、ハムスターやトカゲなど「エキゾチックアニマル」と呼ばれるものも目立つ。専門家は「コロナ禍に衝動買いし、飼育しきれず捨ててしまう人もいる
【きょう8/22（木） 広島天気】かなり蒸し暑い1日に 晴れたりくもったり にわか雨にも注意 熱中症警戒アラート発表
きょう22日（木）は二十四節気のひとつ「処暑」。暑さが収まる頃とされていますが、広島県内は、記録的に蒸し暑い朝となりました。広島市中区ではことし1番高い最低気温29.1℃、庄原市23.2℃でした。1日湿度が高く、この後もかなり蒸し暑くなる見込みです。雲がかかりやすいですが、日差し
霧の中の三者。椹木野衣評 池田一憲、本田健二人展「霧のふるさと」
霧の中の三者 本展は「二人展」とされているが実質、隠れた三人目が存在する。三人目は展覧会には不在の殿敷侃（とのしきただし）で、出品作家の池田と殿敷を結ぶのは「広島」と「国鉄」である。実際、二人はかつて殿敷のアトリエがあった⻑門で「二人展」を開いており、そのときのタイトルがほかでも
コンビニで70代男性が心停止・・・店員や居合わせた客、駆け付けた大学生が協力してAEDや心臓マッサージ 男性は無事に社会復帰 広島市消防局が感謝状
広島市消防局中消防署は、中区のコンビニで倒れ、心停止となった70代男性の救命に貢献した市内の6人に感謝状を贈った。 店長の田原左知子さん（55）、店員で広島大3年の月橋葵さん（20）、居合わせた客の同大3年辰野史奈さん（21）と県立広島工業高2年池口颯斗さん（17）、近くから駆
「ケガでもしたら“ガチガチの広島”とできないので」巨人・大勢が末包への抜け球反省
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 大勢が面白いように空振りを奪った。４―１の９回に登板。末包、小園、田村をフォークで３者連続空振り三振に斬った。９試合連続無失点で、ルーキーだった２２年に３７セーブをマークして以来２年ぶりの２０セーブを達成。「守ってくだ
「負けられない」巨人助っ人左腕が大一番で７回１失点力投、勝利呼び込む
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 負けられなかった。グリフィンは初回から全力で腕を振った。初回２死一塁、末包をスプリットで空振り三振。グッと拳を握ってベンチへ戻った。「負けられない中でチームとして勝てて良かった」。７回６安打１失点、７奪三振。６勝目はな
巨人・岡本和、意地の決勝3ラン 好機で凡退の後、名誉挽回の一発 「最後は自分が」
巨人4－1広島（21日、東京D）意地が詰まった打球は、東京ドームの天井付近まで高々と上がって左翼席へ消えた。1－1の八回無死二、三塁、巨人の岡本和が決勝3ランで接戦にケリをつけた。「本当に大事な3連戦」と位置づけた広島との首位攻防戦。自身の一発で、大敗した前夜からの重たい空気を振
【巨人】「嫌な雰囲気だったので、どうにか振りだしに戻せるようにと」同点二塁打の浅野翔吾…お立ち台
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 巨人が主砲・岡本和真内野手の一発で首位攻防戦、“マジック点灯阻止カード”の２戦目に逆転勝ち。広島とのゲーム差を再び「１」に縮めた。先発のグリフィン投手は広島の先発・床田寛樹投手との投手戦を繰り広げ７回１失点と好投。浅野
【巨人】「翔吾に助けてもらってたので、この打席は絶対打つぞと」マジック阻止の２０号３ランの岡本和真…お立ち台
