# 助っ人選手
元阪神ロハスが3割30本塁打100打点超え！ 韓国で再起した34歳が覆した“ダメ助っ人のレッテル”「12億ウォンが惜しくない」
かつてのNPB助っ人が慣れ親しんだ土地で猛打を振るっている。韓国プロ野球（KBO）のKTウィズに所属するメル・ロハスJr.だ。 日本ではファンの間で、いわゆる“ダメ助っ人”のレッテルを貼られたロハスJr.。阪神に入団した21年に世界的に広まっていたコロナ禍による調整不足の影響は
ヤクルト・サンタナ、「甘く入ってきた球を完璧にとらえた」中日・小笠原から初回ソロホームラン
◇１１日 中日―ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ） ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手が「３番・左翼」で出場し、先制１３号ソロを放つなど、３安打猛打賞を記録した。１回２死、セ・リーグトップの打率を誇る助っ人が、中日先発・小笠原の真ん中高め直球を中堅の最前部に運んだ。
元広島の助っ人が韓国で“覚醒” シーズン40号超えの驚異的打力に地元紙が冷静な指摘「日韓投手の差はかなりある」
わずか1年で日本を去った元広島の助っ人は、隣国で“覚醒”している。 昨季に広島に在籍し、今季から韓国プロ野球（KBO）のNCダイノスに所属するマット・デビッドソンは開幕から絶好調。今月4日のキウム・ヒーローズ戦で4試合連発となる41号本塁打を放ち、打率.294、108打点、長打
【ソフトバンク】４月に二軍降格ウォーカーの今 孫オーナー肝いり「大谷マシン」で変貌中
二軍降格から4か月、新戦力と期待された助っ人は今――。昨オフ、巨人からトレードでソフトバンクに加入したアダム・ウォーカー外野手（32）。貴重な右の大砲として開幕スタメンをつかんだが、セ・リーグとは異なるパ・リーグの「配球」「速球」への適応に苦しんだ。実直で勤勉な助っ人は、自らの立ち位置を理解
巨人の「助っ人補強」は今後も“安泰”か 優良選手の来日が今後も続きそうな予感
巨人に入団する助っ人の“優良ぶり”が目立っている。投手はもちろん、近年はどの球団も苦しんでいる「当たり」の野手助っ人を見つけ出すことができている。その要因はどこにあるのだろうか……。（文中の成績は9月5日終了時点） 現在チームで戦力となっている“生え抜きの助っ人”は、投手では来
止まらぬ“覚醒”助っ人「これは本物」 衝撃の25達成「今すぐ複数年契約を」
■ソフトバンク ー 日本ハム（4日・みずほPayPayドーム） 日本ハムのフランミル・レイエス内野手が4日、みずほPayPayドームで行われたソフトバンク戦で18号を放ち、球団新記録となる25試合連続安打を達成した。後半戦で猛打を見せる助っ人に、ファンも「今すぐ複数年契約を」「こ
巨人モンテス 初の3番でいきなり猛打賞 阿部監督「今日のでなるべくは固定したいなと」
◇セ・リーグ 巨人11―1DeNA（2024年8月17日 横浜） 巨人の新助っ人、ココ・モンテス内野手（27＝米国）が17日のDeNA戦（横浜）で3安打を放ち、15試合の出場で早くも来日3度目となる猛打賞をマーク。チームの11点爆勝に貢献した。 「3番・左翼」とこ
対広島戦の打率５割！巨人の好調助っ人が奪首へ五輪パワーで床田・大瀬良、左右のエース打ちだ
対広島戦は打率５割の巨人エリエ・ヘルナンデス外野手（２９）が、パリ五輪から受けた刺激も力に変え、奪首へのキーマンとなる。 鉄壁投手陣打倒に向け、ヘルナンデスが打線のキーマンになる。広島のチーム防御率２・１８は１２球団トップで、７日は床田、８日は大瀬良と左右のエースとの対戦が予想
【ロッテ】１試合４発で西武に快勝、同一カード13連勝はプロ野球タイ記録
＜ロッテ6－2西武＞◇31日◇ZOZOマリン ロッテが西武に快勝。開幕から同一カード13連勝は65年中日（対サンケイ）に並ぶプロ野球最多記録となった。 助っ人外国人たちが躍動した。初回にグレゴリー・ポランコ外野手（32）のソロで先制すると負けじと直後にネフタリ・ソト
DeNA 新助っ人フォードが来日初アーチ 2試合目での一発に「まだまだ状態を上げていきたい」
◇セ・リーグ DeNA1ー2巨人（2024年7月27日 横浜） DeNAの新助っ人フォードが来日初アーチを放った。 0―2の5回、巨人先発・井上の内角高めのスライダーを強振。打球は右翼ポール際のスタンドに飛び込む1号ソロとなった。 これが来日2試合、
【巨人】阿部監督が４連勝に貢献のモンテスをベタボメ「素晴らしいな」
巨人の阿部慎之助監督（45）が初スタメンで猛打賞の助っ人に目を細めた。 巨人は27日のDeNA戦（横浜）に2―1で競り勝ち4連勝。貯金を今季最多の10とし首位をガッチリとキープした。 相手先発が急きょ変わるアクシデントにも動じず、先発・井上が6回1失点の好投で4勝
【西武】デストラーデ氏が〝現場復帰〟 助っ人再生に生かす「恩人」からの教え
西武黄金期を支えたオレステス・デストラーデ氏（62）がスペシャル・アドバイザーとして、歴史的低迷を続ける古巣に〝助っ人〟として加わった。 デストラーデ氏は1989年から92年と95年の計5年間、清原和博、秋山幸二と強力なクリーンアップを形成。輝かしい時代を過ごしたが、今季はパの
「え？」「終わった...」ヤクルト・サンタナ、左足裏炎症で７試合欠場からの“登録抹消”にネット騒然「なんで今!?」
日本野球機構（NPB）は７月15日、東京ヤクルトスワローズのサンタナが出場選手登録を抹消されたことを公示した。 出場選手登録抹消が発表されたヤクルトの助っ人サンタナは昨シーズン、来日３年目にして初の規定打席に到達。リーグ３位の打率.300をマークし、７月から８月にかけては打率.
