# 保育・介護

【実録】保育園は「無償化」だと思ってたのに、入園後に仰天! 支払いは「ゼロ円」じゃないの? 無償化にならない項目を解説
2024.07.09

【実録】保育園は「無償化」だと思ってたのに、入園後に仰天! 支払いは「ゼロ円」じゃないの? 無償化にならない項目を解説

令和元年から、幼児教育・保育が無償化されました。対象となる子どもを持つ家庭の多くでは3歳から5歳の子どもが0円で通えると喜んだものの、実際には意外なところでお金がかかることがあります。また、入園説明会などでは明かされない項目が結構あるため、本記事では保育園を利用する筆者と、幼稚園

千葉・歩行者負傷させた疑い、70代女逮捕
2024.07.09

千葉・歩行者負傷させた疑い、70代女逮捕

 千葉県市原市の車接触事故で、県警は、保育園児らとみられる歩行者にけがを負わせたとして、自動車運転処罰法違反の過失傷害容疑で、70代女を現行犯逮捕した。

【速報】保育園児の列に軽自動車が突っ込む事故 園児4人・大人2人が搬送 交差点を右折する際に突っ込んだか 千葉・市原市
2024.07.09

【速報】保育園児の列に軽自動車が突っ込む事故 園児4人・大人2人が搬送 交差点を右折する際に突っ込んだか 千葉・市原市

千葉県市原市の路上で、軽自動車が保育園児の列に突っ込む事故があり、園児を含めたあわせて6人が病院に搬送されました。9日午前10時過ぎ、市原市青柳北の路上で「軽自動車と歩行者の事故」と119番通報がありました。警察などによりますと、軽自動車が交差点を右折する際に横断歩

保育園児の列に軽乗用車が接触 園児4人と大人2人搬送 千葉・市原
2024.07.09

保育園児の列に軽乗用車が接触 園児4人と大人2人搬送 千葉・市原

 9日午前10時ごろ、千葉県市原市青柳北2の交差点で、横断歩道を渡っていた保育園児らの列に70代女性が運転していた軽乗用車が接触した。園児4人と園の関係者とみられる大人2人の計6人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。 県警市原署などによると、現場は信号機のある交差点。

【速報】保育園児の列に軽自動車が接触 園児含む6人搬送 全員意識あり 千葉・市原市
2024.07.09

【速報】保育園児の列に軽自動車が接触 園児含む6人搬送 全員意識あり 千葉・市原市

千葉県市原市で保育園児の列に軽乗用車が接触する事故があり、園児ら6人が病院に搬送されました。 9日午前10時すぎ、市原市青柳北で「軽自動車と歩行者の接触事故。大人と子どもが負傷。すべて意識ある。出血がある模様」と119番通報がありました。 消防によりますと、軽乗用車

パートもやめたのに…80歳父の介護をした50代夫婦、「遺産分割」できょうだいから受けた“冷酷な仕打ち”【FPが解説】
2024.07.09

パートもやめたのに…80歳父の介護をした50代夫婦、「遺産分割」できょうだいから受けた“冷酷な仕打ち”【FPが解説】

介護と相続は密接に関係しています。介護の準備不足が原因で「争族」につながることは少なくありません。きょうだい間のコミュニケーション不足や、介護したことの評価が低く見積もられることがもめごとの原因となるケースとして挙げられます。FP歴27年の安田まゆみ氏の著書『もめないための相続前対策: 親が認

施設長が「保育士代わり」常態化か 浦添市は補助金減額 社会福祉法人の系列園 沖縄
2024.07.09

施設長が「保育士代わり」常態化か 浦添市は補助金減額 社会福祉法人の系列園 沖縄

 社会福祉法人の関連会社が運営する浦添市の園で、保育士配置基準を満たすために施設長が現場保育士として働く状況が常態化していたことが、8日までに分かった。市は、施設長分として加算した2024年4~6月分の補助金約120万円(月約40万円)を、同園への7月給付分の補助金から差し引いた。

