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都市対抗野球 JR東日本東北、無念の準V 西村監督「残念…でも攻める姿勢は出せていた」
2024.07.30

都市対抗野球 JR東日本東北、無念の準V 西村監督「残念…でも攻める姿勢は出せていた」

 ◇第95回都市対抗野球大会最終日 決勝 JR東日本東北1―3三菱重工East(2024年7月30日 東京ドーム) 初の決勝進出となったJR東日本東北。仙台市に初の黒獅子旗を!の思いは届かなかった。 「予選も頑張ってくれたし期待をもって送り出した」という先発・鈴木翔

初Vの三菱重工East監督「今日は主将のビッグバースデー」 都市対抗
2024.07.30

初Vの三菱重工East監督「今日は主将のビッグバースデー」 都市対抗

 第95回都市対抗野球大会は最終日の30日、東京ドームで決勝があり、横浜市・三菱重工Eastが仙台市・JR東日本東北を3―1で破り、初優勝を果たした。横浜市の佐伯功監督の試合後の主なコメントは次の通り。 ◇横浜市・佐伯功監督 この選手たちに日本一になってほしかったの

大雨被害、「山形の仲間の分も応援」 JR東日本東北 都市対抗
2024.07.30

大雨被害、「山形の仲間の分も応援」 JR東日本東北 都市対抗

 30日に東京ドームで行われた第95回都市対抗野球大会の決勝は、初優勝を目指すチーム同士の対決となった。歴史的瞬間を見守ろうとスタンドに駆け付けた人たちには、グラウンドの選手らに特別な思いを託す人もいた。 「仙台鉄道管理局」の野球部として1919年に創部されて以来、30回目の都市

【都市対抗】三菱重工Eastが初優勝!主将・矢野が先制弾含む2打席連続アーチ JR東日本東北破り神奈川勢28度目の黒獅子旗獲得
2024.07.30

【都市対抗】三菱重工Eastが初優勝!主将・矢野が先制弾含む2打席連続アーチ JR東日本東北破り神奈川勢28度目の黒獅子旗獲得

■第95回都市対抗野球大会 JR東日本東北 1-3 三菱重工East(30日・東京ドーム)三菱重工East(横浜市)がJR東日本東北(仙台市)を破り初優勝。神奈川県勢では28度目の黒獅子旗を獲得した。試合は1番・矢野幸耶(30、北陸大)の2打席連続のソロ本塁打で2点をリード。その

三菱重工Eastが初優勝 JR東日本東北降す 都市対抗決勝
2024.07.30

三菱重工Eastが初優勝 JR東日本東北降す 都市対抗決勝

 第95回都市対抗野球大会は最終第12日の30日、東京ドームで決勝があり、横浜市・三菱重工East(西関東第1代表)が仙台市・JR東日本東北(東北第1代表)に勝ち、初優勝を果たした。両者とも初の決勝進出だった。 神奈川県勢の優勝は第93回大会(2022年)の横浜市・ENEOS以来

都市対抗野球 決勝戦前の始球式に古田敦也氏登場 見事な投球に場内から大きな拍手 社会人時代のユニ姿で
2024.07.30

都市対抗野球 決勝戦前の始球式に古田敦也氏登場 見事な投球に場内から大きな拍手 社会人時代のユニ姿で

 都市対抗野球の決勝戦前の始球式に古田敦也氏(58)が登場。見事の投球を披露し大きな拍手を浴びた。 古田氏はトヨタ自動車時代に着用していた背番号「23」のユニホームで登場。入社1年目の88年はNTT東海の補強選手として決勝進出に貢献。 「ドーム元年でたくさんのお客さ

<もっと社会人野球>「打てそうで打てない」オジマジック JR東東北の補強・小島 都市対抗
2024.07.30

<もっと社会人野球>「打てそうで打てない」オジマジック JR東東北の補強・小島 都市対抗

 第95回都市対抗野球大会で初の決勝進出を果たした仙台市・JR東日本東北では、東北愛あふれるベテランの力投が光った。「打てそうで打てない投手」、TDKから補強の小島(おじま)康明投手だ。 32歳の誕生日だった20日の広島市・JR西日本との1回戦。「さすがに力んでしまった」と初回に

