# 子ども・女性安全対策

「1人勤務」の養護教諭、プレッシャー禍で負担大 倍率7倍かつ経験者多数、潜在人材の活用は
2024.08.19

「1人勤務」の養護教諭、プレッシャー禍で負担大 倍率7倍かつ経験者多数、潜在人材の活用は

学校で子どもたちの健康と安全を守る「保健室の先生」、養護教諭。学校教育法において養護教諭は児童生徒の「養護」をつかさどると定められている。2009年に施行された学校保健安全法(学校保健法を改称し、一部改正)では、養護教諭がほかの教職員と連携して子どもたちの心身の状態を把握し、必要な指導を行うな

中国・上海と野球の交流試合 言葉わからずも心通じる プレゼント交換も/岡山・津山市
2024.08.19

中国・上海と野球の交流試合 言葉わからずも心通じる プレゼント交換も/岡山・津山市

 中国上海市の「上海ランニングベースボールクラブ」に所属する小学生が17日、岡山県津山市勝部の津山スポーツセンター小野球場を訪れ、市内のスポーツクラブの同世代の子どもたちと交流試合を通して友情を深めた。 中国では体育・スポーツの大衆化と強化、健康増進を図る「全国人民健康促進運動」

家族旅行や習い事は「贅沢品」か「必需品」か…低所得家庭の子ども約3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃
2024.08.19

家族旅行や習い事は「贅沢品」か「必需品」か…低所得家庭の子ども約3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃

習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」、人気の水泳と音楽で生じる格差、近所のお祭りにすら格差がある……いまの日本社会にはどのような「体験格差」の現実があり、解消するために何ができるのか。発売即5刷が

「息子が突然正座になって泣きながら…」夏休みに露呈した「体験格差」の厳しい実態
2024.08.19

「息子が突然正座になって泣きながら…」夏休みに露呈した「体験格差」の厳しい実態

習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」、人気の水泳と音楽で生じる格差、近所のお祭りにすら格差がある……いまの日本社会にはどのような「体験格差」の現実があり、解消するために何ができるのか。発売即5刷が

湘南の未来を担うの君だ J1ベルマーレ、茅ケ崎の小学校で新授業 企業の連携も
2024.08.19

湘南の未来を担うの君だ J1ベルマーレ、茅ケ崎の小学校で新授業 企業の連携も

 持続可能な地域づくりを掲げ、サッカーJ1の湘南ベルマーレが子どもたちを交えた先駆的な取り組みに乗り出した。Jクラブが持つ訴求力を最大限に活用した人材育成プロジェクトで、ホームタウンの神奈川県茅ケ崎市で始動。企業や専門家らと手を携えて市内の小学校で授業を展開していく方針で、湘南の坂本紘司社長は

「高い視点と深い理解」 早世の数学者の志、次世代へ
2024.08.19

「高い視点と深い理解」 早世の数学者の志、次世代へ

 算数に秀でた小中学生が思考力を競う「算数オリンピック」に、過去の大会で活躍し31歳で早世した数学者・長尾健太郎さんの名を冠した「長尾賞」が創設されてから今年で10年。長尾さんの才覚を見いだした数学者ピーター・フランクルさん(71)は取材に対し「(長尾さんの解答は)誰よりも高い視点からの深い理

今年小4の子どもの同級生の母親から「今年から500円お小遣いをあげることにした」と聞きました。子どものお小遣いはいつから、いくら渡せばよいのでしょうか?
2024.08.18

今年小4の子どもの同級生の母親から「今年から500円お小遣いをあげることにした」と聞きました。子どものお小遣いはいつから、いくら渡せばよいのでしょうか?

子どもが大きくなってくると、自分で何かを買いたいと考えることも増えていきます。小学校や中学校に上がると、周りでも子どもにお小遣いをあげているという親は増えていくでしょう。金銭をあげるとなると気になるのが時期や金額です。本記事では、年代別お小遣い金額を紹介するとともに、渡し方につい

子どもたちが文化・芸術に親しむワークショップ 群馬・桐生市
2024.08.18

子どもたちが文化・芸術に親しむワークショップ 群馬・桐生市

夏休み中の子どもたちが伝統文化や芸術の専門家に指導を受けるワークショップが18日、桐生市で開かれました。このワークショップは、子どもたちに文化や芸術に親しんでもらおうと、群馬県と県教育文化事業団が毎年夏休みの期間中に開いています。ことしは桐生市の美喜仁桐生文化会館を会場に、茶道や

水郷・日田で三隈川を遊び尽くす「リバーフェスタ」 大分
2024.08.18

水郷・日田で三隈川を遊び尽くす「リバーフェスタ」 大分

日田市を流れる三隈川で、「リバーフェスタ」が開催され、子どもたちが川遊びを満喫しました。リバーフェスタは水郷・日田のシンボルである三隈川に親しんでもらおうと、毎年夏休みの後半に開催されていいます。三隈川公園や亀山公園周辺の会場では川に飛び込むターザンロープや水上バイ

部活動の課題に直面…先生の負担、部員減少「ブカツ未来アクション」子どもたちにスポーツの機会を
2024.08.18

部活動の課題に直面…先生の負担、部員減少「ブカツ未来アクション」子どもたちにスポーツの機会を

学校の部活動の課題に向き合い子どもたちのスポーツの機会を確保しようと「ブカツ未来アクション」が18日、鳥取市で開かれました。全国で活動するブカツ未来アクションが鳥取市で開いたイベントには、日本代表を経験した3人のアスリートが招かれました。アイススレッジホッケーでパラ