「誰でも通園制度」本格実施へ議論開始(こども家庭庁)
2024.07.09

「誰でも通園制度」本格実施へ議論開始(こども家庭庁)

 保護者の就労を問わず、保育施設を一定時間利用できる「こども誰でも通園制度」の本格実施に向けた議論が6月26日、保育団体の代表や学識経験者、自治体職員らでつくるこども家庭庁の有識者検討会で始まった。利用時間や人員配置などの検討を進め、12月に中間取りまとめを行い、来年3月ごろの取りまとめを目指

予後がまるで違う! 回復期リハビリテーション病棟の使い方【親を要介護にさせたくない】
2024.07.09

予後がまるで違う! 回復期リハビリテーション病棟の使い方【親を要介護にさせたくない】

【親を要介護にさせたくない】#7 要介護状態となった人の原因として上位を占めているのが、脳血管疾患、骨折・転倒、関節疾患。これらの疾患は適切な治療を受けることで社会復帰が期待できる。 ただ、高齢者の場合、いくつかのリスクが付きまとう。長い入院生活による認知症の不安と

紙おむつ支給対象自治体でばらつき 施設に入所でもらえない例 「住所地特例」の壁も
2024.07.09

紙おむつ支給対象自治体でばらつき 施設に入所でもらえない例 「住所地特例」の壁も

 高齢者に紙おむつを給付する市町村のサービスで、支給対象が自治体ごとに異なり、認知症の80代の母親が受け取れないのは不公平だ-。福岡県那珂川市の女性から本紙「あなたの特命取材班」に疑問の声が寄せられた。那珂川市に住んでいた母親は、福岡市の有料老人ホームに入ったが、給付条件や特例制度が壁となって

小池百合子都知事「持続可能な成長を」 3選から一夜明け 庁議で訓示
2024.07.09

小池百合子都知事「持続可能な成長を」 3選から一夜明け 庁議で訓示

 東京都知事選は8日、開票結果が確定し、3選を果たした現職の小池百合子氏は291万8015票(得票率42・8%)を獲得した。次点は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏で、前参院議員の蓮舫氏は3番手に終わった。 小池氏は一夜明けたこの日午後0時半ごろに登庁。約100人の職員に拍手で迎え

水俣病1号患者と面会 伊藤環境相、田中実子さんと
2024.07.08

水俣病1号患者と面会 伊藤環境相、田中実子さんと

 伊藤信太郎環境相は8日、水俣病公式確認のきっかけとなった「1号患者」の田中実子さん(71)を熊本県水俣市内の自宅に訪ね、面会した。 同席した義兄の下田良雄さん(76)によると、伊藤氏は「顔色が良いですね。大変でしたね」などと田中さんに声を掛けたという。 面会は新型

「チークの入れ方や口紅の塗り方は」介護福祉士を目指す高校生が若返りメイクを学ぶ 大分
2024.07.08

「チークの入れ方や口紅の塗り方は」介護福祉士を目指す高校生が若返りメイクを学ぶ 大分

介護福祉士を目指す高校生が、年々ニーズが高まっている高齢者向けのメイク技術を学ぶ特別授業が行われました。この授業は、介護が必要な高齢者に化粧などを施す介護美容について知ってもらおうと、大分東明高校が今回初めて企画しました。介護福祉士を目指す1年生と2年生26人は、8

全国最年少町長となった埼玉県鳩山町の小川知也氏の経歴は?公約は?
2024.07.08

全国最年少町長となった埼玉県鳩山町の小川知也氏の経歴は?公約は?

