# 完全試合
【西武】武内夏暉、新人王引き寄せる初完封8勝目にネット沸騰「ゴールデンルーキー過ぎる!」の声
◆パ・リーグ 西武1―0ロッテ(16日・ベルーナD) 西武のドラフト1位・武内夏暉投手がプロ初完投を初完封で飾り、8勝目を挙げた。7回まで走者を1人も許さない完全投球。完全試合達成こそならなかったが、1点のリードを守り抜いた。 武内は0―0で迎えた8回、先頭のソトに
甲子園とは無縁だった天才(5)異次元のスター性だったが…まさかの登板回避が”物議”
8月7日に開幕を迎えた第106回全国高等学校野球選手権大会。毎年、甲子園から多くのスター選手が誕生する一方で、甲子園には一度も出場できずにプロ野球で活躍する選手もいる。今回は甲子園とは無縁ながらも、ドラフト上位で高卒プロ入りを果たした現役選手を紹介する。投打:右投右打<
パイレーツ傘下所属ドミンゴ・ヘルマンがドジャース戦先発か 昨季ヤンキースで完全試合 米記者報道
パイレーツ傘下に所属するドミンゴ・ヘルマン投手(32)がメジャー昇格し、ドジャース戦で先発する可能性を8日(日本時間9日)、米メディアが報じた。 マイク・ロドリゲス記者が自身のX(旧ツイッター)で「情報筋によるとパイレーツが(傘下マイナーチーム)インディアナポリスからドミンゴ・
前回覇者の山陽や笠岡商 初戦突破 高校野球岡山大会4日目
第106回全国高校野球選手権岡山大会第3、4日は15、16の両日、倉敷マスカットスタジアムなど3球場で1、2回戦計12試合があり、前回覇者の山陽、岡山工などが初戦を突破した。 1回戦では、山陽が反橋と田内の重盗で勝ち越し点を奪い、明誠学院に4―2。岡山工はタイブレークの延長十回
倉敷天城の森が7回参考完全試合 春4強投手に「すべてを教わった」
(15日、第106回全国高校野球選手権岡山大会1回戦 倉敷天城9―0吉備高原) 倉敷天城の森倖太郎(こうたろう)(3年)が7回参考記録ながら完全試合を達成した。 最後の守備につく前、仲間に声をかけられ、初めて気づいた。「点差もあったし、緊張は特になく、勝ちにいければ
岡山大会で倉敷天城の森が7回参考記録の完全試合【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権岡山大会は15日、1回戦5試合が行われ、2試合が雨天のため中止となり、16日に順延された。岡山工と岡山朝日の一戦は、0対0のまま延長タイブレークとなり、10回に2点を入れた岡山工が2対0で投手戦を制した。勝山は、2対2で迎え
【高校野球】亀岡が継投で5回完全 京都大会の開幕戦制した
◇全国高校野球選手権京都大会1回戦 わかさスタジアム京都(2024年7月6日 亀岡11―0朱雀・西乙訓・京都教大付・大江) 亀岡が先発・杣田(そまだ)健一郎投手(2年)が4回打者12人から8奪三振で走者を許さない。打線も連合チームの四球、失策が重なるところを逃さず、6盗塁を効果
福岡大大濠7回コールド発進 平川絢翔「意識していた」あと1球で“7回完全試合”も…/福岡
<高校野球福岡大会:福岡大大濠7-0輝翔館中教校(7回コールド)◇2日◇2回戦◇春日 あぁ…惜しかった。福岡大会1、2回戦が計6試合行われ、優勝候補の福岡大大濠は7回コールド勝ちで初戦突破を決めた。先発の平川絢翔投手(3年)が7回参考記録ながら完全試合を目前で逃すも、2安打無失点
【あの日のスタメン】巨人・定岡正二がライナー頭部直撃から中5日で達成したのは・・・?
前日のあの日のスタメンでは完全試合について取り上げましたが、今回は“準完全試合”を取り上げたいと思います。“準完全試合”とはランナー1人だけを許した完封勝利の試合のことです。巨人では1981年4月11日の阪神戦で定岡正二投手が達成しています。実はこの6日前、定岡投手
【あの日のスタメン】プロ野球史上初の完全試合 1950年6月28日に巨人の藤本英雄が達成
完全試合とは相手チームのランナーをまったく出さずに、勝利することで、これまでに成し遂げたピッチャーは16人います。今回のあの日のスタメンではプロ野球史上初めての完全試合を取り上げます。1950年6月28日の巨人ー西日本の試合、巨人の藤本英雄投手が初の栄誉に輝いています。その舞台は
流浪の〝松坂世代〟43歳右腕が欧州舞台で完全試合、13K快投に驚きの声「野球の上手な旅人」「何歳まで現役しとんねん」
NPBでは和田毅が現役最後の〝松坂世代〟として奮闘しているが、欧州の地で「松坂世代最後の大物」が快挙を達成した。 2023年シーズンからドイツのハンブルクでプレーするロッテ、阪神、DeNAなどで活躍した久保康友(43)投手がケルンとの試合に先発。立ち上がりから3連続三振の好発進
43歳・元ロッテの久保康友 ドイツで“完全試合” 7回13奪三振、週間MVP受賞
元ロッテ、阪神、DeNAで、現在ドイツ「ブンデスリーガ」のハンブルグでプレーする久保康友投手(43)が現地時間9日のケルン戦で7回参考ながら完全試合を達成した。13日までに自身のインスタグラムでも報告した。 リーグによると、試合はハンブルグが12-0でケルンを下した。久保は13
西濃運輸が4投手の継投で“完全”試合 都市対抗東海2次予選
第95回都市対抗野球大会の東海2次予選は24日、第1代表決定トーナメント1回戦が愛知・岡崎レッドダイヤモンドスタジアムであり、西濃運輸がクラブチームの山岸ロジスターズを相手に4投手の継投による「完全試合」を達成した。試合は4―0で快勝した。 先発の吉田聖弥が6回、奥誠也、摺石達