# 岩手・宮古市

気象庁によりますと午後2時27分ごろ、地震がありました。震源地は岩手県内陸北部。震源の深さは10キロ。地震の規模を示すマグニチュードは4.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。

19日午後2時27分ごろ、岩手県で最大震度4を観測するやや強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は岩手県内陸北部で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは4.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震

夏の高校野球岩手県大会７月１９日は、盛岡市のきたぎんボールパークで３回戦・花巻東と釜石商工が対戦した。花巻東は初回に１点を先制すると、３回に３点、そして４回には簗田のソロホームランで釜石商工を突き放した。釜石商工はチャンスをつくるもののあと１本がでなかった。

＜全国高校野球選手権岩手大会：花巻東11－0釜石商工＞◇19日◇3回戦◇きたぎんボールパークほか　今春東北王者の花巻東が7回コールドで勝利し、8強入りを決めた。　1回に相手の失策などで先制に成功。4回には先頭の簗田蒼汰内野手（3年）が左中間に本塁打を放つなど、2回以

　岩手県奥州市で、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の「田んぼアート」が大人気だ。大谷選手は奥州市出身。アートを手がける地元住民らは「ぜひともホームラン王になってほしい！」と願いを込める。見ごろは7月末くらいまで。　約30アールの水田に異なる色の稲を植え、本塁打を放った後の大谷

2024年度の第106回全国高校野球選手権岩手大会は19日、20日で3回戦が予定されている。8強のなかに、花巻東、盛岡大附など、シードは5校残った。「2強」と呼ばれる花巻東と盛岡大附の戦いぶりに加え、この2チームに対抗していくのは果たしてどのチームなのかが注目される。

　中国雲南省の高校生で構成する青少年訪問団は18日、県庁に佐々木淳副知事を表敬訪問し、さらなる友好交流を誓った。一行は22日まで県内に滞在し地元の中高生との交流するほか、東日本大震災の被災地や世界遺産「平泉」の視察などを通じ本県の歴史や文化などに理解を深める。　本県と雲南省は20

（解説：吉田裕美気象予報士）７月１８日は岩手・盛岡で２０２４年１番の暑さになりました。１８日朝の最低気温は盛岡で２２．７℃、２０２４年最も高い最低気温です。朝から気温のベースが高い所に予想以上に日差しがしっかり届いたので、最高気温は盛岡で３３．０℃まで

　突然目の前に現れたということです。18日朝、岩手県岩泉町で畑で作業をしていた50代女性がクマに襲われけがをしました。命に別状はありません。　午前6時15分ごろ岩泉町門の農業内村朋弘（ともこう）さん（55）から「クマに襲われた」と119番通報がありました。　警察によ

違法なエアガンを所持していたなどとして、警視庁はオークションサイトでエアガンを売買していた岩手県の会社員の男性ら9人を書類送検しました。銃刀法違反などの疑いで書類送検されたのは、岩手県の56歳の会社員の男性で、去年12月、自宅で違法なエアガン27丁を所持した疑いが持たれています。

岩手県は７月１７日、紫波町内の認定こども園でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。県内で休業処置がとられたのは、５月２３日発表以来約２カ月ぶりです。休業措置が取られたのは、紫波町の認定こども園ひかりの子です。園児１６５人のうち１７人がインフルエンザに

2024年度の第106回全国高校野球選手権岩手大会は17日、2回戦4試合が行われた。昨秋の王者・一関学院が7回コールドの9対0で福岡を破り、3回戦進出を決めた。盛岡三は7対1で金ケ崎に勝利。その他、久慈、花巻南が次戦に駒を進めた。19日に3回戦が予定さ

「イーハトヴは一つの地名である」「ドリームランドとしての日本岩手県である」。詩人・宮沢賢治が愛し、独自の信仰や北方文化、民俗芸能が根強く残る岩手の日常を、朝日新聞の三浦英之記者が描きます。初夏、涼を求めて岩手県久慈市の地下水族科学館「もぐらんぴあ」を訪ねた。1994

　コールセンター業のプレステージ・インターナショナル（本社東京都千代田区、資本金16億121万円、玉上進一代表取締役）が一関市真柴字矢ノ目沢地内に新設した岩手BPOフォートレスが完成し、落成披露式典が17日、現地で行われた。同社として太平洋側では初の拠点で、自動車関連のロードサービスなどに対応

２０２３年８月、岩手県滝沢市のアパートで、当時７２歳の男性を殺害し、通帳とはんこを奪った罪などに問われている７６歳の男の裁判員裁判が、２０２４年７月１６日、盛岡地方裁判所で始まった。法定刑は、死刑または無期懲役とされる強盗殺人を含め、８つの罪問われている男の初公判を追った。

岩手県によりますと７月１４日までの１週間に新型コロナウイルスの新規患者数は１医療機関あたり６．７８人で、前の週を１．１８ポイント上回りました。増加は４週連続です。保健所別では奥州が１３．１４人、宮古が８．８人、一関が８．１４人などとなっています。県は基

夏の高校野球岩手県大会は７月１７日も熱戦が繰り広げられました。最高気温が３２．５度まで上がった盛岡市のきたぎんボールパークでは、シード校・一関学院が２本のホームランを含む１２安打の猛攻で３回戦進出を決めました。増子智絵美記者「２年ぶりの王者奪還を目指す

岩手県内では７月１７日午後４時時点で、熱中症の疑いで高齢者５人が病院に搬送されました。消防によりますと、八幡平市では３人の高齢者が熱中症の疑いで病院に搬送されました。８０代の男性は、頭痛と全身の脱力感を訴え、歩くことができない状態でしたが、病院に搬送される際は会話が

一方、事故の発生を受け、岩手県教育委員会は…　佐藤一男教育長「すべての学校で安全・安心な部活動が行われるよう、周知徹底を図るとともに再発防止に向けて必要な対策を講じて参ります」　佐藤一男教育長は、こう述べた上で17日付けで各県立学校長あてに部活動中の事

夏の高校野球岩手県大会８日目の７月１７日は、盛岡市のきたぎんボールパークで２回戦・花巻南と専大北上が対戦した。花巻南は１回に２点をあげると、すかさず専大北上が２回に１点を返した。５回には両校とも１点ずつ得点し、１点差のまま花巻南がシード校の専大北上の攻撃を抑え３対２