# 子ども・若者

アルバイトで「月収15万円」の20代息子。大卒で就職していないのですが、「正社員」と比較すると年収はどれだけ違いますか?
2024.08.06

アルバイトで「月収15万円」の20代息子。大卒で就職していないのですが、「正社員」と比較すると年収はどれだけ違いますか?

大学を卒業してからもアルバイトを続けるなどして、なかなか就職しない若者は一定数いるようです。就職せずにアルバイト収入が月15万円の息子がいる場合、正社員で働いている20代と比較すると年収はどれだけ違うのだろうかと考えるかもしれません。そこで今回は、正社員と正社員以外の年収差につい

少年院での経験 「AK-69」  曲に込めたメッセージ“何回だってやり直せる”  愛知少年院で語る
2024.08.06

少年院での経験 「AK-69」 曲に込めたメッセージ“何回だってやり直せる” 愛知少年院で語る

「何回だってやり直せる」。5日、愛知県豊田市の愛知少年院を小牧市出身のヒップホップアーティストAK‐69が訪れ、少年たちにメッセージを伝えました。(AK‐69)「みなさんこんにちはAK‐69です、よろしくお願いします」小牧市出身のヒップホップアーティス

余市の中央水産試験場 夏休みの子ども向けに一般公開
2024.08.06

余市の中央水産試験場 夏休みの子ども向けに一般公開

余市町にある中央水産試験場できょう、日ごろの活動を子どもたちに紹介するイベントが開かれました。道立総合研究機構の中央水産試験場は、石狩や後志の海域で海洋生物の生態や水温を調査するなど、漁業の生産性を高めるための研究をしています。子どもたちが夏休み期間中のきょうは、海の生き物や漁業

クラスで発表できない子どもに伝えるべき言葉とは?「別にわたしが言わなくてもいいんじゃないか」と消極的なときは、長所を認めるところから始めて
2024.08.06

クラスで発表できない子どもに伝えるべき言葉とは?「別にわたしが言わなくてもいいんじゃないか」と消極的なときは、長所を認めるところから始めて

アメリカの心理学者エレイン・アーロンが提唱した、生まれつき敏感で周りの刺激を受けやすい性質の子どもを指す「HSC(Highly Sensitive Child)」という言葉が近年注目されています。このような内向的な子どもについて、2000人以上の親子の悩みを解決してきた元スクールカウンセラーで

離島が生んだプロ注目の原石 最速145キロの“ダイヤ”のエース・宮里大耶、連合チームで挑んだ最後の夏
2024.08.06

離島が生んだプロ注目の原石 最速145キロの“ダイヤ”のエース・宮里大耶、連合チームで挑んだ最後の夏

連日熱戦が続いた高校野球の地方大会。7日からは3441チームの頂点を目指して戦いが始まる。地方大会を勝ち上がり、甲子園1番乗りとなったのは沖縄の興南高校(2年ぶり14回目、甲子園では2日目に大阪桐蔭と対戦)。その沖縄大会でベスト16入りの快進撃をみせたのが、プロ注目の145キロ右

【独自】万博会場に直通「子ども専用列車」詳細案が判明 大阪メトロ森ノ宮ー夢洲駅間 長田-夢洲間の”各停・優先”列車案も 借り上げバスより安価になるか
2024.08.06

【独自】万博会場に直通「子ども専用列車」詳細案が判明 大阪メトロ森ノ宮ー夢洲駅間 長田-夢洲間の”各停・優先”列車案も 借り上げバスより安価になるか

 大阪府が進める大阪・関西万博への「子ども無料招待事業」について、会場までの移動手段として検討されている「専用列車」の詳細案が分かりました。 大阪府は府内の小中高生らを対象に原則・学校単位で万博に無料招待する予定ですが、会場までのアクセスをめぐり、バスの台数不足や電車移動中の安全

