# ルメール

【エプソムC】ルメール「楽に抜けることが出来ました」レーベンスティールが重賞2勝目
2024.06.09

【エプソムC】ルメール「楽に抜けることが出来ました」レーベンスティールが重賞2勝目

 6月9日、東京競馬場で行われたG3・エプソムカップ(芝1800m)は、1番人気のレーベンスティールが快勝。59キロの斤量も関係なく鮮やかに差し切った。エプソムC、勝利ジョッキーコメント1着 レーベンスティールC.ルメール騎手「59キロで

【エプソムC】さすがのルメール騎手でレーベンスティール完勝 初コンビで鮮やか重賞2勝目
2024.06.09

【エプソムC】さすがのルメール騎手でレーベンスティール完勝 初コンビで鮮やか重賞2勝目

◆第41回エプソムC・G3(6月9日、東京・芝1800メートル、良) 3歳以上による中距離重賞は18頭で争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した単勝1番人気のレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が勝利。前走の新潟大賞典11着から巻き返し、23年セ

米大統領、NATOの結束強調
2024.06.06

米大統領、NATOの結束強調

 【コルビルシュルメール共同】バイデン米大統領は6日、訪問先のフランス・コルビルシュルメールで演説し、北大西洋条約機構(NATO)は「かつてないほど結束している」と強調した。

【エプソムC】挽回へ!レーベンスティールの前走の敗因と現状
2024.06.05

【エプソムC】挽回へ!レーベンスティールの前走の敗因と現状

エプソムCレーベンスティール田中博康調教師――前走の新潟大賞典は11着でした。レースを振り返ってください。田中博調教師(以下、田):2走前の香港は「大丈夫だろう」と思って出走させましたが、結果的には体調面の関係で走れなかったという感じだっ

武豊、敗戦直後の振る舞いに感動「やっぱ優しいです」 カメラが捉えていた“お返し”
2024.06.05

武豊、敗戦直後の振る舞いに感動「やっぱ優しいです」 カメラが捉えていた“お返し”

 2日に行われた安田記念で今春の東京競馬場G1・5連戦が幕を閉じた。2歳王者の圧勝劇にベテランの涙の初タイトル奪取、新たなオークス&ダービー馬の誕生、18年ぶりの外国馬Vなど、競馬界は大いに盛り上がった。競馬ファンが熱狂した濃密な5週間を振り返る。今回はベテランジョッキーたちがレース後にさりげ

新種牡馬ナダル産駒の1番人気カルデライトは2着、ルメール騎手「伸びしろがある」/新馬戦
2024.06.02

新種牡馬ナダル産駒の1番人気カルデライトは2着、ルメール騎手「伸びしろがある」/新馬戦

<東京6R>◇2日◇2歳新馬◇芝1400メートル◇出走9頭 新種牡馬ナダル産駒の1番人気カルデライト(牝、森一)は2着に敗れた。 五分のスタートから道中は中団。直線も内からしぶとく伸びたが、先に抜け出したスターウェーブに1馬身1/4差をつけられた。 ル

【東京新馬戦】ウィンターベル 2番手から伸びた!ルメール「伸びしろはある」
2024.06.02

【東京新馬戦】ウィンターベル 2番手から伸びた!ルメール「伸びしろはある」

 東京5R・新馬戦(芝1600メートル)2番人気のウィンターベル(牡=木村、父バゴ)が東京最初の2歳新馬戦を飾った。逃げ込みを図るサノノロンドンを2番手から伸び、首差捉えてゴール。 手綱を取ったルメールは「他馬を気にしていたけど、ラストは能力を見せてくれた。伸びしろはあるし、18

ナチスに奪われた名画を取り戻せ!「略奪美術品」をめぐるアルプスの岩塩鉱夫たちの戦い
2024.06.01

ナチスに奪われた名画を取り戻せ!「略奪美術品」をめぐるアルプスの岩塩鉱夫たちの戦い

文・写真/御影実(オーストリア在住ライター/海外書き人クラブ)アルプスの美しい湖畔の町として知られる、世界遺産ハルシュタット。岩塩が豊富に含まれる鉱脈に恵まれたこの地域では、古くから根付く塩の採掘の歴史が古代文明の礎となり、山間の小さな町に富をもたらしてきた。このハ

【東京5R新馬】ウィンターベルV ルメール「ラストは能力を見せてくれた」
2024.06.01

【東京5R新馬】ウィンターベルV ルメール「ラストは能力を見せてくれた」

 1日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル)は2番人気のウィンターベル(牡=木村、父バゴ)が東京最初の2歳新馬戦を飾った。 逃げ込みを図るサノノロンドンを2番手から伸びて首差捉えてのゴール。手綱を取ったルメールは「他馬を気にしていたけど、ラストは能力を見せてくれた。伸びしろは

東の1番星はバゴ産駒ウィンターベル/新馬戦
2024.06.01

東の1番星はバゴ産駒ウィンターベル/新馬戦

<東京5R>◇1日=東京◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走9頭 バゴ産駒のウィンターベル(牡、木村)が東の1番星に輝いた。道中2番手から折り合いよく追走。逃げたサノノロンドンが粘るところをゴール前できっちりと捉えた。鞍上はルメール騎手。 この世代最初の東日本の新馬

