# 地震・噴火

岩手県で最大震度2の地震 岩手県・二戸市、一戸町
2024.08.24

岩手県で最大震度2の地震 岩手県・二戸市、一戸町

24日午前0時48分ごろ、岩手県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は岩手県内陸北部で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは2.7と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観

【地震】岩手県内で震度2 岩手県内陸北部を震源とする最大震度2の地震が発生 津波の心配なし
2024.08.24

【地震】岩手県内で震度2 岩手県内陸北部を震源とする最大震度2の地震が発生 津波の心配なし

2024年08月24日午前00時48分ごろ、岩手県内陸北部を震源とする最大震度2の地震が発生しました。岩手県内では最大震度2の揺れが観測されています。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは10km。地震の規模を示すマグニチュード(M)はM2

茨城県、千葉県で最大震度2の地震 茨城県・小美玉市、千葉県・野田市
2024.08.23

茨城県、千葉県で最大震度2の地震 茨城県・小美玉市、千葉県・野田市

23日午後9時1分ごろ、茨城県、千葉県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は茨城県南部で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を

「これまでの観測と比べて特段の変化は認められず」岩手山現地調査受け 噴火警戒レベル1を継続
2024.08.23

「これまでの観測と比べて特段の変化は認められず」岩手山現地調査受け 噴火警戒レベル1を継続

気象庁は23日、岩手山での現地調査の結果、これまでの観測と比べて特段の変化は認められなかったとして、噴火警戒レベル1の継続を発表しました。気象庁は、岩手山で山の膨張を示す地殻変動が観測されていることから22日機動調査班を現地に派遣し、地表や噴気の温度、周辺の水質などを調べました。

能登半島地震で被災者受け入れた空自基地、隊員が輪島大祭に参加 奉燈「キリコ」担ぐ
2024.08.23

能登半島地震で被災者受け入れた空自基地、隊員が輪島大祭に参加 奉燈「キリコ」担ぐ

今年1月の能登半島地震で被災者約千人を基地内に受け入れるなどの支援活動に当たった航空自衛隊輪島分屯基地(石川県輪島市)の中部航空警戒管制団第23警戒隊が23日、地元の伝統行事「輪島大祭」に参加し、巨大な奉燈「キリコ」を担いで地元住民と交流した。能登地方では7~9月、キリコや神輿が

【奇跡】目の前で火山が大噴火…斜面滑り降りて逃げ惑う12人の登山客は奇跡の生還 インドネシア
2024.08.23

【奇跡】目の前で火山が大噴火…斜面滑り降りて逃げ惑う12人の登山客は奇跡の生還 インドネシア

けたたましい音と共にモクモクと噴き上がる黒い煙。インドネシアでカメラが捉えたのは、噴火の瞬間です。映像をよく見ると、尾根には取り残された登山客の姿が確認できます。恐ろしいほどのスピードで煙が迫り、自然の驚異を前に登山客は立ち尽くすのみ。よ

小泉進次郎氏 表明は“特別な日” 石破氏「最後の戦い」 上川氏「思い伝える」 自民総裁選 続々と「名乗り」へ
2024.08.23

小泉進次郎氏 表明は“特別な日” 石破氏「最後の戦い」 上川氏「思い伝える」 自民総裁選 続々と「名乗り」へ

史上最年少、43歳の新総裁誕生となるのか。小泉進次郎元環境相は23日、能登半島地震の被災地を訪れました。海底が4メートル以上隆起した石川・輪島市の鹿磯漁港を訪れた小泉元環境相。小泉進次郎元環境相:能登半島の復興にも、これからも継続して取り

新幹線減速「適切だった」 JR東海社長、巨大地震注意で
2024.08.23

新幹線減速「適切だった」 JR東海社長、巨大地震注意で

 JR東海の丹羽俊介社長は23日の定例記者会見で、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を受けて東海道新幹線の一部区間で減速運転したのは規定通りだったとし、「適切に動けたのではないか」と話した。同社は今後、地震の検知技術が向上すれば、減速区間を狭めるなど対応変更の可能性もあるとしている。

岩手山に“特段変化なし”「警戒レベル1」を継続 仙台管区気象台が発表
2024.08.23

岩手山に“特段変化なし”「警戒レベル1」を継続 仙台管区気象台が発表

山の膨張を示す地殻変動が確認されている岩手山について仙台管区気象台から新たな発表です。8月22日の現地調査では特段の変化がなかったとして、警戒レベル1が継続されることになりました。22日は気象庁の機動調査班が岩手山の大地獄谷で山の表面温度の測定や水質の調査を行いまし

能登半島地震の災害廃棄物 東京都が9月にも受け入れと正式表明
2024.08.23

能登半島地震の災害廃棄物 東京都が9月にも受け入れと正式表明

東京都は国と石川県からの協力要請を受け、能登半島地震の災害廃棄物を9月にも受け入れる方針だと正式に明らかにしました。 環境省によりますと、1月の能登半島地震で被災した建物の公費解体の完了率は今月19日時点で10%と、今後も解体による災害廃棄物が発生する見込みです。 

能登半島地震の災害廃棄物 東京都が9月にも受け入れと正式表明
2024.08.23

能登半島地震の災害廃棄物 東京都が9月にも受け入れと正式表明

東京都は、国と石川県からの協力要請を受けて、能登半島地震の災害廃棄物を9月にも受け入れる方針だと正式に明らかにしました。環境省によりますと、1月の能登半島地震で被災した建物の公費解体の完了率は今月19日時点で10%と、今後も解体による災害廃棄物が発生する見込みです。

