# ロンジン

　1832年にスイス・サンティミエに創業し、190年以上の歴史を誇る、防水時計・ダイバーズウォッチの先駆者であるスイスの名門ウォッチブランド「ロンジン」。　1958年に防水プッシュボタンを搭載した初のダイバーズウォッチを発表。その1年後の1959年には「インナー回転ベゼル」と「2

「クラシックを体現するコラムホイール式フライバッククロノグラフ」をテーマに、数ある新作コレクションの中から【エベラール（EBERHARD）】、【ロンジン（LONGINES）】、【エイレン（AIREN）】の最新モデルを紹介。各ブランドの優れたアイデアや技術を体現する力作揃いなので、時計愛好家には

ロンジンは、1925年に複雑機構である「フライバック機能」を搭載した最初のモデルを製作。これはクロノグラフに連続した時間間隔を素早く簡単に計測する機能を定着させるエポックメイキングな出来事だった。そんなスイスの時計ブランドのロンジンが、1920年代に発明したフライバック機能を搭載

スイスの老舗時計ブランド“ロンジン”は、フライバック機能を搭載したパイロットウオッチ“ロンジン スピリット フライバック”のゴールドモデルを発表。8月31日より伊勢丹新宿店にて先行発売を開始、9月2日より大丸東京店及びロンジン正規販売店にて販売を開始する。フライバック機能はロンジ

　創業より200年近い歴史を歩むロンジン、その揺るがないパイオニア精神を体現しているのが今回紹介する ロンジン スピリット フライバック コレクション。　ケースサイズは日常使いしやすい42mmで、3時位置に30分針、センターに60秒計、9時位置にスモールセコンドを搭載したシンプル

　数あるロンジンのコンプリケーションの中でも、同社のアイデンティティであるパイオニア精神ととりわけ密な関係を持っているのが、異なるエリアの時刻を同時に確認できるGMT機構。　1908年には当時のオスマン帝国に向けてトルコ時間をフランス時間に変換できる時計を開発、わずか3年後の19

スイスの名門時計ブランド“ロンジン”は、GMT機能を搭載したパイロットウオッチ“ロンジン スピリット Zulu Time”のチタンモデルを発表。販売価格は62万4800円。ケースとブレスレットに使用している“グレード5チタン”は、軽量かつ頑丈な合金で、細部まで落ち着いた雰囲気と力

創業から190年以上を数えるスイスの名門ウオッチブランド【ロンジン（LONGINES）】が最新作を発表。代表的コレクション「コンクエスト」の誕生70周年を記念し、多彩な文字盤カラーを揃えた34mm径モデルと30mm径モデルが発売となる。価格は32万1200円（税込）～。今年で誕生

旬の時計を紹介する「エンジンWATCH NEWS」。ヴィヴィッドなカラー文字盤流行の揺り戻しか、今年の新作は落ち着いた色調のブルー／グレー・ダイアルが目立つ。今回はロンジンから90年振りに復刻したパイロットウォッチ「パイロット マジェスティック」の特別モデルを紹介する。◆誕生年に

　ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。２０２４年１月１日から８月４日までに実施された世界の主要レースを対象としたもの。　ランキングトップは、ＧⅠドバイワールドＣで８馬身半差の圧勝を決めたＵＡＥのローレルリバーで、レーテ

世界で発表された新作時計たちを前に、時計好きがあれこれ語り合う。独断と偏見と愛に満ちた品評会から、本当に欲しい時計が見えてくる！亀の甲羅からインスピレーションを受けたという美麗フォルムの「トーチュ」は、1912年に誕生。今回は限定200本という稀少品で、ケースは初代と同じくイエロ

　ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）は１２日、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表（対象期間１月１日～７月７日）。宝塚記念を勝ったブローザホーン（牡５歳、栗東・吉岡）がレーティング１２１ポンドで６位タイにランクインした。　前回発表に続いてランキング首位はドバイワー

スイスの老舗時計ブランド“ロンジン”は、1935年の航空時計を復刻した“ロンジン パイロット マジェテック”のグレード5チタン製モデル“ロンジン パイロット マジェテック パイオニア エディション”（74万3600円）を発表した。誕生年に由来して限定数は世界で1935本。日本では

ロンジンは、「コンクエスト」コレクションの70周年を記念して新作モデルを発売した。1954年にブランド初のウォッチコレクションとして誕生した「コンクエスト」は、日常使いに適した機能性と堅牢性を兼ね備えながら、スポーティーなエレガンスを感じさせるデザインが魅力のエブリデイ・ウォッチ。

ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）は１４日、ロンジンワールドベストレースホースランキングを発表した。今年の１月１日から６月９日までに行われた世界の主要レースを対象にレーティング１２０ポンド以上の２２頭を掲載。日本調教馬は３頭がランクインし、前回６位タイのウシュバテソーロ（美浦・高木登、牡７）、シ

2024年、手に入れたい時計はどれか？　時計好きを自認するエンジン時計委員が今年まず注目し、手に入れたいと思っている魅力のある新作時計たちを紹介する。時計ジャーナリストの高木教雄のイチオシはこれ！◆エンジン時計委員 高木教雄 のイチオシ「ロンジン コンクエスト ヘリテージ セント

歴史的円安もあいまって、ハイブランドの商品の価格はどんどん上がっていっていますね。先日、時計専門誌の編集者さんやウオッチジャーナリストさんとの座談会に参加したのですが、「時計も本当に高くなりましたね」と嘆き合いました（涙）。「10年、いやコロナ禍前くらいまでは、『ちゃんとした時計』の価格の大ま