# 九州・山口勢

JR九州によりますと、8月23日午後11時現在、九州新幹線は人身事故のため博多駅‐熊本駅で上下線とも運転を見合わせています。JR九州によりますと、8月23日午後8時半ごろ、鹿児島中央から新大阪に向かっていた九州新幹線「みずほ614号」が熊本-新玉名の間で異音のため停車しました。<

　23日午後8時40分ごろ、九州新幹線熊本―新玉名間を走行中の鹿児島中央発新大阪行きみずほ614号が、異常音を感知し緊急停止した。運転士が床下を点検後「人と衝突したようだ」と指令所に報告した。　JR九州によると、九州新幹線の博多―熊本間の上下線で運転を見合わせた。熊本―鹿児島中央

　23日午後8時40分ごろ、JR九州新幹線新玉名-熊本間で人身事故が発生した。JR九州によると、鹿児島中央発新大阪行きの「みずほ614号」が人と衝突したという。乗客約350人にけがはないという。同日午後10時現在、熊本-博多間の上下線で運転を見合わせている。

　JR九州によると、九州新幹線新玉名－熊本間で午後8時38分ごろ、人身事故があり、運転を見合わせている。当該の列車は、鹿児島中央発新大阪行きみずほ614号。熊本－鹿児島中央間でも遅れが出ている。

JR九州によりますと、23日午後8時半すぎ、九州新幹線の新玉名と熊本の間で、人身事故がありました。この事故の影響で、午後9時すぎの時点で、九州新幹線は博多と熊本の間の上下線で運転を見合わせています。事故があったのは、鹿児島中央発・新大阪行きのみずほ614号だというこ

　ＪＲ九州は、人身事故の影響で、九州新幹線博多ー熊本間で運転を見合わせています。　事故があったのは、鹿児島中央駅を23日午後7時51分に出発した新大阪行きのみずほ614号で、午後8時39分ごろ、熊本ー新玉名間で発生。この影響で、九州新幹線博多ー熊本間の上下線で運転を見合わせている

2024年秋季の第155回九州地区高校野球福岡大会の組み合わせが23日決まった。大会は31日に開幕。10月12日に準決勝、13日に決勝が予定されている。上位2チームが九州大会に出場する。夏の甲子園に出場した西日本短大附をはじめ、福岡大大濠、八女学院、福岡工、東海大福

福岡県北九州市のごみ処理施設で23日午後、火災が発生しました。消防車16台が出動し、消火活動が続けられています。■「破砕機の中でごみが燃えている」消防によりますと、23日午後2時半すぎ、市が運営する北九州市門司区新門司のごみ処理施設「新門司工場」で、「破砕機の中でご

　日本経済新聞社は23日までに、北九州市や山口県下関市などでの夕刊発行を9月末で休止すると発表した。　物流における人手不足や労務問題の深刻化に伴い、夕刊宅配網の維持が困難になったためという。　同社広報室によると、ほかに発行休止となるのは福岡県の中間市と遠賀郡4町。こ

若者に人気の低価格ファッションブランド「ジーユー」が9月27日、福岡県北九州市の商業施設にオープンすることが決まりました。ジーユーが北九州市に出店するのは初めてです。北九州市小倉北区の大型商業施設「セントシティ」の5階に9月27日（金）オープンするのは「ジーユーセントシティ小倉駅

「シリーズ現場から、」。今週は防衛力の“南西シフト”が進む中、地元で何が起きているのかお伝えしています。佐賀空港では今、陸上自衛隊の輸送機「オスプレイ」を配備する駐屯地の建設工事が進んでいます。ムツゴロウで知られる有明海の干拓地に作られた佐賀空港。海と田園に囲まれたこの空港の西側

今日23日も九州は大気の状態が非常に不安定です。急な雷雲の発生と厳しい残暑にご注意下さい。また、来週初めは台風10号が強い勢力で、本州や九州に接近するおそれがあります。今後の台風情報にお気をつけ下さい。今日23日、九州付近は高気圧周辺の湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安

　神奈川県海老名市にある小田急電鉄の博物館「ロマンスカーミュージアム」で、今年（2024年）7月17日から8月26日まで、大分県やJR九州とのコラボレーションイベントが開催されている。　期間中は「温泉×特急でサマートリップしよう！」と題して、大分県とJR九州をテーマとしたジオラマ

九州旅客鉄道(以下:JR九州)の子会社「JR九州高速船」が運航する高速旅客船「クイーンビートル」(九州・博多港~韓国・釜山港)で、安全に関わる数々の不正が判明した。JR九州という看板を背負った「JR九州高速船」は、なぜ保有船「クイーンビートル」の稚拙な不正・検査偽装に走ってしまっ

　JR九州高速船（福岡市）が、博多港（福岡市）と韓国・釜山を結ぶ高速船「クイーンビートル」の浸水を隠して3カ月以上運航を続けた問題で、親会社であるJR九州の古宮洋二社長は22日の定例記者会見で「信頼を裏切ることになり、おわびします」と陳謝した。外部識者でつくる第三者委員会を設置するとし、原因究

　JR九州の古宮洋二社長は22日の定例記者会見で、子会社が高速船で発生した浸水を隠していたことについて、「安全を無視して運航し信頼を裏切った」と謝罪した。　今後、JR九州が船員らを聴取し原因を究明。第三者委員会の設置も検討する。　子会社は2月、浸水を確認したが、元社

福岡と韓国を結ぶ「クイーンビートル」が、浸水を隠ぺいして運航を続けていた問題です。22日、運航会社「JR九州高速船」の親会社のJR九州の古宮社長が問題発覚後、初めてとなる定例会見に臨みました。謝罪した上で、第三者委員会を設置する方向で検討していると述べました。■JR九州・古宮洋二

将来の宇宙ビジネスの可能性について考えるイベントが、北九州市で開催されています。会場には、地元の製造業の担当者など約４５０人が参加。北九州市の武内市長は、「２０３０年代には、市内の宇宙産業を１０００億円にしたい」とあいさつしました。このあと、北海道で宇宙ベンチャーを立ち上げロケッ

高品質な牛乳の生産を目指し国産の牧草などで乳牛の餌飼料を製造する新しい工場が大分県日田市に完成しました。この新工場はグリーンコープと中津市の下郷農協や、耶馬渓酪農組合などで作る合同会社が手がけました。この工場では九州各地から集めた牧草などを加工して乳牛用の混合飼料を製造します。<

ものづくりの街・福岡県北九州市で、宇宙産業に関心を持つ企業や学生たちの交流を深めるイベントが開かれています。九州・山口で宇宙産業を盛り上げようと、北九州市で開かれているのは「九州宇宙ビジネスキャラバン」です。宇宙産業に関わる企業や大学などが全国から集まり、実際の人工