福岡の企業にeスポーツ事業団 新設部署に5選手 実務と練習両立
2024.08.06

福岡の企業にeスポーツ事業団 新設部署に5選手 実務と練習両立

 運送業と木材加工業を営む九州バーク運輸(福岡県朝倉市)が、eスポーツ実業団「jump on games(ジャンプ・オン・ゲームズ)」を発足させた。4月に新設したesports事業部の正社員5人が就業時間の半分を実務、残り半分をオンラインゲームの練習に充てる。世界的に人気を集める米国発のシュー

中学、高校生が書評合戦 最高賞のチャンプ本に鴫原さん、加藤さん紹介の本 福島市ビブリオバトル
2024.08.06

中学、高校生が書評合戦 最高賞のチャンプ本に鴫原さん、加藤さん紹介の本 福島市ビブリオバトル

 中学、高校生が書評合戦を繰り広げる福島市ビブリオバトルは4日、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開かれた。最高賞のチャンプ本に鴫原沙月さん(平野中3年)が紹介した「武士道シックスティーン」、加藤莉緒さん(福島南高2年)の「世界でいちばん透きとおった物語」が輝いた。

若者16人がCO2排出削減求め「気候訴訟」、JERAなど大手電力10 社を提訴
2024.08.06

若者16人がCO2排出削減求め「気候訴訟」、JERAなど大手電力10 社を提訴

15―29歳の若者16人が8月6日、CO2排出量の削減を求め、JERAなど主要電力会社 10 社を相手に、名古屋地方裁判所に提起した。この10社のCO2排出量は、日本全体の約3割を占める。原告と弁護団は、気候変動対策を怠ることは、人権を侵害する行為だと訴えた。(オルタナ副編集長=吉田広子)

あとを絶たない子どもを狙った性犯罪 SNSで加害者が接近する手口とは?
2024.08.06

あとを絶たない子どもを狙った性犯罪 SNSで加害者が接近する手口とは?

 子どもの性被害のニュースが、あとを絶ちません。性被害には、低年齢でも性別を問わずあうことがわかっています。子どもの性被害の実態について、長年、性暴力対策に取り組んできた慶應義塾大学SFC研究所上席所員の小笠原和美さんに伺いました。「AERA with Kids 2024年夏号」(朝日新聞出版

ガザ情勢「代償払うのは子ども」 ユニセフ報道官、早期停戦を要求
2024.08.06

ガザ情勢「代償払うのは子ども」 ユニセフ報道官、早期停戦を要求

 イスラエル軍の攻撃で連日多数の死傷者が出ているパレスチナ自治区ガザ情勢を巡り、国連児童基金(ユニセフ)のアバハラフ報道官は6日までに、戦闘で「最も代償を払うのは市民であり、特に子どもたちだ」と述べ、早期停戦を求めた。イスラエルとイスラム組織ハマス双方に対する国際社会の取り組みは不十分だと訴え

「反省、一日があっという間」小学生と高校生が4泊5日の共同生活 “自立と責任感”成長を促す「公民館合宿」
2024.08.06

「反省、一日があっという間」小学生と高校生が4泊5日の共同生活 “自立と責任感”成長を促す「公民館合宿」

特集は、子どもたちの成長を促す合宿です。長野県須坂市で小学生が公民館で合宿を行っています。サポート役は高校生。慣れない環境の中、4泊5日の共同生活を通じ、小学生は自立心を、高校生は責任感を養います。7月17日、須坂市井上―高校生:「おかえりー」

北欧在住のテキスタイルデザイナー島塚絵里さん初の絵本「しずかなところはどこにある?」 心がざわざわするとき、開いてみて
2024.08.06

北欧在住のテキスタイルデザイナー島塚絵里さん初の絵本「しずかなところはどこにある?」 心がざわざわするとき、開いてみて

 フィンランド在住のテキスタイルデザイナーとして活躍中の島塚絵里さんが、はじめての絵本『しずかなところはどこにある?』(岩波書店)を出版しました。フィンランドの児童文学作家レーッタ・ニエメラさんが文を手がけ、島塚さんは絵を担当。フィンランドで先に出版されたのち、日本語版は島塚さん自身が訳を手が