【日本ハム】ファン歴50年の伊集院光「水道橋の家のローン払い終わりました」
＜日本ハム－ソフトバンク＞◇14日◇エスコンフィールド 「ファイターズ50周年シリーズ」として、日本ハムファン歴50年の伊集院光がエスコンフィールドに来場した。 日本ハムが好きすぎて「毎日、試合を見たくて（当時本拠地だった東京ドームに近い）水道橋に家を建てました。そ
「控えめに言って最高です」巨人・ヘルナンデスが6号2ランで突き放す...16試合連続安打を記録
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(6日、神宮球場)巨人のヘルナンデス選手が16試合連続安打となる6号2ランを放ちました。この試合ヤクルト先発の高橋奎二投手に3打席凡退のヘルナンデス選手。それでも1点リードの7回、1アウト3塁の場面で3番手・星知弥投手の2球目、フ
【巨人】ヘルナンデス先制打！絶好調１５試合連続安打！１番・丸から超速攻３連打で先手
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ヤクルト―巨人（５日・神宮） 巨人のヘルナンデス外野手が先制打を放った。これで１５試合連続安打。絶好調の助っ人の一打で先手を取った。 初回、好調の丸佳浩外野手が中前安打。続く吉川尚輝内野手が、何とかつなごうと外角球に食らいつき右前安打で無死一
【巨人】ヘルナンデス５号３ランで14試合連続安打 中日涌井の内角直球を弾丸ライナーで左翼席へ
＜巨人6－1中日＞◇3日◇上毛新聞敷島 巨人エリエ・ヘルナンデス外野手（29）が先制の5号3ランで打線をけん引した。 3回2死一、三塁、中日涌井の内角直球を弾丸ライナーで左翼席に運んだ。熱帯夜での1発に「どんな環境であっても、毎日球場に来て、自分ができる最高のプレー
打高投低が影響？ 元広島デビッドソンが韓国で本塁打王争い独走 “望外”のブレイクに地元紙も愕然「日本は外国人が適応しにくい」
日本で成功を掴めなかった助っ人が、隣国で一躍ブレイクを遂げている。今季から韓国プロ野球のNCダイノスに所属するマット・デビッドソンだ。 昨季に広島に入団したデビッドソン。「3Aで32発を放った強打者」という看板を引っ提げての来日となったが、「日本の投手たちの変則的な投げ方に苦し
【日本ハム】いまだ一軍登板なし…高額助っ人バーヘイゲンに「そろそろ見合った働きを」
同じ轍を踏まなければいいが…。日本ハムは9日のヤクルト戦（神宮）に0―1で敗れ、3カード連続の負け越し。2位ロッテにゲーム差なしの3位につけるが、首位ソフトバンクとの7ゲーム差を縮められず、振り向けば4位に交流戦好調な楽天がじわじわと4ゲーム差に迫る。そんな停滞気味のチームに起爆剤として高額
【巨人】打撃大貢献のヘルナンデス〝守乱後遺症〟に心配の声「ナイスガイすぎるがゆえに…」
巨人が7日のオリックス戦（東京ドーム）に0―2で惜敗。〝交流戦絶好調男〟エリエ・ヘルナンデス外野手（29）も攻守で精彩を欠いた。 初回から思わぬ形で先制点を献上した。この日はエース・戸郷が先発。先頭の中川を三ゴロに打ち取って順調な滑り出しを見せたかに思えたが、続く西野が中堅方向