# 地域貢献

ヤオコーが新店舗 埼玉県内101店目 開店前から行列 家族で楽しめる商品中心にそろえ、スイーツなど生菓子も豊富に 商圏人口は3キロ圏内25万1千人 初年度売り上げは19億円見込み
2024.06.28

ヤオコーが新店舗 埼玉県内101店目 開店前から行列 家族で楽しめる商品中心にそろえ、スイーツなど生菓子も豊富に 商圏人口は3キロ圏内25万1千人 初年度売り上げは19億円見込み

 食品スーパーのヤオコー(埼玉県川越市)は26日、さいたま市緑区三室に県内101店舗目となる「ヤオコー浦和三室店」をオープンした。 「期待をはるかに超える変化で価値を生み出しお客さまの心を動かそう」をコンセプトに、毎日の買い物が楽しいと感じてもらえるラインナップにこだわった。

富山県滑川市、全小中に災害対応自販機 教職員使い方学ぶ、非常時に無償取り出し可能
2024.06.28

富山県滑川市、全小中に災害対応自販機 教職員使い方学ぶ、非常時に無償取り出し可能

 大規模な災害に備え、富山県滑川市は有事に商品を無償で取り出せる自動販売機を、市内全ての小中学校に1台ずつ設置した。設置業者によると、災害対応自販機が小中学校全てに置かれるのは北陸3県の自治体で初めてという。27日は、同市西部小学校の教職員約20人が非常時の使い方を学んだ。 自販

能登半島地震の“災害寄付金”過去最大も…発災翌月から急減 大手ふるさと納税仲介サイト
2024.06.27

能登半島地震の“災害寄付金”過去最大も…発災翌月から急減 大手ふるさと納税仲介サイト

大手ふるさと納税仲介サイトで能登半島地震への寄付が災害への寄付のなかで過去最大の件数と金額となったということです。一方で、能登半島地震発災の翌月からは寄付が急激に減少していて、被災自治体は引き続き支援を呼びかけています。大手ふるさと納税仲介サイト「ふるさとチョイス」の運営会社によ

【緑で憩いの場を】博物館にラベンダーの苗木贈呈 岩手
2024.06.27

【緑で憩いの場を】博物館にラベンダーの苗木贈呈 岩手

 緑で憩いの場を作ってもらおうと、27日、自動車ディーラーが岩手県の陸前高田市立博物館へラベンダーの苗木などを贈りました。 ラベンダーの苗木を贈ったのは自動車ディーラーの岩手トヨペットです。 贈呈式では、元持雅行社長から陸前高田市立博物館の菅野義則館長にラベンダーの

今年の「やぶ医者大賞」に島根と山口の2医師 不名誉かと思いきや
2024.06.27

今年の「やぶ医者大賞」に島根と山口の2医師 不名誉かと思いきや

 全国からの応募の中から「やぶ医者大賞」を決める審査会が開かれた。今年で11回を数え、大賞には島根県浜田市の佐藤優子さん(44)と、山口市の中嶋裕さん(47)の両医師が選ばれた。 現在では、下手な医者のことを「藪(やぶ)医者」という。だが、この大賞は不名誉なものではない。

子どもの声で「だまされないでね」、詐欺警戒呼びかけ…児童らに感謝状
2024.06.27

子どもの声で「だまされないでね」、詐欺警戒呼びかけ…児童らに感謝状

 大阪府警布施署は、子どもの声で特殊詐欺への警戒を呼びかけるメッセージの製作に協力した保育園「累徳学園」(東大阪市)と東大阪市立布施小学校、大阪商業大学放送局(同)に感謝状を贈呈した。 特殊詐欺被害は同署管内でも起きており、啓発メッセージに子どもの声を使うことで高齢者の注意を引こ