7月2日告示・7月7日投開票の埼玉県鳩山町長選挙で、新人の小川知也(おがわ・ともや)氏が現職や前町議ら4人を退けて初当選を果たしました。小川氏は28歳2カ月。これまでの最年少町長は今年1月に奈良県田原本町長に就任した高江啓史(たかえ・ひろふみ)氏(35)でしたが、小川氏が新たに最年少の町長とな

30代共働き夫婦、3歳の子どもが「保育園」に通っていますが、保育料がかかっています。近所のママ友の子どもが通う幼稚園では「無償化」になっているようですが、なぜでしょうか…?
2024.07.08

30代共働き夫婦、3歳の子どもが「保育園」に通っていますが、保育料がかかっています。近所のママ友の子どもが通う幼稚園では「無償化」になっているようですが、なぜでしょうか…?

2019年10月から幼児教育・保育の無償化がスタートしています。無償化の対象は幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3歳から5歳の子どもたちです。しかし、保育所と幼稚園では無償化になる時期が異なるうえ、かかる費用の全てが無料になったわけではありません。本記事では

長濱ねる 「今の私には結婚や子育ては無理ゲー」保育士の”やりがい搾取”に思う本音
2024.07.08

長濱ねる 「今の私には結婚や子育ては無理ゲー」保育士の”やりがい搾取”に思う本音

長濱ねるが日常生活で学んだこと、発見した気づき、周りの人と話したいことをトークテーマに発信する連載。あらゆる多様な価値観や文化の違いを理解する、しなやかな思考を育むため、日常での気づきや仕事で学んだこと、感情の変化をシェアしていく。長濱ねるから皆さんへ“つなげる”、

大阪維新の現職・宮本氏が3度目の当選 大阪・門真市長選挙 
2024.07.07

大阪維新の現職・宮本氏が3度目の当選 大阪・門真市長選挙 

任期満了に伴う大阪府門真市長選挙が7日投開票され、大阪維新の会公認の現職、宮本一孝氏(53)が3度目の当選を果たしました。宮本氏は門真市議、大阪府議を経て2016年から2期、門真市長を務めてきました。今回の選挙戦では0~2歳児の保育無償化など子育てや教育の充実を訴え

「早く再開して落ち着きたい」進まない福祉施設の震災復旧「いま、受け皿がない」
2024.07.07

「早く再開して落ち着きたい」進まない福祉施設の震災復旧「いま、受け皿がない」

能登半島地震の被災地では仮設住宅への入居が少しずつ進む一方、老人ホームなどの福祉施設が再開されず介護が必要な人の受け皿が不足しています。復旧が進まない現状を取材しました。■「なかなか受け皿がない」急遽開設された“病院内の介護医療院”市立輪島病院で、午後

運転をやめた高齢者は8倍の要介護リスク…精神科医・和田秀樹「認知症患者は危ない」は幻想と断言する理由
2024.07.07

運転をやめた高齢者は8倍の要介護リスク…精神科医・和田秀樹「認知症患者は危ない」は幻想と断言する理由

認知症になったら、日常生活で何を気をつけるべきか。精神科医の和田秀樹さんは「日本人は何かにつけて怖がるだけで対策を考えないので、認知症になったら一人で何もできずに周りに迷惑をかけるという思い込みがある。高齢者の運転にしても、国立長寿医療研究センターの調査では、運転をやめた高齢者は運転を続けてい

「ウルトラマンになりたい」「プリキュアになってわるものをたおしたい」 子どもたちが短冊に願い込める 狭山の保育所で七夕の飾りつけ
2024.07.07

「ウルトラマンになりたい」「プリキュアになってわるものをたおしたい」 子どもたちが短冊に願い込める 狭山の保育所で七夕の飾りつけ

 ボランティア団体「水富更生保護女性会」(水田久美子代表)と埼玉県狭山市の保育所に通う園児約40人が2日、同市根岸の水富公民館で、3メートルほどの竹2本に七夕の飾り付けを行った。 参加したのは笹井保育所と広瀬保育所の5歳児クラス。「足がはやくなって空をとびたい」「プリキュアになっ