【安田記念】(9)パラレルヴィジョン G1初挑戦も国枝師「大丈夫じゃないかな。ルメさんだし」
2024.06.01

【安田記念】(9)パラレルヴィジョン G1初挑戦も国枝師「大丈夫じゃないかな。ルメさんだし」

 前走ダービー卿CTで重賞初制覇を飾ったパラレルヴィジョンは5枠9番。今回は8戦5勝をマークしているルメールとのコンビ。 国枝師は「大丈夫じゃないかな。ルメさんだし」と笑みを浮かべた。この日は坂路で調整。デビューから8戦連続1番人気に支持された素質馬がついにG1初挑戦。師は「言う

英郵便、7千億円で買収 チェコ実業家、政府判断へ
2024.05.31

英郵便、7千億円で買収 チェコ実業家、政府判断へ

 【ロンドン共同】英国の郵便事業会社ロイヤルメールの親会社は29日、チェコの実業家、クレティンスキー氏が率いるEPグループの買収提案を受け入れたと表明した。英メディアが報じた。買収額は35億7千万ポンド(約7千億円)。 英紙フィナンシャル・タイムズなどによると、ロイヤルメールは5

【安田記念】6年続けて馬券圏内!人気関係なしの「プラチナ級」本命候補
2024.05.30

【安田記念】6年続けて馬券圏内!人気関係なしの「プラチナ級」本命候補

注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!安田記念(G1、東京芝1600m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。先週の日本ダービーでは、戸崎騎手が乗るジャスティンミラノが2着。惜しくも優勝とはなりませんでしたが、手に汗握るレースを見せてくれました。今週も名手

母はG1を2勝 「新種牡馬」サートゥルナーリア産駒の期待馬がデビューVなるか
2024.05.30

母はG1を2勝 「新種牡馬」サートゥルナーリア産駒の期待馬がデビューVなるか

 父の産駒の勝ち上がり第1号となれるか。サートゥルナーリア産駒のクライスレリアーナ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、日曜東京5Rの2歳新馬(牝、芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。 クライスレリアーナは父サートゥルナーリア、母シユーマ、母の父Mediceanの血統。母は12年に英G

英ロイヤルメール、チェコの大富豪が買収へ 7100億円規模の提案受け入れ
2024.05.30

英ロイヤルメール、チェコの大富豪が買収へ 7100億円規模の提案受け入れ

ロンドン(CNN) 英国の郵便事業会社ロイヤルメールを所有する企業は29日、チェコの大富豪ダニエル・クシェティンスキー氏からの買収提案を受け入れたと明らかにした。このまま手続きが進めば英国で最も古く、国を代表する機関の一つであるロイヤルメールが初めて外国人オーナーへ売却されることになる。

バゴ産駒ウィンターベル年長馬2頭と併入「無理なく順調に調教を重ねられた」/新馬戦
2024.05.30

バゴ産駒ウィンターベル年長馬2頭と併入「無理なく順調に調教を重ねられた」/新馬戦

<新馬戦情報> 6月1日(土)東京芝1600メートルでデビュー予定のバゴ産駒、ウィンターベル(牡、木村)は近親に21年ダービー4着のグレートマジシャンがいる血統。 29日は美浦ウッドで6ハロン85秒3-11秒9(馬なり)を計時し、年長馬2頭と併入した。太田助手は「ま

【POG】新種牡馬ナダル産駒のカルデライトに森一調教師「スピードが有り余っている」初戦はルメール騎手で
2024.05.29

【POG】新種牡馬ナダル産駒のカルデライトに森一調教師「スピードが有り余っている」初戦はルメール騎手で

 6月2日の東京1400メートルでデビュー予定のカルデライト(牝2歳、美浦・森一誠厩舎、父ナダル)は、父が米国G1アーカンソーダービーを制した新種牡馬のナダル。母のコーディエライトは17年に新潟2歳S、ファンタジーSで2着に好走している。 23日には美浦・Wコースでフラミニア(4

【日本ダービー】紅一点レガレイラ5着 直線は大外猛追もルメール「いいポジションが取れなかった」
2024.05.27

【日本ダービー】紅一点レガレイラ5着 直線は大外猛追もルメール「いいポジションが取れなかった」

 紅一点レガレイラは5着が精いっぱいだった。 道中は後方の内めで折り合い重視。直線は大外から必死に脚を伸ばしたが前には遠く及ばず、07年ウオッカ以来の牝馬Vはならなかった。ルメールは「いつも通りスタートが遅かった上に今回は2番枠だったのでいいポジションが取れず後ろからになってしま

ルメールがJRA新記録 騎乗機会11連続連対に喜び「信じられないね」
2024.05.27

ルメールがJRA新記録 騎乗機会11連続連対に喜び「信じられないね」

 クリストフ・ルメール(45)が東京4Rを1番人気アンパドゥ(牡3=木村)で勝ち、JRA新記録となる騎乗機会11連続連対を達成した。 19日の東京9Rから8勝2着3回の無双ぶりで、自身が16年と18年に樹立した記録を更新。鞍上は「やったー!また一つ記録を取れた。信じられないね」と

あのちゃん 日本ダービーに「テンションぶち上がり!」一番気になるのはやっぱり“あの”馬!
2024.05.26

あのちゃん 日本ダービーに「テンションぶち上がり!」一番気になるのはやっぱり“あの”馬!

 G1・日本ダービーを中継した26日のフジテレビ系・競馬番組「みんなのKEIBA」に、「あのちゃん」こと歌手・あの(年齢非公表)が出演。ダービーの予想を披露した。 東京競馬場のスタジオにドレスアップした姿で登場したあのは、ダービー予想初参戦。気になる本命は、昨年のアイビーSから応