# 交流拠点
大阪・キタでオフィス供給ラッシュ、企業の集積加速へ クボタ、塩野義…本社移転相次ぐ
大阪・梅田でオフィス供給が加速している。今秋にはJR大阪駅北側の再開発地域「うめきた2期(グラングリーン大阪)」で新たなオフィスビルが完成。同駅周辺では他にも複数の新ビルが相次ぎ完成し、大阪市のオフィス供給量は平成12年以降で最大になる見通しだ。クボタや塩野義製薬などがグラングリーンに本社移転
台風19号で被災 長野市豊野地区に防災機能備えた施設がオープン【長野】
5年前の台風19号で被災した長野市豊野地区に3日、防災機能を備えて住民の交流拠点となる施設がオープンしました。1.2メートルかさ上げされた土地にオープンしたのは、長野市豊野防災交流センターです。市営の施設で台風19号災害を教訓に救助用のボート6艇のほか、直接下水道に流せるマンホー
静岡県熱海市の廃校を改装、カフェやコワーキングスペースも備える交流拠点「AJIRO MUSUBI」8月1日オープン
一般社団法人あじろ家守舎は、静岡県熱海市の廃校となった旧網代小学校を改装した交流拠点「AJIRO MUSUBI」(静岡県熱海市網代195)を、8月1日にオープンする。営業時間は毎週火・水曜日の9時~17時。 アクセスは、熱海駅から3駅となる伊東線網代駅から徒歩約15分。1階には
地域の〝たまり場〟復活 元NPOスタッフら 10月開館へ 多世代交流拠点に 福祉施設運営会社が協力 茨城・ひたちなか
茨城県ひたちなか市馬渡で地域の〝たまり場〟として長年親しまれ、2023年に閉館した「くらし協同館なかよし」を運営していたNPO法人の元スタッフらが、新たな居場所づくりを進めている。地元住民や利用者から上がった復活を望む声を受け、10月に多世代交流を狙いとする「みんなの居場所なかよし」のオープン
交流・防災拠点の門出を祝福 キャンプ施設「西古見GATE」開所式 地域住民が設備見学 18日から営業 鹿児島県・瀬戸内町
鹿児島県・瀬戸内町が整備を進めてきた町営のキャンプ施設「西古見GATE(ゲート)」の開所式が17日、同町の西古見小中学校跡地であった。地域住民ら約40人が参加。地域の新たな交流・防災拠点としての門出を祝福した。 過疎化が進み、交流人口の少ない西方地区の活性化や、災害時の避難所な
萩・浜崎地区に「本と美容室」 書店と美容室が融合、新たな文化拠点へ
書店と美容室が融合した「本と美容室 萩店」(萩市浜崎町)が6月29日、萩・浜崎地区にオープンした。(山口宇部経済新聞) 運営は神奈川県三浦市の出版社「アタシ社」。ミネシンゴ社長は「『萩にこそ、こういう場所がほしい』とのオファーを受け、オープンすることができた。いろいろな人が交わ
駅前の新たな交流拠点「LAKUNAはくい」で能登半島地震復興イベント
羽咋駅近くに7月、ホールやカフェなどを備えた交流拠点がオープンし、7日、能登半島地震からの復興を願うイベントが開かれました。JR羽咋駅近くの商業施設跡地に完成した「LAKUNA(ラクナ)はくい」は地上4階建ての建物で、バスの待合室も兼ねた図書カフェが設けられたほか、交流ホールや学
宇部市「にぎわい交流拠点施設」愛称を募集~山口井筒屋宇部店の跡地に整備
宇部市が山口井筒屋宇部店の跡地に整備を進めている「にぎわい交流拠点施設」について、市は施設の愛称を募集しています。 宇部市は山口井筒屋宇部店の跡地に「子育て支援」と「くつろぎ交流」の機能をもつ拠点施設を整備していて、2026年にオープンする予定です。 施設にはカフ
屋島山上の「やしまーる」に新しい電動の移動サービス 高齢者や足が悪い人も気軽に散策を 高松市
高齢者や足が悪い人も気軽に散策してもらおうと、高松市の屋島山上に電動の乗り物が導入されました。(記者リポート)「きょうから貸し出しが始まった近距離モビリティ・ウィルです。操作は簡単、右側のレバーで前進、左側のレバーで後退、手を離すと止まります。坂道もぐんぐん上りま
社員食堂が「マチカフェ」菓子問屋手掛ける「食料品店」も! 東彼杵の交流拠点がリニューアル《長崎》
東彼杵町の複合施設がリニューアル。地元の食材にこだわる食堂や、菓子問屋が手がける食料品店も。まちのファンを増やす取り組みです。インパクトのある“わ”の文字が目立ちます。先月、リニューアルした 東彼杵町の交流拠点施設「uminoわ」。
天王通りに交流拠点 旧いちい信金支店など活用 津島市
【尾張】津島市は、名鉄津島駅前から津島神社をつなぐ天王通り沿いのにぎわい創出へ、新たな交流拠点「シビックプライド醸成拠点(仮称)」を整備する。旧いちい信用金庫天王通支店と観光交流センターを一体化して、観光やまちづくりの拠点とする。2026年4月のオープンを目指す。 同市は「津島
Fuu.と鬼霧シアンさんコラボ 6月1日からイベントで阿寒町盛り上げ
北海道釧路市阿寒町の地域おこし協力隊が中心となって運営する地域交流拠点「Fuu.」(市阿寒町新町2)は6月1日から、Cool釧路観光大使でVチューバーの鬼霧シアンさんとコラボレーションしたイベントを開催する。コラボ動画の配信やオリジナルグッズの販売などを予定しており、施設責任者の成田一幸さん
富山県高岡市の竹平邸活用しビジネス交流拠点 被災の奥能登ブリッジ
能登半島地震で運営していたコワーキングスペースが全壊した合同会社CとH(石川県珠洲市、伊藤紗恵代表)は、富山県高岡市美幸町に交流拠点「高岡西条BASE」を開設した。三協アルミニウム工業の創業者、故竹平政太郎氏の邸宅の一部を活用した施設で、ビジネス交流や研修、コミュニティーづくりの場とする。<