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台風1号は温帯低気圧に 東日本の太平洋側を中心に大気不安定 朝の通勤通学の時間帯にも雨のピーク直撃 「いつもより早い電車で…」
台風1号が温帯低気圧や前線の影響で変化し、東日本で大気が不安定になり雨が降る状況が続いている。
東京都内では朝に雨のピークがあり、通勤客に影響を与えた。
雨のピークは過ぎたが、夜にかけて雨が続く見込みで、降水量に注意が必要。
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台風1号から変わった温帯低気圧や前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定となっています。東京都内では、朝の通勤通学の時間帯に雨のピークとなりました。
気象庁によりますと、日本の南を進んでいた台風1号は、午前3時に温帯低気圧に変わりましたが、この低気圧や前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になっているということです。
都内では朝の通勤通学の時間帯に雨のピークとなりました。
通勤客
「(電車は)普段よりちょっと混み合っていて、いつもより早い時間を使った」
「これからまた雨が強くなると心配」
雨のピークは過ぎましたが、夜にかけて雨が降りやすい状況が続きそうです。
あす朝までに予想される降水量は多いところで、伊豆諸島で80ミリ、関東南部で60ミリとなっています。