三木市で戦国武将体験のイベント 地元の子どもたちが「三木合戦」の歴史学ぶ/兵庫県
2024.08.18

三木市で戦国武将体験のイベント 地元の子どもたちが「三木合戦」の歴史学ぶ/兵庫県

戦国時代の「三木合戦」にちなみ、子どもたちが戦国武将に扮してチャンバラを楽しむ催しが三木市で開かれました。この催しは、戦国時代に羽柴秀吉と別所長治が争った「三木合戦」を、地元の子どもたちに知ってもらい、地域の歴史や文化に触れてもらおうと企画されました。子どもたちは羽

子どもたちにネットやゲームの利用習慣を見直してもらう「オフラインキャンプ」が高松市で開催
2024.08.18

子どもたちにネットやゲームの利用習慣を見直してもらう「オフラインキャンプ」が高松市で開催

 一定期間ネット環境から離れることで子どもたちにネットやゲームの利用習慣を見直してもらう「オフラインキャンプ」が高松市で開かれています。 オフラインキャンプには、小学5年生から高校2年生までの男女24人が参加しました。(参加者・小6男子)「いつもYou

勉強を“自分からやる子”にみられる「共通点」とは 子どもの「やる気」をなくす声かけ、引き出す声かけ
2024.08.18

勉強を“自分からやる子”にみられる「共通点」とは 子どもの「やる気」をなくす声かけ、引き出す声かけ

「わが子が自分から宿題や勉強に取りかかってくれたら…」そう悩む親御さんも多いのではないでしょうか。教育評論家でこれまで1万3000人以上のママたちの悩み相談を受けてきた石田勝紀さんは、人は「マルチタスク型」「シングルタスク型」の二つに分けられるといいます。子どものタイプ別にやる気を引き出す方法

金沢で夏休みイベント 大学で科学の世界学ぶ 図書館では読み聞かせも
2024.08.18

金沢で夏休みイベント 大学で科学の世界学ぶ 図書館では読み聞かせも

北陸大学では18日、子どもたちに科学の面白さを感じてもらおうと「キッズサイエンスプログラム」が開かれました。参加した小中学生は大学の研究で使われている実験器具を使いながら体の構造や唾液の働きなどを学びました。参加した子どもは…「びっくりした、色が変わるところが」

バスと軽乗用車衝突で5歳児の死亡も確認
2024.08.18

バスと軽乗用車衝突で5歳児の死亡も確認

 福岡県警によると、福岡市内で路線バスと軽乗用車が衝突した事故で、心肺停止となっていた5歳の子どもの死亡が確認された。事故では7歳児も死亡。いずれも女児で軽乗用車に乗っていた。

園の子どもたちがカナチョロの卵を飼育中【中テレ投稿BOXニュース】
2024.08.18

園の子どもたちがカナチョロの卵を飼育中【中テレ投稿BOXニュース】

先月、可愛らしいカナチョロ(カナヘビ)の画像を投稿いただきました。「認定こども園らみどり」の園庭で子どもたちが、お腹が大きなカナチョロをつかまえ、育てていたところ、なんと卵を産んだそうです。先月11日は4個、22日は3個の卵を産んだそうで、園の子どもたちも先生たちも大変驚いたとい

夏休み中の子どもたちが水族館飼育員の仕事を体験!愛媛・松山市
2024.08.18

夏休み中の子どもたちが水族館飼育員の仕事を体験!愛媛・松山市

愛媛県松山市内のデパートで開かれている水族館のイベントで、夏休み中の子どもたちが飼育員の仕事を体験しました。18日の飼育員体験には、県内に住む小学生の親子10人が参加しました。まず午前10時のオープンを前に、子どもたちは館内を回り、水槽や生き物たちの様子を確認し大きなプールに集め

青木裕子アナが語る、小学生の息子が「読書の楽しさ」に目覚めたきっかけとは
2024.08.18

青木裕子アナが語る、小学生の息子が「読書の楽しさ」に目覚めたきっかけとは

 フリーアナウンサー、モデルとして活躍する青木裕子さんは、千代田区子ども読書活動推進会議委員を務めるなど教育的な活動もしています。小5と小3の息子さんたちの読書事情や夏の過ごし方について伺いました。※前編<2児の母・青木裕子が語る子育て 「小学校受験を機に夫婦で子育てについて話す時間が増えまし

道路で駄々をこねる子ども放置した中国の母親、横になっていた子どもは結局事故
2024.08.18

道路で駄々をこねる子ども放置した中国の母親、横になっていた子どもは結局事故

中国で女性が道路に横になり駄々をこねる子どもを放置し子どもが車にひかれて負傷する事故が発生した。現地メディアによると事故は12日に中国広東省湛江市の道路で発生した。公開された動画には母親とみられる女性が横断歩道近くの道路で横になり駄々をこねる男児の腕をつかんでもめて

性暴力の“二次被害”防いで 事前学習、柔軟な対応訴え カウンセラー松林さん
2024.08.18

性暴力の“二次被害”防いで 事前学習、柔軟な対応訴え カウンセラー松林さん

 家庭や学校など本来は安全であるべき場所で、子どもが性暴力を受ける事例が後を絶たない。被害を誰にも言えない子どもや、相談しても大人の理解を得られずにさらに傷つく“二次被害”に遭う子もいる。藤枝市で性暴力に関する相談に乗るカウンセラー松林三樹夫さん(72)は「子どもに関わる大人は二次被害を生まな