子どもがスマホで誰と繋がっているのかどれだけ把握してる?【モバイル社会研究所調べ】
2024.08.06

子どもがスマホで誰と繋がっているのかどれだけ把握してる?【モバイル社会研究所調べ】

小中学生もスマホを所持している現代だが、親は子どものスマホ利用についてどれくらい把握しているのだろうか。子どものスマホ利用には、スマホ依存やネットいじめ、ゲームなどの課金問題、有害サイトやワンクリック詐欺など、さまざまなトラブルがつきまとう。また、SNSなどオンラインでのみ繋がっている相手と思

無気力に座る子ども「この授業に意味はあるのか」 25歳が教壇で感じた疑問 運営するフリースクールで模索
2024.08.06

無気力に座る子ども「この授業に意味はあるのか」 25歳が教壇で感じた疑問 運営するフリースクールで模索

 「いっくん、これ見て」「ギターの弾き方教えて」。京都府福知山市でフリースクールを運営する大西逸生さん(25)の元に、次々と子どもたちが駆け寄る。「順番やで」と優しく一人一人と向き合う。 中学時代の担任や社会科の先生の影響で教員を志すようになった。福知山高を卒業後、滋賀大教育学部

【広島・原爆の日】「生きているうちに後輩たちへ」92歳の被爆者が母校で体験を伝える 中高生がつなぐ被爆者の記憶 
2024.08.06

【広島・原爆の日】「生きているうちに後輩たちへ」92歳の被爆者が母校で体験を伝える 中高生がつなぐ被爆者の記憶 

高齢化が進む被爆者から直接体験を聞く機会が減っているのが現状です。年々難しくなっている継承に取り組んでいる若者たちがいます。この夏、92歳になる被爆者の思いに向き合いました。およそ1000人が通う県立広島皆実高校。戦時中は、県立広島第一高等女学校でした。7月、その母

「ギフテッドの子どもたちに学びの場を」長野で行われた“学校を超える”取り組み 「天文宇宙新聞」発行する小学生の参加者も 
2024.08.06

「ギフテッドの子どもたちに学びの場を」長野で行われた“学校を超える”取り組み 「天文宇宙新聞」発行する小学生の参加者も 

「ギフテッド」と呼ばれる子どもたちがいる。1つの分野に特化して強い知的好奇心と高度な知識・能力を持ち、通常の学校の授業に満足できない子どもたちだ。ギフテッドは、最近教育現場での認知こそ高まってきているが、その好奇心を満たし才能を伸ばすために、どのような学びの場が必要なのか、学校で

「より若い世代に声残す」 元高校生平和大使、核廃絶訴え活動 大学2年大内さん・広島原爆忌
2024.08.06

「より若い世代に声残す」 元高校生平和大使、核廃絶訴え活動 大学2年大内さん・広島原爆忌

 国内外で核兵器廃絶などを訴える「高校生平和大使」を務めた後、平和活動に取り組む団体を立ち上げた学生がいる。 広島市立大2年の大内由紀子さん(20)=同市安佐南区=だ。戦後79年がたって被爆者が減少する中、「消えつつある声を自分よりも若い世代に残していきたい」という思いで活動して

若者16人、大手電力など10社を提訴 気候変動対策求める
2024.08.06

若者16人、大手電力など10社を提訴 気候変動対策求める

 深刻化する気候変動を食い止めようと、全国の15~29歳の若者16人が6日、大手電力など10社を相手取り、国際目標の達成を妨げるような温室効果ガス排出の差し止めを求めて、名古屋地裁に提訴した。 気候変動に関する訴訟は世界中で増えており、大企業や国の責任を認める判断も相次ぐ。弁護団

小学生が“空気砲”作りに挑戦 盛岡市子ども科学館で夏休みの実験工作教室 岩手県 
2024.08.06

小学生が“空気砲”作りに挑戦 盛岡市子ども科学館で夏休みの実験工作教室 岩手県 

岩手県盛岡市では小学生を対象にした実験工作教室が8月5日に開かれ、オリジナルの空気砲を作りました。盛岡市子ども科学館では科学に興味を持ってもらおうと毎年夏休みにテーマを変えて実験工作教室を開いています。5日は小学生を対象に空気砲の工作教室が開かれ、親子連れなど27人