# 天気・災害

県内は今夜はじめごろにかけて大雨のおそれがあり、気象台は、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。県内は、大気の状態が非常に不安定となっていて、宮崎市で57.5ミリ、日南市深瀬で55.5ミリの1時間で非常に激しい雨を観測し、各地で道路の冠水が相次ぎました。県内

薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では、23日にかけて大雨となるおそれがあります。鹿児島地方気象台によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では、大気の状態が非常に不安定となっています。このため、薩摩、大隅地方では23日朝にか

2022年の豪雨で一部区間の運休が続くJR米坂線。沿線自治体とJR側の交渉が平行線を辿る中、8月に早期の復旧を願うイベントが山形県で開かれた。イベントには花角知事も参加。そこで語ったのは、復旧を進めるための「知恵」を出すことの必要性だった。赤字路線は被災したら復旧できないのか…活路を見いだすた

今回の大雨災害で、石川県は安否が分からなくなっている6人の氏名を公表しました。輪島市の喜三翼音さん（14）、前川政二さん（80）、尊谷松夫さん（89）、井角裕子さん（68）、米澤辰子さん（83）、珠洲市の貞廣一枝さん（79）です。

記録的な豪雨に見舞われた能登半島では川の氾濫や土砂災害などの被害が相次いでいます。先ほどまで捜索活動が行われていた現場から報告です。　（藤井友里記者報告）　石川県輪島市久手川町の住宅があった場所からおよそ1キロ下流に下った塚田町です。　上流から流れてき

記録的な大雨となった石川県能登地方。4棟の住宅が流され、22日午後まで捜索が行われていた輪島市久手川町から、富山テレビ・松田一真記者が中継でお伝えします。住宅などが押し流され、午後5時半現在、4人の安否がわからなくなっています。今から1時間ほど前まで消

大雨による被害が広がっている石川県の能登半島では、通信や物流への影響も出ています。　携帯電話各社では、通話やデータ通信が利用できなかったり利用しにくくなったりする通信障害が21日午前10時ごろから続いています。　22日午後の時点で、NTTドコモでは輪島市、珠洲市、能

秋篠宮家の次女、佳子様は、鳥取県米子市で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席し参加した高校生を激励されました。佳子様皆さまが良いパフォーマンスができるよう応援しています。佳子様の「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出席は今回が8度目。開会式では、

　22日の岩手県内は前線などの影響で広い範囲で大雨となりました。23日の明け方にかけて土砂災害などに警戒が必要です。　盛岡地方気象台によりますと19日の降り始めから22日午後4時までに降った雨の量は、西和賀町湯田で244.5ミリで9月の観測史上最大、金ケ崎で207.5ミリでこちら

富山県黒部市ではきょう午前、大雨の影響で黒部峡谷鉄道の出平駅と猫又駅間のトンネルの入口付近に土砂が流入、およそ60人を乗せたトロッコが一時立ち往生しました。乗客は出平駅まで徒歩で移動し電車に乗り換えて昼過ぎに始発駅の宇奈月駅に到着しました。けが人はいませんでしたが黒

東北地方から西日本では23日にかけて、土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒してください。気象庁によりますと22日は前線が日本のはるか東から本州付近を通り東シナ海までのび、前線上の三陸沖には低気圧があって、発達しながら東北東に進んでいます。前

22日午後5時25分、福島県と気象台は、喜多方市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・喜多方市

　石川県は22日、記録的豪雨の影響により能登地方で孤立状態になった集落は115カ所と明らかにした。輪島市がうち99カ所で最も深刻。

22日午前、富山県黒部市の黒部峡谷鉄道「トロッコ電車」の路線内のトンネルに土砂が流入し、電車が一時動けなくなりました。その後、電車の乗客・乗員約50人は、次の駅まで600メートルほど歩き、停車していた電車で始発駅まで戻ってきたということです。けが人はいないということです。その後運

県内では２３日昼前にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。新潟地方気象台は大雨に関する新潟県気象情報を発表し、注意を呼び掛けています。（２２日午後４時４７分発表）気象台によりますと新潟県では、２３日にかけて寒気や気圧の谷の影響で雨の降る所がある見込み

　東北から西日本では23日(月)にかけて、土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒が必要だ。　前線が日本のはるか東から本州付近を通り、東シナ海までのびており、前線上の三陸沖には低気圧があって、発達しながら東北東に進んでいる。前線に向かって暖かく湿った空気が流

　石川県の能登半島を襲った記録的豪雨は、元日の能登半島地震で大きな被害を受けた伝統産業の輪島塗にも再び影を落とした。62店舗の漆器を展示、販売し観光客を多く集める輪島塗会館（輪島市）に土砂が流入し、地震で仕事場を失った職人のため敷地内などに設置された仮設工房もほとんどが被災。4月に段階的に営業

マンホールの中で流され行方不明となっていた作業員とみられる2人が見つかり、死亡が確認されました。22日朝、神奈川県の相模川で男性2人が心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。19日には、約6キロ離れた相模原市中央区で、マンホールに入って工事をしていた

２２日午後５時１０分、新潟市、長岡市、柏崎市、燕市、弥彦村、刈羽村に出されていた土砂災害警戒情報が解除されました。これで県内の警戒対象地域は、村上市、佐渡市、阿賀町の３市町となっています。村上市、佐渡市、阿賀町で、崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの

　能登半島を襲った21日の豪雨で、石川県輪島市久手川で安否不明になっている中学3年生の女子生徒（14）の父親が22日午後、被災した当時の状況を報道陣に語った。　父親によると、家族は5人暮らしで、21日朝は中3年の娘だけ家に残っていた。仕事に出ていた父親は近所の人からの連絡で自宅周