セイノー戦い抜いた!都市対抗野球準決勝敗退 スタンドや地元PV「これからも全国で活躍を」
2024.07.30

セイノー戦い抜いた!都市対抗野球準決勝敗退 スタンドや地元PV「これからも全国で活躍を」

 第95回都市対抗野球大会で、西濃運輸(岐阜県大垣市)は29日、準決勝でJR東日本東北(仙台市)に4-8で敗れた。黒獅子旗は奪還できなかったが、3位入賞の黄獅子旗を獲得したナインに、駆け付けた市民らは総立ちで拍手を送り「お疲れさま」「かっこ良かったぞ」と健闘をたたえた。 月曜日に

初Vはどちらに 打のJR東東北、投の三菱East 都市対抗決勝
2024.07.29

初Vはどちらに 打のJR東東北、投の三菱East 都市対抗決勝

 第95回都市対抗野球大会最終日は30日、東京ドームで決勝があり、ともに初優勝を目指す仙台市・JR東日本東北と横浜市・三菱重工Eastが対戦する。試合の見どころを解説する(時間は開始予定)。 ▽決勝(18時)仙台市(JR東日本東北)―横浜市(三菱重工East)

G大阪ユースがクラセン2連覇に王手…福岡U-18をPK戦の末に下した川崎F U-18と決勝で激突!!
2024.07.29

G大阪ユースがクラセン2連覇に王手…福岡U-18をPK戦の末に下した川崎F U-18と決勝で激突!!

 日本クラブユースサッカー選手権U-18大会は29日、味の素フィールド西が丘で準決勝2試合を行った。 第1試合では川崎フロンターレU-18とアビスパ福岡U-18が対戦。前半をスコアレスで折り返すと、後半23分にMF中村環太がネットを揺らして福岡U-18が先制する。しかし、このまま

西濃運輸10年ぶりの決勝進出ならず 第95回都市対抗野球大会 準決勝
2024.07.29

西濃運輸10年ぶりの決勝進出ならず 第95回都市対抗野球大会 準決勝

  第95回都市対抗野球大会は11日目の29日、東京ドームで準決勝が行われ、大垣市の西濃運輸は仙台市のJR東日本東北と対戦し、4対8で敗れ10年ぶりの決勝進出はなりませんでした。  3回に1点を先制された西濃運輸は その裏、1アウト二塁で 山﨑がセンターにはじき返し同点。さらに

【都市対抗野球】西濃運輸のプロ注目152キロ左腕・吉田聖弥7回途中5失点で散る「悔しい」
2024.07.29

【都市対抗野球】西濃運輸のプロ注目152キロ左腕・吉田聖弥7回途中5失点で散る「悔しい」

<都市対抗野球:JR東日本東北8-4西濃運輸>◇第11日◇29日◇東京ドーム◇準決勝 西濃運輸のプロ注目の最速152キロ左腕・吉田聖弥投手(22=伊万里農林)が先発したが、6回1/3を投げ1本塁打を含む8安打5失点。要所で得意のチェンジアップで8奪三振も、勝利に導くことはできなか

<都市対抗野球2024>夢のマウンド 元王子で競輪選手の宮下一歩さん始球式 都市対抗
2024.07.29

<都市対抗野球2024>夢のマウンド 元王子で競輪選手の宮下一歩さん始球式 都市対抗

 第95回都市対抗野球大会第11日は29日、東京ドームで準決勝が行われた。第1試合のJR東日本東北(仙台市)―西濃運輸(大垣市)戦で、元王子で現役競輪選手の宮下一歩さん(31)が始球式を務めた。 宮下さんは2015年に王子に入社。その年にチームは本大会4強入りしたが、自身は東京ド

