# 作業

　鹿児島県徳之島の伊仙町は3日、町内の喜念浜で外来種の駆除作業を行った。町立面縄中学校の生徒19人が参加し、県が重点啓発種に選定して奄美群島での防除を進めているポトス（オウゴンカズラ）の回収、処分に汗を流した。　ポトスはサトイモ科のつる植物。光沢のある葉に白いまだら模様があり、観

　東京電力は5日、福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料（デブリ）の試験的取り出しが中断された問題で、装置の取り付けミスに関し、協力企業が接続したパイプについて、東電などが一度も並び順を確認していなかったとする原因を公表した。　東電は今後、パイプの入れ替え作業を行った上で、早ければ来

　 静岡県伊豆の国市で、トラックからショベルカーが転落する事故があり、７５歳の男性が意識不明の重体です。　４日午後０時４５分ごろ、伊豆の国市田京の畑で「トラックからショベルカーを降ろそうとして倒れた」と畑の所有者の男性から１１０番通報がありました。　警察によりますと

千葉県柏市で70代の女性が腹などを刺された事件で、30代の女が逮捕されました。現場では今も鑑識作業が続けられています。現場から報告です。　（社会部・内海陽太朗記者報告）　高齢の女性が刺されたのは大型ショッピングモールにほど近い住宅街の路上になります。　

　2024年9月4日（水）9時30分より、千葉県市原市内の国道16号で道路陥没が発生し通行止めとなっていますが、復旧作業が順調に進んでいるようです。　場所は「東京湾岸道路」に含まれる臨海部の重交通区間で、大型車の通行も多いところですが、4車線の道路全幅にわたって陥没が発生、全面通

　東京電力は5日、福島第1原発2号機のデブリ取り出し作業ミスについて、記者会見で説明を始めた。

　4日、千葉県市原市を通る国道が陥没し、発生から丸一日経っても通行止めが続いています。前日の猛烈な雨が影響した可能性があります。　片側2車線の道が、幅15メートル、長さ5.5メートルにわたって陥没。物流の主要道路にもなっている国道16号が、4日午前9時30分ごろから上下線ともに通

福島第一原子力発電所で２０２３年８月に始まった処理水の海洋放出をめぐり、東京電力は２０２４年８月２８日時点で約２００件３３０億円の賠償支払いを完了したと公表した。中国の禁輸措置などによるホタテやナマコの取引中止の損害が多くを占め、１か月ほどで約１０億円増加した。第一

　東京電力の小早川智明社長は4日、斎藤健経済産業相と経産省で面会し、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料（デブリ）の試験的取り出し作業で起きたミスについて「単純作業の管理が十分でなかったことが直接的な要因」と報告した。作業は協力企業が中心で、東電社員は現場に立ち会っていなかった。中断している作

　「2012年の金正恩（キム・ジョンウン）委員長就任以来、今回が3度目の大型洪水被害復旧作業だ。今回は国家資源が以前より体系的に復旧作業に動員されている印象を受けた。朝中国境の大都市と農村の再開発事業も途切れることなく続いている」　イ・ジョンソク元統一部長官が8月下旬、北朝鮮と中

道路の陥没が起きた千葉県市原市の現場から伝えてもらいます。この時間も照明がたかれ作業員による復旧作業が続けられています。作業員の足元にギザギザの円柱のようなものが見えると思います。これが道路の下を通っていた水路です。その水路を先ほどまでエンジンカッターで切る作業の様子がありました

福島第一原発の燃料デブリの取り出し作業が手順ミスで中断した問題で、東京電力が準備作業に立ち会っていなかったことが分かりました。　東京電力の小早川社長は斎藤経産大臣と面会し、デブリの取り出しに使うパイプの接続手順でミスがあったのは、作業の準備に東電が立ち合って確認をしていなかったこ

福島第一原発２号機で、燃料デブリの試験的取り出しが中断した問題で、９月４日、東京電力の小早川社長は齋藤経済産業相への報告後、報道陣の質問に答えた。Ｑ　改めてミスの説明をＡ　改めて地元の皆様社会の皆様にお詫びを申し上げさせていただきます。経産大臣に、約２週間前になりま

福島第一原子力発電所２号機で、８月２２日に燃料デブリの試験的取り出しに着手しようとしたところ、使用する設備にミスが見つかり中断した問題で、９月４日、東京電力の小早川社長が、齋藤経済産業相に原因と対策を報告した。小早川社長は「高線量下の作業でもあり、東京電力の管理が不十分だったこと

台風１０号による延期で、今週日曜日に実施されることになった「おおいた夢花火」。およそ７千発が打ち上げられる予定です。５年ぶりの開催に期待が高まる一方会場となる大分川の河川敷では台風で流れ込んだがれきの撤去が急ピッチで進められていました。（佐藤記者）

台風10号の影響による大分自動車道の通行止めは、3日夕方解除されました。ドライバーからは安堵の声が聞かれました。大分自動車道では台風の影響で起きた土砂崩れで日出JCTから湯布院ICの間が8月29日から通行止めとなっていました。そうした中、復旧作業が進め

千葉・市原市を通る国道16号で、道路が一部陥没し、4日午後5時現在も上下線ともに通行止めになっています。現場から広瀬修一キャスターがお伝えします。現場にいる関東地方整備局の人に話を聞いたところ、今はアスファルトを更に大きく切り開いたうえで、崩れたかもしれないという土

倒れたのは15mの大木でした。きょう午前、松山城の堀端に植えていた遊歩道沿いの木が倒れました。台風による雨などが原因とみられています。清家記者：「城山公園の遊歩道沿いにある木がご覧のように倒れています。現在作業員が撤去作業を行っています」

福島第一原発で中断している溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力の小早川智明社長は4日、齋藤健経産大臣と面会し、作業を中断した要因について「単純作業の管理が十分でなかった」と報告しました。作業再開の時期は「できるだけ早期に再開したい」と述べるにとどまりました。

福島第一原発で燃料デブリの試験取り出し作業がミスにより延期されている問題で、東京電力の小早川社長は斎藤経済産業相に、準備作業での確認が不十分だったなどと謝罪しました。東京電力は福島第一原発2号機で先月、事故で溶け落ちた核燃料（＝燃料デブリ）の初めての試験取り出しに着手する予定でし