# 地震

能登半島地震から半年 被災地では黙とう 国が「応援割」7割補助へ
2024.07.02

能登半島地震から半年 被災地では黙とう 国が「応援割」7割補助へ

元日の能登半島地震から半年となったきのう、被災地では地震発生時刻に合わせて黙とうがささげられました。地震で大規模な火災が発生した輪島朝市周辺では、地震発生時刻の午後4時10分、朝市の組合員らが手を合わせました。輪島市朝市組合 冨永長毅 組合長「きれいに

石川で震度3
2024.07.02

石川で震度3

 1日午後11時55分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県能登町で震度3の揺れを観測した。 気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。 

【地震】富山県内で震度1 石川県能登地方を震源とする最大震度3の地震が発生 津波の心配なし
2024.07.02

【地震】富山県内で震度1 石川県能登地方を震源とする最大震度3の地震が発生 津波の心配なし

2024年07月01日午後11時55分ごろ、石川県能登地方を震源とする最大震度3の地震が発生しました。富山県内では震度1の揺れが観測されています。最大震度3を観測したのは石川県です。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは10k

石川県で最大震度3の地震
2024.07.01

石川県で最大震度3の地震

1日午後11時55分ごろ、石川県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は石川県能登地方で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観

金沢経済新聞・上半期PVランキング 能登半島地震復興関連記事が上位に
2024.07.01

金沢経済新聞・上半期PVランキング 能登半島地震復興関連記事が上位に

 金沢経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキングは、能登半島地震からの復興や支援に関わる記事が多くランクインした。(金沢経済新聞) 同ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。1位は、7月6日・7日に

半年間『車中泊』続ける71歳 仮設住宅の当選はまだ 「夏は暑さと蚊が一番大変」戻らぬ日常 能登半島地震から半年
2024.07.01

半年間『車中泊』続ける71歳 仮設住宅の当選はまだ 「夏は暑さと蚊が一番大変」戻らぬ日常 能登半島地震から半年

今年の元日に発生した能登半島地震。多くの人の命や生活が奪われたあの日から、半年がたった。ことし1月、石川県輪島市の鳳至公民館を取材したときは、トイレは断水で使えず、ポリ袋で用を足すという劣悪といえる環境の中、最大で300人が身を寄せ合って過ごしていた。

地震半年「勝つ姿を見せたい」 被災地出身の大の里ら、心境語る
2024.07.01

地震半年「勝つ姿を見せたい」 被災地出身の大の里ら、心境語る

 1月の能登半島地震発生から半年となった1日、被災地に縁の深い大相撲の力士たちはさまざまな心境を語った。 この日は14日に初日を迎える名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)の番付が発表され、石川県津幡町出身の大の里は新関脇に昇進。5月の夏場所では初優勝を果たし、故郷に明るい話題を届け

未明に最大瞬間風速21.6メートルを観測…地震発生から半年経った輪島市で寺が倒壊
2024.07.01

未明に最大瞬間風速21.6メートルを観測…地震発生から半年経った輪島市で寺が倒壊

輪島市では、能登半島地震から半年たった7月1日未明、寺が倒壊しました。倒壊したのは、輪島市鳳至町(ふげしまち)にある長徳寺(ちょうとくじ)。けが人はいませんでしたが、公費解体を待っている状況が続いていました。近所の人は:「半年経って実際に

地震直前、受験生の孫励ます 77歳の母犠牲「親孝行したかった」叶わなかった家族旅行
2024.07.01

地震直前、受験生の孫励ます 77歳の母犠牲「親孝行したかった」叶わなかった家族旅行

元日の能登半島地震で倒壊した自宅の下敷きになり、亡くなった石川県輪島市河井町の田上嘉子(たがみよしこ)さん(77)は優しい人柄で周囲に慕われていた。「頑張るましや(頑張りなさいよ)」。高校受験を控える双子の孫に、この地域の方言でこう励ましたのは地震直前のこと。あれから半年。2人は無事に志望校に

長野県で最大震度1の地震 長野県・木曽町
2024.07.01

長野県で最大震度1の地震 長野県・木曽町

1日午後8時59分ごろ、長野県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は長野県南部で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したのは、

能登の被災地包む温かな光 輪島の仮設住宅で鎮魂の紙灯籠
2024.07.01

能登の被災地包む温かな光 輪島の仮設住宅で鎮魂の紙灯籠

能登半島地震から半年となった1日夜、石川県輪島市町野町の仮設住宅付近で犠牲者を追悼する「紙灯籠メモリアル」が行われた。住民らが復興への思いを記した紙灯籠約400個が点灯すると、発生日を表す「1・1 NOTO」の文字が暗闇に浮かび上がった。地元の有志らの呼び掛けで、月命日に合わせて