元衆院議員・宮崎謙介、「地域・教育魅力化プラットフォーム」のPR大使に就任「地方創生が、掛け声に終わっている」
2024.06.27

元衆院議員・宮崎謙介、「地域・教育魅力化プラットフォーム」のPR大使に就任「地方創生が、掛け声に終わっている」

 元衆院議員でタレントの宮崎謙介が、「地域みらい留学」を手がける一般財団法人「地域・教育魅力化プラットフォーム」のPR大使に就任した。 「地域みらい留学」は、「やりたいこと」と「自分らしさ」を目指した地方への高校進学を掲げて、現在130校超の全国の公立高の中から、興味・関心に適し

村の人手不足解消へ 宇検村に「結いワーク」発足 特定地域づくり事業協同組合
2024.06.27

村の人手不足解消へ 宇検村に「結いワーク」発足 特定地域づくり事業協同組合

 安定した雇用環境の整備と人材確保を目指す鹿児島県宇検村の特定地域づくり事業協同組合「結いワーク」の創立総会が26日、同村湯湾の生涯学習センター元気の出る館であった。組合員と関係者ら13人が出席。2024年度の事業計画や役員人事など15議案を承認し、渡慶彦氏(奄美大島開運酒造代表取締役)を代表

【夏休み2024】親子で学ぼう金融経済…東北財務局・仙台銀行など7-8月
2024.06.27

【夏休み2024】親子で学ぼう金融経済…東北財務局・仙台銀行など7-8月

 宮城県金融広報委員会は、夏休み特別企画「親子で学ぼう金融経済」を7~8月に開催する。参加団体の七十七銀行、仙台銀行、東北財務局、日本銀行仙台支店が、夏休み期間中に1億円の重さ体験や謎解きなど、親子で楽しめる企画を用意している。参加は無料。 宮城県金融広報委員会は金融経済教育を推

延焼防止の協力者に感謝状 福島県・喜多方地方広域消防本部
2024.06.27

延焼防止の協力者に感謝状 福島県・喜多方地方広域消防本部

 福島県の喜多方地方広域消防本部は、火災の延焼防止に貢献したとして東信建設工業(会津若松市)の伊藤隆昭さん(68)と、朝日重機建設(猪苗代町)に感謝状を贈った。 4月16日午前8時25分ごろに北塩原村桧原字楢木平原で起きたのり面火災で、伊藤さんは現場付近を通った際に消火活動中の人

ひげ(6月27日)
2024.06.27

ひげ(6月27日)

 「ひげ」の大文字―。それは、何とも風変わりな選挙ポスターだった。覚えておられる福島市民も少なくないだろう。昭和の後半、市議選で街角にお目見えした▼候補者は高湯温泉の旅館のご主人。白いひげがトレードマークだった。威張っていた訳ではない。住民の厚い信頼を受け、議員生活は11期に及んだ。旧吾妻町と

災害時、避難場所に 大和ハウス物流施設完成 茨城・境町、企業と支援協定
2024.06.27

災害時、避難場所に 大和ハウス物流施設完成 茨城・境町、企業と支援協定

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)境古河インターチェンジ(IC)に隣接する茨城県境町みらい平で、大和ハウス工業の物流施設「DPL境古河」が完成した。町と同社は26日までに、災害発生時における支援協力に関する協定を結んだ。住民の一時避難所として施設を活用する。DPLは複数のテナント企

「金」で被災地の励みに バスケ赤穂選手、内灘訪問 パリ五輪代表・七尾出身
2024.06.27

「金」で被災地の励みに バスケ赤穂選手、内灘訪問 パリ五輪代表・七尾出身

  ●姉、兄と内灘でコート寄贈式に パリ五輪の開会式まで1カ月となった26日、七尾市出身でバスケットボール女子日本代表の赤穂ひまわり選手(25)=デンソー=が、内灘町総合公園に被災地支援の一環として整備された屋外コートの寄贈式に出席した。赤穂選手はシュートを披露し、「目標は金メダ

