# 反戦・反核運動

まるで「007」…凄腕のイギリス人エージェントが“ロシアのお尋ね者”を連れて数々の検問を突破した「華麗なる手口」
2024.06.03

まるで「007」…凄腕のイギリス人エージェントが“ロシアのお尋ね者”を連れて数々の検問を突破した「華麗なる手口」

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

晶子の詩を15言語で紹介、堺 反戦の思い、世界に響け
2024.06.02

晶子の詩を15言語で紹介、堺 反戦の思い、世界に響け

 情熱的なロマン主義の代表作「みだれ髪」で知られる歌人、与謝野晶子。出身地・堺市にある文化観光施設「さかい利晶の杜」で、反戦と平和への思いを表す詩「君死にたまふことなかれ」を15言語で紹介する企画展が開催中だ。6月16日まで。 日露戦争へ出征した弟、鳳籌三郎(1880~1944年

ロシア法務省、動員兵の早期帰還求める妻らの団体を“スパイ”指定
2024.06.01

ロシア法務省、動員兵の早期帰還求める妻らの団体を“スパイ”指定

ロシア法務省は31日、動員兵の早期の帰還を求める妻らの団体をスパイを意味する「外国の代理人」に指定しました。独立系メディアによりますと、ロシア法務省によってあらたに「外国の代理人」に指定されたのは、動員兵の妻らのネットワーク「プーチ・ダモイ」と、代表者のマリア・アンドレエワさんで

兵士帰還要求の妻「外国スパイ」 大統領選出馬を目指した女性も ロシア
2024.06.01

兵士帰還要求の妻「外国スパイ」 大統領選出馬を目指した女性も ロシア

 ロシア法務省は5月31日、ウクライナ侵攻で前線に送られた予備役兵士の帰還を求める妻らを「外国エージェント(スパイ)」に認定したと発表した。 2022年秋に予備役30万人の部分動員令が出た後、戦争が長期化し、妻らは「家路」運動と称してクレムリン(大統領府)近くの「無名戦士の墓」に

与謝野晶子反戦詩、15言語に 堺市〔地域〕
2024.05.31

与謝野晶子反戦詩、15言語に 堺市〔地域〕

 堺市出身の歌人・与謝野晶子の反戦詩「君死にたまふことなかれ」をウクライナ語、英語、中国語、スペイン語など15言語に翻訳したパネルが文化観光施設「さかい利晶の杜」(同市堺区)で展示されている。ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのパレスチナ自治区ガザ攻撃など、武力紛争が絶えない中、平和のメッセー

中高生のよびかけで300人が反戦デモ 「人を殺さないで…」初参加で涙する人も 福岡
2024.05.28

中高生のよびかけで300人が反戦デモ 「人を殺さないで…」初参加で涙する人も 福岡

パレスチナ・ガザの最南部ラファで、イスラエル軍の攻撃が激化している。福岡市中心部で5月26日、反戦デモがあった。「デモや署名で戦争は止まらない」「自分の国でやれ」。SNS上ではそんな声もあるが、ではなぜ今、世界の若者に反戦の動きが広がっているのか。デモを取材したRKB毎日放送の神戸金史解説委員

「プロパガンダ女を逮捕し、拷問せよ!」ロシアだけでなくウクライナからも行われた「憎悪に満ちた脅迫」
2024.05.27

「プロパガンダ女を逮捕し、拷問せよ!」ロシアだけでなくウクライナからも行われた「憎悪に満ちた脅迫」

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

攻撃激化のガザ「戦争やめろ」 300人が反戦デモ行進、福岡
2024.05.26

攻撃激化のガザ「戦争やめろ」 300人が反戦デモ行進、福岡

 パレスチナ自治区ガザ最南部ラファでイスラエル軍の攻撃が激化し、情勢が深刻化しているのを受け、福岡市で26日、アラブ系の人々や留学生らが反戦デモを行った。約300人(主催者側発表)が繁華街・天神を行進し、「戦争やめろ」と即時停戦を訴えた。 ガザ出身の両親を持つ中学3年エルジャマル

「見てほしいものがある」…ウクライナの被爆地でロシア人女性がイラク従軍兵の男に見せられた「衝撃的なモノ」とは
2024.05.26

「見てほしいものがある」…ウクライナの被爆地でロシア人女性がイラク従軍兵の男に見せられた「衝撃的なモノ」とは

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

母が被爆「加害と被害の下で生まれた」 呉で反戦訴え続ける68歳
2024.05.25

母が被爆「加害と被害の下で生まれた」 呉で反戦訴え続ける68歳

 日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区(広島県呉市)の跡地に防衛省が「複合防衛拠点」を整備する計画に反対する市民団体「日鉄呉跡地問題を考える会」が4月に結成された。共同代表に就いた西岡由紀夫さん(68)は高校教師時代から15年以上、反戦活動を続けてきた。根底には自身が「加害と被害の下で生まれた」との思い

「空襲警報」が目覚まし代わり…飢えた野犬が地雷原をうろつくウクライナの「世紀末的な日常」
2024.05.25

「空襲警報」が目覚まし代わり…飢えた野犬が地雷原をうろつくウクライナの「世紀末的な日常」

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

プーチンを批判したロシア人記者を襲う、ロシア当局の「家族」を使った「卑劣すぎる仕返し」
2024.05.23

プーチンを批判したロシア人記者を襲う、ロシア当局の「家族」を使った「卑劣すぎる仕返し」

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

ガザ反戦運動はベトナム反戦運動のようになるか? 追い込まれるネタニヤフとバイデン
2024.05.20

ガザ反戦運動はベトナム反戦運動のようになるか? 追い込まれるネタニヤフとバイデン

 東京新聞 5月1日「米大学、ガザ反戦デモ隊校舎占拠 警察が突入し逮捕、強制排除」、ロイター 5月7日「米コロンビア大、全校規模の卒業式中止 ガザ反戦デモ受け」など、米国の学生たちによる「ガザ反戦運動」が注目を浴びている。 米国だけではない。ロイター 5月4日「フランスでもガザ反

「命がけで」生放送でプーチンを批判したロシア人にウクライナ人が激怒した「意外過ぎる」ワケ
2024.05.19

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バイデン氏のガザ危機対応、民主党有権者の約半数が「不満」=調査
2024.05.18

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ガザ攻撃に関する米議員の“原爆”引き合い発言にパックン「大虐殺を呼びかけているようなありえない発言だ」
2024.05.17

ガザ攻撃に関する米議員の“原爆”引き合い発言にパックン「大虐殺を呼びかけているようなありえない発言だ」

ロシア独立系メディア、国内で活動禁じられる 反戦活動を取材し発信
2024.05.17

ロシア独立系メディア、国内で活動禁じられる 反戦活動を取材し発信

米国のガザ抗議、重なるベトナム反戦デモ バイデン氏指名まで3ヵ月、抗議団体は大規模デモ計画
2024.05.16

米国のガザ抗議、重なるベトナム反戦デモ バイデン氏指名まで3ヵ月、抗議団体は大規模デモ計画

全世界が注目…「プーチンに命を狙われる」ロシア人記者が「戦争中のウクライナ」に行かなければいけなかったワケ
2024.05.16

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「不幸な事故には気を付けて」…ロシアメディアが好んで使う「裏切り者」への「ヤバすぎる常套手段」
2024.05.14

「不幸な事故には気を付けて」…ロシアメディアが好んで使う「裏切り者」への「ヤバすぎる常套手段」