地震から半年「あっという間」 能登半島、仕事や住居に不安も
2024.07.01

地震から半年「あっという間」 能登半島、仕事や住居に不安も

 石川県の能登半島地震の被災者らは複雑な思いと共に、発生半年の7月1日を過ごした。「あっという間の半年」「まだ何も考えられない」。仕事や住居の不安が消えない人もいる。地震発生時刻には各地で犠牲者に祈りがささげられた。 午後4時10分。珠洲市立宝立小中近くでは、同級生を亡くした前出

能登の被災者へ、神戸から伝えたかった「一人じゃない」 地震発生半年、仮設住宅前に希望の灯り「1.1 NOTO」
2024.07.01

能登の被災者へ、神戸から伝えたかった「一人じゃない」 地震発生半年、仮設住宅前に希望の灯り「1.1 NOTO」

 能登半島地震の発生から半年となった1日、石川県輪島市町野町にある仮設住宅前で追悼式があり、神戸・東遊園地のガス灯「1・17希望の灯り」から分灯された火がランタンで届けられた。地震発生日の「1・1」をかたどった灯がともされ、住民らが静かに手を合わせた。 分灯は、現地を支援する神戸

能登地震被災者、元の生活「戻るまで10年超」「戻らないと思う」が計3割超…読売アンケート
2024.07.01

能登地震被災者、元の生活「戻るまで10年超」「戻らないと思う」が計3割超…読売アンケート

 能登半島地震の発生から1日で半年となった。読売新聞が被災者にアンケート調査を実施し、被災前の生活に戻るまでの時間について尋ねたところ、「10年超」「戻らないと思う」と回答した人が合わせて3割を超えた。発生1か月の時点で行った前回調査の約1・5倍に増えており、生活再建の展望を持てない被災者の実

石川県で最大震度1の地震 石川県・輪島市
2024.07.01

石川県で最大震度1の地震 石川県・輪島市

1日午後7時58分ごろ、石川県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は能登半島沖で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは2.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

【能登半島地震 半年】変わる防災意識…備えのポイントは“3日間” 日頃の「ちょっとした備えへの意識」が重要
2024.07.01

【能登半島地震 半年】変わる防災意識…備えのポイントは“3日間” 日頃の「ちょっとした備えへの意識」が重要

新潟地震の発生から2024年で60年。この60年で高まったのが人々の防災意識だ。発生から7月1日で半年を迎える能登半島地震の際にも注目された防災グッズ。いまは様々な防災グッズが開発されているが、備えておくべき物とは何なのか、そのポイントを取材した。1964年6月16日に発生した新

能登半島地震半年…被災漆器に再び息吹を【岩手・盛岡市】
2024.07.01

能登半島地震半年…被災漆器に再び息吹を【岩手・盛岡市】

能登半島地震の発生から1日で半年が経ちました。こちらは輪島塗などの漆器です。被災した住宅にあったものを盛岡市内の団体が譲り受け、もう一度輝きを取り戻そうとしています。盛岡市の被災地支援団体「SAVEIWATE」です。1日は漆器を水洗いする

「1・1」神戸から能登へ鎮魂の思い 阪神大震災NPO、輪島で追悼行事
2024.07.01

「1・1」神戸から能登へ鎮魂の思い 阪神大震災NPO、輪島で追悼行事

能登半島地震から半年となった1日夕、今も避難所になっている石川県輪島市の市立町野小学校で、阪神大震災の遺族らでつくる団体が追悼行事を開いた。町野小周辺でも多くの住民が犠牲になっており、参加者らは静かに冥福を祈った。追悼行事は神戸市のNPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り」が

輪島朝市の焼き尽くしは道路を飛び越えた「飛び火」か…メディア初公開のシミュレーションで独自検証 能登半島地震から半年
2024.07.01

輪島朝市の焼き尽くしは道路を飛び越えた「飛び火」か…メディア初公開のシミュレーションで独自検証 能登半島地震から半年

きょう7月1日で能登半島地震から半年。現地にいる「イット!」青井実キャスターが伝える。石川・輪島市の輪島朝市を元日に襲った大規模火災では240棟が焼失した。1カ所から出た火の手が、なぜ約5万平方メートルという広大な被害に拡大したのか。イッ

能登半島地震から半年 液状化で傾いた電柱や家 復旧手つかずの区域は 富山・氷見市/高岡市
2024.07.01

能登半島地震から半年 液状化で傾いた電柱や家 復旧手つかずの区域は 富山・氷見市/高岡市

能登半島地震から7月1日で半年となりました。地震で損壊した住宅の公費解体など復旧が進められる一方、富山県西部の液状化した地区では、手つかずの区域もあります。川縁記者:「地震から半年がたった(富山県)氷見市北大町では建物の解体作業がきょうも急ピッチで行なわれています」