【第95回都市対抗野球大会】エイジェック、2回戦で日本通運に敗れる
2024.07.29

【第95回都市対抗野球大会】エイジェック、2回戦で日本通運に敗れる

 7月27日に「第95回都市対抗野球大会」9日目・2回戦、エイジェック(小山市・栃木市)対日本通運(さいたま市)が東京ドームで行われた。 3年ぶり2回目の出場で都市対抗野球大会初勝利を手にしたエイジェックと、初戦で日本生命を破った、強豪・日本通運の一戦は、1対7で日本通運が勝利し

「経験というには大きすぎる代償」 日本通運・沢村監督 都市対抗
2024.07.28

「経験というには大きすぎる代償」 日本通運・沢村監督 都市対抗

 第95回都市対抗野球大会は第10日の28日、東京ドームで準々決勝の最後の試合があり、さいたま市・日本通運は横浜市・三菱重工Eastに1―4で敗れ、準優勝した第88回大会以来の準決勝進出はならなかった。さいたま市・沢村幸明監督の試合後の主なコメントは次の通り。 ◇さいたま市・沢村

一発だけでない非凡な打撃 日本通運4番、沓沢侑輝 都市対抗
2024.07.28

一発だけでない非凡な打撃 日本通運4番、沓沢侑輝 都市対抗

 ◇第95回都市対抗野球大会準々決勝(28日・東京ドーム) ◇横浜市・三菱重工East―さいたま市・日本通運 ここまで主砲としての役割を果たしてきたさいたま市の沓沢侑輝が、この日も4番を担い、非凡な打撃力を見せつけた。 先頭で迎えた二回。経験豊富な相手

「一生、忘れない」 能登の小学生が都市対抗を観戦、始球式も
2024.07.28

「一生、忘れない」 能登の小学生が都市対抗を観戦、始球式も

 1月に起きた能登半島地震で被災した石川県の小学生39人が28日、東京ドーム(東京都文京区)で行われている第95回都市対抗野球大会に日本野球連盟から招待された。小学生たちはバックネット裏に近い席から試合を観戦。このうち3人は始球式も務め、社会人野球の真夏の祭典を楽しんだ。 39人

東京ガスが2年ぶりベスト4 明治安田との東京都対決制す 都市対抗
2024.07.28

東京ガスが2年ぶりベスト4 明治安田との東京都対決制す 都市対抗

 第95回都市対抗野球大会は第10日の28日、東京ドームで準々決勝があり、東京ガスが明治安田との東京都対決を制し、準優勝した第93回大会(2022年)以来2年ぶりの準決勝進出を決めた。明治安田は明治生命時代に初出場でベスト4入りした第53回大会(1982年)以来、42年ぶりの4強入りを逃した。

西濃運輸は野崎の満塁本塁打で延長タイブレーク制し8年ぶりの4強  第95回都市対抗野球大会第10日
2024.07.28

西濃運輸は野崎の満塁本塁打で延長タイブレーク制し8年ぶりの4強  第95回都市対抗野球大会第10日

  第95回都市対抗野球大会は10日目の28日、東京ドームで準々決勝が行われ、大垣市の西濃運輸は大阪市のNTT西日本と対戦し、延長タイブレーク11回の末8対4で勝ち、8年ぶりのベスト4進出を果たしました。  2017年以来7年ぶりのベスト8の西濃運輸は初回、小中と修行のタイムリー

西濃運輸が8年ぶりに4強進出 満塁弾でNTT西日本を下す 都市対抗野球
2024.07.28

西濃運輸が8年ぶりに4強進出 満塁弾でNTT西日本を下す 都市対抗野球

 都市対抗野球大会第10日は28日、東京ドームで準々決勝が行われ、4年連続41度目出場の西濃運輸(大垣市)が10年連続35度目出場のNTT西日本(大阪市)に8ー4で勝ち、8年ぶりの4強入りを決めた。 西濃運輸は延長タイブレークの十一回、野崎大地が満塁本塁打を放ち、勝ち越した。