20校にバレーボール100個 設計事務所、市出身呉屋さん企画
2024.06.27

20校にバレーボール100個 設計事務所、市出身呉屋さん企画

 株式会社創建築設計事務所(上田斉代表取締役、本社東京)は26日午前、バレーボールチーム「サトリーサンバース大阪」公式球のバレーボール100個を贈呈した。ボールは小学生用で、市内の小学校20校に5個ずつ提供される。 上田代表、同事務所チーフで石垣島平得出身の呉屋小百合さん、協賛し

秋田・創業50年の眼鏡店がリニューアル 事業承継、店舗統合で
2024.06.26

秋田・創業50年の眼鏡店がリニューアル 事業承継、店舗統合で

 眼鏡や補聴器の販売と時計修理などを手掛ける「イチノセキ」(秋田市広面字昼寝、TEL 018-833-9033)が6月24日、市内2店を統合してリニューアルオープンした。(秋田経済新聞) 今年、50周年を迎えた1974(昭和49)年3月創業の「一ノ関時計店」。一ノ関正明さんが、父

「素足で歩ける砂浜」を次の世代に 自動車販売店グループなどが清掃活動 岩手・山田町の海水浴場
2024.06.26

「素足で歩ける砂浜」を次の世代に 自動車販売店グループなどが清掃活動 岩手・山田町の海水浴場

素足で歩ける砂浜を次の世代に残そうと、岩手県山田町の海水浴場で6月26日、自動車販売店のグループと地元の園児などが清掃活動を行いました。これは自動車メーカー・ホンダの県内の販売店で作る「岩手県ホンダ会」が、山田町の浦の浜海水浴場で行ったものです。26日は県内の販売店

学都ラボ 令和11年度開館へ 長野県松本市教育文化センター再整備
2024.06.26

学都ラボ 令和11年度開館へ 長野県松本市教育文化センター再整備

 長野県松本市は、市教育文化センター(里山辺)を、ICT(情報通信技術)を活用した人材育成拠点「(仮称)学都ラボ」に再整備する。子供たちへの教育と合わせて教職員や一般向けの講座も開き、幅広い世代がICTを通して交流する場にする。1階の旧里山辺公民館部分を中心に改修し、令和11年度の供用開始を目

来たれショップオーナー! 総額2000万円を支援する「RISE with SHOP SMALL 2024」は7/19まで応募受付中
2024.06.26

来たれショップオーナー! 総額2000万円を支援する「RISE with SHOP SMALL 2024」は7/19まで応募受付中

仕事をする場所は人によってさまざま。「縁のある土地だから」「好きな街だから」「地元に貢献したいから」などの理由で選んでいる人もいるかもしれません。その中には、仕事を通じて自分の思い入れのある土地を盛り上げたいという気持ちを抱える人もいるのでは。「RISE with

歴史と絆を次世代へ 大牟田の子孫ら与論島訪問 口之津集団移住から125年
2024.06.26

歴史と絆を次世代へ 大牟田の子孫ら与論島訪問 口之津集団移住から125年

 1899(明治32)年、台風や干ばつ、悪疫により飢饉(ききん)にひんした鹿児島県与論島の住民が長崎県口之津(現南島原市)への大規模な集団移住を行ってから、今年で125周年になる。その後、福岡県大牟田市に再移住した子孫らで構成する「大牟田・荒尾地区与論会」(朝岡光男会長)47人が21~23日、

「よりよい世界を築きます」 25年国際協同組合年 国連がスローガン決める
2024.06.26

「よりよい世界を築きます」 25年国際協同組合年 国連がスローガン決める

 国連は、2025年の国際協同組合年(IYC)のスローガンを「協同組合はよりよい世界を築きます」に決めた。貧困と飢餓の解消や食料安全保障の確保など、世界的な課題の解決に協同組合が重要な役割を果たすことを踏まえた。IYCに向け日本では、日本協同組合連携機構(JCA)が呼びかけ、全国実行委員会を7