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台風2号熱帯低気圧に…梅雨前線刺激で大雨か 関東甲信・東北も寒冷渦で2日3日警報級の大雨おそれ 雨・風シミュレーション6月2日(日)~5日(水)【台風情報2024】
2024.06.01

台風2号熱帯低気圧に…梅雨前線刺激で大雨か 関東甲信・東北も寒冷渦で2日3日警報級の大雨おそれ 雨・風シミュレーション6月2日(日)~5日(水)【台風情報2024】

きのう南シナ海で発生した台風2号は、きょう午後3時に中国大陸で熱帯低気圧に変わりました、しかし、この熱帯低気圧からの暖かく湿った空気が梅雨前線を刺激し、南西諸島の一部で雨が強まる予想です。また、寒気をともなった低気圧の影響で、関東甲信や東北などでも2日から3日にかけて警報級の大雨

台風2号は熱帯低気圧に 今後は梅雨前線を刺激 南西諸島は3日(月)にかけて大雨のおそれ
2024.06.01

台風2号は熱帯低気圧に 今後は梅雨前線を刺激 南西諸島は3日(月)にかけて大雨のおそれ

 6月1日(土)午後3時ごろ、台風2号は中国大陸・華南にて熱帯低気圧に変わった。台風ではなくなったものの、熱帯低気圧は今後東へ進み、南西諸島に停滞する梅雨前線を刺激して、南西諸島では3日(月)にかけて大雨となるおそれがある。 2日(日)から3日(月)は梅雨前線が先島諸島付近に停滞

台風2号 熱帯低気圧に変わりました
2024.06.01

台風2号 熱帯低気圧に変わりました

台風2号(マリクシ)は、6月1日(土)午後3時に華南で熱帯低気圧に変わりました。台風2号(マリクシ)は、5月31日(金)午後3時に南シナ海で発生しました。その後、台風2号は北寄りに進み、きょう6月1日(土)午後3時に、華南で熱帯低気圧に変わりました。この台風による日

「台風2号」 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は? 再び変わった低気圧が沖縄付近に進む可能性も
2024.06.01

「台風2号」 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は? 再び変わった低気圧が沖縄付近に進む可能性も

きのう午後に南シナ海で発生した「台風2号」は華南を北に進んでいます。気象庁によりますと、台風2号は1日12時、華南の北緯22度10分 (22.2度)東経111度40分 (111.7度)にあって、北へ15 km/hの速さで進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の

台風2号、今夜にも熱帯低気圧へ 沖縄県内には雷注意報
2024.06.01

台風2号、今夜にも熱帯低気圧へ 沖縄県内には雷注意報

 気象庁によると台風2号は1日午前9時現在、南シナ海をゆっくりした速さで北に進んでいる。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。台風2号は今後、中国・華南に上陸し、同日午後9時までには熱帯低気圧になると見込まれている。 午前

【台風情報】台風2号最新進路予想 大陸に上陸後は再び海上に出て日本の南海上へ進む可能性 気象庁&米軍・欧米予報機関の進路予想比較   
2024.06.01

【台風情報】台風2号最新進路予想 大陸に上陸後は再び海上に出て日本の南海上へ進む可能性 気象庁&米軍・欧米予報機関の進路予想比較   

■台風2号は大陸に進み熱帯低気圧へ その後の進路は?31日に発生した台風2号は、1日午前6時現在、南シナ海にあってゆっくりとした速度で北北東へ進んでいます。中心気圧1000hPa、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。このあと大陸に上陸し

【台風情報最新・1日午前7時半更新】「台風2号」今後の進路は?今夜(6月1日)までに熱帯低気圧になる見込み【主要エリア今後16日間予報・画像付き】
2024.06.01

【台風情報最新・1日午前7時半更新】「台風2号」今後の進路は?今夜(6月1日)までに熱帯低気圧になる見込み【主要エリア今後16日間予報・画像付き】

気象庁によりますと、南シナ海できのう(31日)発生した台風2号は、きょう(1日)午前6時現在、南シナ海付近をゆっくりと北北東へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。今後の進路予想図は【画像

「台風2号」が発生 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は? 再び変わった低気圧が沖縄付近に進む可能性も
2024.05.31

「台風2号」が発生 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は? 再び変わった低気圧が沖縄付近に進む可能性も

気象庁は31日午後、南シナ海で「台風2号」が発生したと発表しました。気象庁によりますと、台風2号は31日18時現在、南シナ海の北緯20度30分 (20.5度)東経111度55分 (111.9度)にあって北へ15 km/hの速さで進んでいます。中心気圧は998 hPa、中心付近の最

「台風2号」発生 梅雨前線刺激で大雨おそれ 関東・東北も寒冷渦で来週雨に 雨・風シミュレーション6月1日(土)~6月5日(水)【台風情報2024】(31日午後7時更新)
2024.05.31

「台風2号」発生 梅雨前線刺激で大雨おそれ 関東・東北も寒冷渦で来週雨に 雨・風シミュレーション6月1日(土)~6月5日(水)【台風情報2024】(31日午後7時更新)

南シナ海の熱帯低気圧が台風2号になりました。台風2号の影響で沖縄など南西諸島を中心に雨が強まる予想です。また、寒気をともなった低気圧の影響で、東北や関東など東日本でも2日から4日ごろを中心に大雨のおそれがあります。6月1日(土)~6月5日(水)雨・風シミュレーションは画像で掲載し