被災した小学校の仮設校舎が完成 石川・穴水町
2024.08.23

被災した小学校の仮設校舎が完成 石川・穴水町

能登半島地震では子どもたちの学び舎も大きな被害を受けました。石川県穴水町では小学校のグラウンドに仮設校舎が完成し、23日、町長らが視察に訪れました。穴水町大町にある穴水小学校は、元日の地震で校舎に亀裂が入ったり、壁が崩れたりする被害に見舞われ、児童たちはこれまで、近

【初公判】元・宮城県議の仁田和廣被告は「無罪」主張 被災企業への補助金巡り県職員に口利き 「受け取った報酬は“見返り”でなく“政治献金”」(仙台地裁)
2024.08.23

【初公判】元・宮城県議の仁田和廣被告は「無罪」主張 被災企業への補助金巡り県職員に口利き 「受け取った報酬は“見返り”でなく“政治献金”」(仙台地裁)

地震で被災した企業への補助金を巡り、県職員に口利きをした見返りに報酬を受け取った罪に問われている元・宮城県議の仁田和廣被告の初公判が、23日仙台地裁で開かれた。仁田被告は「すべて否認します」と、無罪を主張した。三浦理瑚記者リポート「元県議の仁田被告が、

地震後の職員派遣に感謝 能登町長が和歌山県知事を訪問
2024.08.23

地震後の職員派遣に感謝 能登町長が和歌山県知事を訪問

 能登半島地震被災後、和歌山県や県内の市町村から職員が派遣され、業務支援を受けたことについて、石川県能登町の大森凡世町長が21日、和歌山県庁の岸本周平知事を訪問し「感謝の言葉しかありません」と謝辞を伝えた。その上で、同じ半島に住む和歌山県民に対し、普段からの備えが大事だとのメッセージを送った。

寺社再建、4分の3補助 復興基金のメニュー決定 石川県
2024.08.23

寺社再建、4分の3補助 復興基金のメニュー決定 石川県

 石川県は23日、能登半島地震からの復興基金について、基本事業メニューをまとめた。 政教分離の原則から補助制度がない神社や仏閣の再建を後押しするため、費用の4分の3を補助する仕組みを創設。仮設住宅での生活再建支援に向け、自治会の立ち上げといった施策を実施する。 復興

台風10号 27日以降西日本に接近・上陸か 震度6弱地震で被害の日南市で住宅の復旧急ぐ
2024.08.23

台風10号 27日以降西日本に接近・上陸か 震度6弱地震で被害の日南市で住宅の復旧急ぐ

8月8日の地震で震度6弱を観測した宮崎県日南市では、住宅の被害が相次ぎ、復旧が長期化する恐れがあります。住民や工事業者は、台風10号の影響を気にしながら復旧作業を急いでいます。日南市南郷町にある住宅では、23日、剥がれた瓦の復旧作業が急ピッチで行われていました。(地

静岡市役所清水庁舎、「津波避難ビル」指定解除へ 南海トラフ巨大地震の余震で建物大破の危険性
2024.08.23

静岡市役所清水庁舎、「津波避難ビル」指定解除へ 南海トラフ巨大地震の余震で建物大破の危険性

静岡市役所・清水庁舎について難波喬司市長は8月23日、「住民の理解が得られれば、津波避難ビルの指定を解除する」と述べました。今後、住民説明会で、庁舎にいるときに地震が起きた際の対応についても話をするとしています。静岡市役所の清水庁舎をめぐっては、静岡市が2024年4月、南海トラフ

アイスランドでまた火山噴火、昨年12月以来6回目 亀裂が40分で1.5キロ拡大
2024.08.23

アイスランドでまた火山噴火、昨年12月以来6回目 亀裂が40分で1.5キロ拡大

アイスランド南西部の火山が22日噴火した。気象当局によると昨年12月以来噴火は6回目。火山の監視を行うアイスランド気象当局は声明で、亀裂の全長は約3.9キロで、約40分で1.5キロ拡大したとしている。この火山列には中央火口がなく、地面に巨大な亀裂を開けて噴火している。

「新潟市ささえあいセンター」設置へ 能登半島地震で被害を受けた住民の個別相談 ≪新潟≫
2024.08.23

「新潟市ささえあいセンター」設置へ 能登半島地震で被害を受けた住民の個別相談 ≪新潟≫

新潟市はことし1月に発生した能登半島地震で被害を受けた住民の生活再建をサポートするため相談支援などを行う「新潟市ささえあいセンター」を設置すると発表しました。センターは旧老人デイサービスセンター黒埼荘内(新潟市西区緒立流通2-4-1)に9月10日に設置され、個別訪問相談は同月中旬

観光支援「いしかわ応援旅行割」第3弾 予約受付始まる
2024.08.23

観光支援「いしかわ応援旅行割」第3弾 予約受付始まる

能登半島地震の観光支援策、「いしかわ応援旅行割」の第3弾の予約受け付けが、23日から始まり、宿泊施設が対応に追われています。今回、対象となるのは2次避難者の受け入れに伴い第2弾の7月末までに割り当ての予算を使いきれなかった金沢より南の宿泊施設およそ130施設と旅行会社およそ90社