# 広島・呉～松山航路

◆ 名手・仁志氏も大絶賛　中日が広島に完勝。カードの初戦を取ると同時に、連敗も3で止めることに成功した。　中日打線は初回、広島先発の大瀬良大地に対し、1死からオルランド・カリステがレフト前ヒットで出塁すると、4番の細川成也が左中間スタンドに放り込み2点先制。さらに5

　広島県土木建築局職員による不適正な事務処理問題で県は6日、職員を停職5カ月の懲戒処分にした。公文書の偽造や知事公印の無断使用などを繰り返していたが、情状の余地があるとして最も重い懲戒免職は見送った。今回の問題の再発防止策は示さなかった。　県人事課によると、職員は45歳の男性主査

　J1サンフレッチェ広島の本拠地エディオンピースウイング広島（広島市中区）の開業から半年が過ぎ、周辺の飲食店や商業施設ににぎわいが広がっている。試合がある日は売り上げが2、3倍になる店も。チケットを提示した人を対象に商品を割り引き、集客につなげる百貨店もある。　飲食業のむさし（同

　だんだんと重苦しいムードが漂ってきた。セ2位・広島は6日の中日戦（マツダ）も0―3で完敗し、ドロ沼の4連敗。巨人に首位再奪取に失敗したばかりか、3位・阪神に1・5ゲーム差へと詰め寄られた。　先発・大瀬良が初回に2被弾で3失点。打線も直後の初回裏一死満塁の好機を逃すと、結局最後ま

　プロ野球セ・リーグは６日、２試合が行われ、３位・阪神が６位・ヤクルトに９―１で快勝して４連勝。前日に首位陥落した２位・広島は”天敵”の５位・中日に０―３で敗れ、逆に４連敗となった。　この結果、試合がなかった首位・巨人と広島のゲーム差は１に広がった。巨人から阪神まで２・５差に３チ

　（6日、プロ野球 中日ドラゴンズ3―0広島東洋カープ）　試合開始早々、球場に驚きの声とため息が漏れた。広島が、いきなり3点を追う展開になった。　先発大瀬良大地にとって、5球で2死を取ってからの暗転だった。3番カリステに左前安打を許したあと、4番細川成也に左中間席に

＜ヤクルト1－9阪神＞◇6日◇神宮　巨人は試合がなかったが、ここにきて2位広島が4連敗で失速気味だ。一方の阪神は4連勝で追い上げを見せ続ける。　真弓明信（日刊スポーツ評論家）　巨人、広島には上位にいる難しさで、負けられないというプレッシャーがある。阪神の場合は勝ち続

＜広島0－3中日＞◇6日◇マツダスタジアム　中日が連敗を「3」で止めた。今季甲子園で全敗を喫した後、敵地マツダスタジアムに乗り込んだ。初回に細川成也外野手（26）、宇佐見真吾捕手（31）の連続本塁打で先制。先発松葉ら4投手による継投の完封勝利で逃げ切った。今季広島戦は12勝目（7

　広島県は6日、国の暫定目標値を超える有害な有機フッ素化合物の一つ「PFOS」が検出された同県東広島市に関し、米軍側から米軍川上弾薬庫でPFOSを含む泡消火薬剤が使用された記録が確認されたとの回答が中国四国防衛局経由であったと発表した。これまで使用はないとしていた。　県が発表した

　広島県東広島市の瀬野川流域の井戸水などから国の暫定目標値の300倍に相当する濃度の有機フッ素化合物（PFAS）が検出された問題で、付近に弾薬庫を持つ米軍が防衛省を通じて、「過去にPFASを含む泡消火剤を使っていた」と回答した。市が6日発表した。米軍はこれまで市の照会に「使ったことはない」とし

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島―中日（６日・マツダスタジアム）　広島の大瀬良大地投手が、５回３失点で３点リードを許して降板した。５回先頭の打席で代打を送られた。今季初の中５日で臨んだ一戦。直近のＤｅＮＡ３連戦（横浜）で３連敗を喫して本拠へと戻ったチームの負の流れを断ち切ることはできな

東広島市の米軍川上弾薬庫近くで国の目標値を超過したPFASが検出されている問題で、米軍が使用を認める回答をしました。川上弾薬庫付近では国の目標値を最大で300倍を超えるPFASが検出されていましたが、これまでアメリカ軍は「使用実績がない」としていました。東広島市と県

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島―中日（６日・マツダスタジアム）　広島の大瀬良大地投手が、初回に２被弾で３失点と苦しい立ち上がりとなった。　初回先頭の岡林は、初球を打ち上げて左邪飛。続く福永も右飛で簡単に２死を奪いながら、カリステに左前打で初安打を許すと、続く細川にバック

　広島県東広島市内の瀬野川水系周辺で国の暫定指針値を超す有機フッ素化合物（PFAS）が検出された問題で、広島県と市は6日、過去に米軍川上弾薬庫（同市）でPFASを含む泡消火剤が使用されていたとする米側の調査結果を発表した。　調査は2、6月の2回、県と市が防衛省を通じて米軍に要望し

　８月29日、北海道北広島市のプールで小学６年生の女の子が水泳の授業中におぼれて、一時意識不明となった事故を受けて、北広島市教委は当面の間、市内の小中学生に対して、プール利用を自粛するよう要請していましたが、９月７日以降の土曜日、日曜日については利用可能にすると発表しました。北広

今月に入り、広島市のマンションで掲示板などが燃える３件の不審火が相次いで発生していて、警察は、同一人物による犯行の可能性もあるとみて捜査しています。警察によりますと５日午後１０時すぎ広島市中区舟入中町で、マンション出入り口の壁に設置された掲示板の一部が燃える火事がありました。

　9月7日、第103回全国高校サッカー選手権広島予選の1次トーナメントが県内の各会場で開幕する。　1次トーナメントは参加チームが瀬戸内、如水館、広島国際学院、広島皆実が待つ決勝トーナメント進出を目指して熱戦を展開する。

9月に入り、広島市内のマンションで不審火が連続発生しています。警察は、9月に入り広島市内のマンション3か所で、連続して不審火が発生していることを明らかにしました。【1か所目】場所:広島市西区東観音町　日時:1日午後10時半過ぎ【2か所目】場所:広島市中

　Jリーグは6日、追加登録選手と役員を発表した。　浦和レッズは2014年以来の復帰となるMF原口元気の登録を完了。J1で首位に浮上したサンフレッチェ広島はフランクフルトなどでプレーしたFWゴンサロ・パシエンシアを登録している。　また、J3最下位のいわてグルージャ盛岡

中日の鵜飼航丞外野手とクリスチャン・ロドリゲス内野手が、６日の広島戦（マツダ）の試合前練習に合流した。　３年目の鵜飼は今季初の１軍合流。ウエスタン・リーグでは８２試合に出場し、５本塁打、２５打点、打率２割１分７厘。３～４日に行われた、イースタン、ウエスタン交流戦のオイシックス戦（