【気象予報士が解説】この週末は雷雨に注意が必要 台風2号が早くも発生【新潟】
2024.05.31

【気象予報士が解説】この週末は雷雨に注意が必要 台風2号が早くも発生【新潟】

31日はスッキリしない天気で、午前中は雨でした。雨を降らせた原因の台風1号は、31日朝、温帯低気圧に変わりました。台風が消滅したばかりですが、早くも新たな台風が発生しました。31日午後3時に、南シナ海で台風2号が発生しました。6月1日にも中国大陸に上陸する予想ですが、台風としての

【速報】出水期の大雨で官邸危機管理センターに情報連絡室設置
2024.05.31

【速報】出水期の大雨で官邸危機管理センターに情報連絡室設置

政府は、梅雨や台風が発生しやすいとされる、6月から10月までの出水期の大雨に対応するため、総理官邸の危機管理センター内に情報連絡室を設置しました。

台風2号(マリクシ)が南シナ海で31日午後発生 6月1日中には熱帯低気圧に変わる見込み 船舶の運航に十分な警戒呼びかけ
2024.05.31

台風2号(マリクシ)が南シナ海で31日午後発生 6月1日中には熱帯低気圧に変わる見込み 船舶の運航に十分な警戒呼びかけ

31日の午後3時、台風2号が発生しました。気象庁によりますと、31日の午後3時、南シナ海の北緯20度00分、東経112度05分において、熱帯低気圧が台風第2号になりました。台風はゆっくりした速さで北へ進んでいて、中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は

「台風2号」南シナ海で発生 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は?
2024.05.31

「台風2号」南シナ海で発生 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は?

気象庁は31日午後、南シナ海で「台風2号」が発生したと発表しました。気象庁によりますと31日15時、南シナ海の北緯20度00分、東経112度05分において、熱帯低気圧が台風2号になりました。台風はゆっくりした速さで北へ進んでいます。中心の気圧は998ヘ

台風2号が発生 日本に影響なし
2024.05.31

台風2号が発生 日本に影響なし

 気象庁によると、31日午後3時の観測で、南シナ海の熱帯低気圧が台風2号になった。北寄りに進んで6月1日午後3時までに熱帯低気圧に変わる見通し。日本に接近するなどの直接の影響はないとみられる。

台風2号が発生
2024.05.31

台風2号が発生

 31日午後3時、南シナ海で台風2号が発生した。 台風の中心気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、ゆっくりとした速さで北に進んでいる。 台風はこの後も北上して大陸方面へ進み、6月1日午後3時には熱帯低気圧に変わる見通しだ。

「台風2号」が発生 短命でも影響の可能性あり  台風発生が遅い年でも油断せず
2024.05.31

「台風2号」が発生 短命でも影響の可能性あり  台風発生が遅い年でも油断せず

台風1号は今日31日(金)午前3時に温帯低気圧に変わりました。ただ、今日31日(金)午後3時には南シナ海で、台風2号が発生しました。この台風は短命で、台風としての日本列島への影響はない見込みですが、沖縄地方に熱帯由来の暖かく湿った空気をもたらす可能性があります。日本列島に大雨をも

台風は温帯低気圧化も引き続き不安定な天気 週末は激しい雷雨や突風に注意
2024.05.31

台風は温帯低気圧化も引き続き不安定な天気 週末は激しい雷雨や突風に注意

きょう31日(金)午前3時、台風1号は日本の南で温帯低気圧に変わりました。その後も温帯低気圧として伊豆諸島付近を進んだため、関東南部や伊豆諸島中心に31日の午前中は荒れた天気となりました。【1時間降水量(31日正午まで最大)】三宅島(東京):27.5m

台風1号は温帯低気圧に 東日本の太平洋側を中心に大気不安定 朝の通勤通学の時間帯にも雨のピーク直撃 「いつもより早い電車で…」
2024.05.31

台風1号は温帯低気圧に 東日本の太平洋側を中心に大気不安定 朝の通勤通学の時間帯にも雨のピーク直撃 「いつもより早い電車で…」

台風1号から変わった温帯低気圧や前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定となっています。東京都内では、朝の通勤通学の時間帯に雨のピークとなりました。気象庁によりますと、日本の南を進んでいた台風1号は、午前3時に温帯低気圧に変わりましたが、この低気圧や前線の影響で、

【台風情報】台風1号は温帯低気圧に 関東などで雨強まる 南シナ海では台風2号が発生へ 雨と風の予想シミュレーション
2024.05.31

【台風情報】台風1号は温帯低気圧に 関東などで雨強まる 南シナ海では台風2号が発生へ 雨と風の予想シミュレーション

台風1号は、31日(金)午前3時に温帯低気圧に変わりました。低気圧は前線をともない伊豆諸島を通り、日本の東へと抜ける見込みです。午前6時の天気図です。東海道沖に低気圧があって前線をともなっています。31日の夜にかけてやや発達しながら北東に進むでしょう。前線に向かって暖かく湿った空

台風1号は温帯低気圧に 31日早朝、伊豆ではやや強い雨 静岡県内はぐずついた天気が続く見込み
2024.05.31

台風1号は温帯低気圧に 31日早朝、伊豆ではやや強い雨 静岡県内はぐずついた天気が続く見込み

台風1号から変わった温帯低気圧の影響で、5月31日の静岡県内は雨が降り、ぐずついた天気が続く見込みです。台風1号は、31日午前3時に温帯低気圧に変わりました。低気圧は前線を伴い静岡の南海上を東に進んでいて、県内では朝早く伊豆でやや強い雨の降った所がありました。