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 巨人が主砲・岡本和真内野手の一発で首位攻防戦、“マジック点灯阻止カード”の２戦目に逆転勝ち。広島とのゲーム差を再び「１」に縮めた。先発のグリフィン投手は広島の先発・床田寛樹投手との投手戦を繰り広げ７回１失点と好投。浅野
【広島】新井貴浩監督「今日は相手の４番が上回った」 逆転負けで今カードのＭ点灯お預け／一問一答
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 広島は、３連勝で優勝マジック３０が点灯する首位攻防３連戦の第２ラウンドで痛恨の逆転負け。１勝１敗で再び巨人と再び１ゲーム差。今カードでのマジック点灯はなくなった。 ０―０の７回に坂倉の９号ソロで均衡を破った
巨人・岡本和真「この打席は絶対打つぞと」決勝3ラン 7年連続20本塁打の秘訣は三角食べ？
◇セ・リーグ 巨人4―1広島（2024年8月21日 東京D） 巨人の岡本和真内野手（28）が21日の広島戦（東京D）で1―1の8回に勝ち越し、そして決勝となる20号2ラン。首位・広島とのゲーム差を再び1に縮める大きな勝利へとチームをけん引した。 「4番・一塁」に入
平和の大切さ学ぶ 広島平和親善大使の中学生が活動報告
平和の大切さを学ぶため平和親善大使として広島に派遣された宇都宮市の中学生が２１日、学んできたことを佐藤栄一市長に報告しました。宇都宮市は、若い世代に原爆や戦争の悲惨さを知り平和の大切さを知ってもらおうと中学生を平和親善大使として広島に派遣しています。市内のすべての中学校から大使に
広島18歳MF中島洋太朗の父・浩司氏が広島戦を解説…久保竜彦から言われた息子評、青山とのコンビには感慨
[8.21 天皇杯4回戦 広島 2-0 愛媛 ニンスタ] 解説者として仕事に徹するかたわら、父親の顔ものぞかせた。天皇杯4回戦、サンフレッチェ広島と愛媛FCの試合を解説したのは、広島OBの中島浩司氏。息子は広島に所属する18歳MF中島洋太朗だ。 試合は前半をスコアレ
【巨人】阿部監督が明かす浅野翔吾への思いと成長「勝負する顔に…」
巨人の阿部慎之助監督（45）が4―1で勝利した21日の広島戦（東京ドーム）後、試合を振り出しに戻す同点打を放った浅野翔吾外野手（20）への思いを語った。 若き力が躍動した。広島に1点を先制された直後の7回二死二塁の場面で打席を迎えた浅野。カウント2―1から床田の投じた4球目をき
【天皇杯ラウンド16】横浜が長崎に３－２劇的勝利！ G大阪は湘南に逆転勝ち、広島は愛媛に２－０快勝
８月21日に天皇杯ラウンド16の８試合が各地で開催された。 神戸は前回準優勝の柏に１－０で勝利し、現在リーグ戦で５連勝中の広島は愛媛を２－０でくだした。 G大阪は湘南に３－２で逆転勝ちを収め、長崎対横浜では後半アディショナルタイムに計３ゴールが生まれ、横浜が３－２
【巨人】「いやもう全然、格が違うので」 阿部監督、自身に並ぶ７年連続２０号の岡本和真を絶賛…一問一答
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―１広島（２１日・東京ドーム） 巨人が主砲・岡本和真内野手の一発で首位攻防戦、“マジック点灯阻止カード”の２戦目に逆転勝ち。広島とのゲーム差を再び「１」に縮めた。先発のグリフィン投手は広島の先発・床田寛樹投手との投手戦を繰り広げ７回１失点と好投。浅野
J1サンフレッチェ広島、2大会ぶり8強進出 J2愛媛に2―0 天皇杯全日本選手権4回戦
J1サンフレッチェ広島は21日、愛媛県松山市のニンジニアスタジアムで天皇杯全日本選手権4回戦のJ2愛媛戦に臨み、2―0で勝利。2大会ぶりの8強進出を決めた。 広島は序盤から守りを固めた愛媛を攻めあぐねる。前半は加藤陸次樹がゴール前でボレーを放ったものの、GKにセーブされ、0―0