# 免疫力
\今すぐチェック!/夏の体調くずれは免疫低下が原因?! 免疫アップのカギとは?
\CHECK/☑が多い人は免疫低下の可能性!?・風邪をひきやすい・口内炎ができやすい・ストレスが多い・イライラしやすい・よく便秘や下痢になる・運動の習慣がない・睡眠が不足している
「菌にも多様性が必要」腸のプロが実践する“夏の腸活”食欲減退の季節に気をつけること
湿度や気温が上昇する夏は、細菌性の食中毒が発生しやすい季節。「腸内環境を整えることが、食中毒菌の感染防御につながります」 教えてくれたのは1万2000人の腸を調べた研究者で薬学博士の國澤純さん。「お弁当に梅干しを入れると腐りにくくなるように、腸内が酸
【手足口病】定点あたりの感染者数は14週連続で増加、この時期の感染者数としては過去10年で最多 感染が増えている理由として指摘される「2つの可能性」
手足口病の流行が拡大している。 国立感染症研究所(感染研)によると、現時点で最新データである、6月24~30日の約3000の小児科を対象とした定点あたりの感染者数は8.45人で、14週連続で増加している。 この時期の感染者数としては、過去10年で最多だ(図)。※外
「ヨーグルト」の健康効果は腸内環境を整えるだけでない! ヨーグルトを食べるメリットを管理栄養士に聞く
「ヨーグルトは健康に良い」というのは、誰でも聞いたことがあるかもしれません。しかし、実際にどのような健康効果があるのか、よく知らないという方も多いのではないでしょうか。朝に食べるイメージのあるヨーグルトですが、夜に食べるとどのような効果があるのかも気になります。今回は、ヨーグルトを食べるメリッ
帯状疱疹、65歳に定期接種 厚労省部会、ワクチン支援で案
厚生労働省の予防接種基本方針部会は18日、皮膚に痛みを伴う発疹ができる帯状疱疹のワクチンについて、費用を公費で支援する定期接種に位置付ける場合、対象年齢を65歳とする案を示した。接種の目的は、帯状疱疹や合併症による重症化予防とすることを検討している。 帯状疱疹は水痘(水ぼうそう
夏休みを前に新型コロナウイルスの感染者が増加 なぜ今流行? 岡山・香川
夏休みを前に新型コロナウイルスの感染者が増えています。専門家は「暑さ」と株の「変異」が影響しているといいます。(街の人は―)「職場めっちゃはやってます」「甥っ子の小学校とか(はやってる)」 梅雨明けも近づき、まもなく本格的な夏を迎えます
「コロナ」「手足口病」が猛威 「熱中症」と同時発症も “のどの症状”に要注意【ひるおび】
「熱中症」の疑いで診察を受けた結果、「新型コロナ」の陽性が判明する患者が増えているといいます。さらに、子どもを中心に流行し、手足や口に発疹ができる「手足口病」も急速に増加。夏休みを前に猛威を振るう感染症について医師に聞きます。■「新型コロナ」9週連続増加
やっぱりがん保険は加入すべきなのか…医療保険に入ったことがない森永卓郎が直面した「がん治療費」のリアル
経済アナリストの森永卓郎さんは2023年12月にすい臓がんのステージIVであることを公表した。がん治療にはどれくらいの費用がかかるのか。闘病生活をまとめた書籍『がん闘病日記』(三五館シンシャ)より、がん治療にかかるお金の解説をお届けする――。■コピーミスでがん細胞が生まれる
「胃腸バテ」一番の原因は?…専門医に学ぶ!夏の「胃腸バテ」対策
身近な健康問題とその改善法を、様々なテーマで紹介する番組『健康カプセル!ゲンキの時間』。メインMCに石丸幹二さん、サブMCは坂下千里子さんです。ドクターは、ファミリークリニックひきふね 院長 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 医学博士 梅舟仰胤先生です。<
短期間のうちに複数回、罹患する「感染症ドミノ」が増えている理由
コロナ禍が収束した今。短期間のうちに複数回、感染症に罹患する「感染症ドミノ」が増えているという。その理由はいったい何なのか?ヒューマン・データ・ラボラトリはこのほど、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の収束および、感染症対策意識の希薄化が見られる世の中の感染症の流行状況
今年も酷暑!元気に夏を乗り切る3つのポイント…冷房なしでは過ごせないが、冷房かけすぎが不調を招く
ウェザーニュースによると、今年の7~9月は、観測史上最も暑くなった昨年に匹敵する暑さとなる可能性とのこと。冷房必須の日々が続くだろうが、気を付けたいのは「冷え」だ。「漢方内科・婦人科・小児科 いくしま医院」(福岡県柳川市)の幾嶋泰郎院長に話を聞いた。 ◇ ◇ ◇<
【サウナに入ると睡眠の質が向上するって本当?】眠気、だるさ、メンタル不調にサヨウナラ!「サウナがもたらす5つの効果」とは
今、ベッドで横になりながら、スマホでこの記事を読んいでるそこのあなた! 最近、日中やたら眠くて体がだるかったり、集中力が続かず仕事の質が落ちていたりしてない? 最近体調を崩しがちだったり、鬱々とした気分になることも増えたりして……。 そんな不調の大半は、忙しい生活やストレス、ス
《専門医が解説》より良い睡眠に導くための6つの方法とは?「早寝早起きがいいとは限らない」「寝不足では効率が40%ダウン」
「よく、『短い時間で寝不足を解消する方法はないですか?』という相談を受けますが、答えは『ない』です。たまった『睡眠負債』は日々コツコツと寝て返済するしかありません」と、睡眠学会総合専門医の中村真樹さんは断言する。近年、睡眠の研究が進み、その重要性が叫ばれているが、はたしてよい睡眠とは何か…。専
納豆と食べると黄金コンビ!腸を元気にして自律神経を整える食べ物とは?
健やかな脳と体を保つためには、“自律神経”を整えることが大切。その鍵は「ビタミンD」。ビタミンDには腸の粘膜を丈夫にして自律神経を整える作用があります。そこで医師の溝口徹さんに、ビタミンDが積極的に取れる食事術を教えてもらいました。医療法人回生曾みぞぐちクリニック院長。福島県立医
「恐れるべきは免疫力の低下」=松田博公さんオンライン講演=なぜ日本は接種率世界一で感染率最多か
「わたしたちが最も恐れるべきは、ウイルスではなく、免疫力(自然治癒力)の低下」――日本伝統鍼灸学会顧問の松田博公(ひろきみ)さんが南米在住者向けのオンライン講演「コロナパンデミックとは何だったのか」を5月25日午前8時から4時間にわたって行った。ボリビア在住者なども含めて約30人が参加し、松
認知症の親の「便秘」を解消させる具体的な方法は?【介護の不安は解消できる】
【介護の不安は解消できる】 高齢になるにつれ悩む人が多いのが「便秘」です。2019年に厚労省が行った国民生活基礎調査によると、65歳以上の女性の72.3%、男性の64.1%に便秘の自覚があるとされています。 とりわけ認知症の方は、活動量の低下や不規則な食生活、認知症