# リハビリ
右腕の切断手術から２カ月…元近鉄・佐野慈紀氏「右腕の傷口も快方に向かって」状況と心境を明かす
元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が１日、自身のブログを更新。右腕の切断手術から２カ月となり、状況と心境を明かした。佐野氏は糖尿病の影響で感染症が悪化したため、５月１日に右腕の切断手術をしたとブログで報告。現在は心臓弁膜症の手術のために転院している。 「術後２ヶ月となりまし
錦織「良いプレーをしたい」ウィンブルドン直前インタビュー＜男子テニス＞
男子テニスで元世界ランク4位の錦織圭は1日に開幕するウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）に出場する。錦織は開幕直前、同大会を全日程生中継するWOWOWのインタビューに答えた。34歳の錦織は今大会、プロテクトランキング（負傷などによる長期離脱選手の救済措置）を使
扁桃腺がパンパンに詰まった小瓶を見せられて…徳永ゆうきさん扁桃炎での手術を振り返る
【独白 愉快な“病人”たち】 徳永ゆうきさん（演歌歌手／29歳） ＝扁桃炎 ◇ ◇ ◇ 今年4月、扁桃腺の切除手術を受けました。“ビビリ”なので喉にメスを入れるなんて……とだいぶ悩みましたけど、今となってはもっと早くしておけばよか
【阪神】近本光司３戦ぶり先発復帰も無安打「打ちたかった」月間打率１割５分７厘で６月終える
＜ヤクルト6－5阪神＞◇6月30日◇神宮 阪神近本が3試合ぶりのスタメン復帰も、即安打とはならなかった。 2試合の欠場を挟み「1番中堅」で6月26日中日戦（甲子園）以来の先発出場。しかし5打数無安打に倒れ、久々の快音は響かなかった。「ヒットを打てなかったので。ヒット
マヒした手を動かすには？ 入院中のリハビリテーション治療だけでは“手がよくならない”のはなぜ？
----------“正しい訓練”でおこなえば、手の機能はUPする！ 脳卒中後遺症である運動マヒは、発症から6ヵ月たつとマヒの改善がほとんど見込めなくなるといわれています。上肢のリハビリテーション治療で一番大切なことは、マヒのレベル(程度)にあった正しい訓練法です。
B1仙台での“黄援”胸に滋賀へ「これからも頑張っていこうと思えた」岡田泰希の３年目が始まる
スーパールーキーの復活を誰もが望んでいた。23～24年シーズンまでの3シーズンを仙台89ERSでプレーした岡田泰希（24）は、23年12月10日の三河戦で負傷。 以降コンディション不良による欠場が続き、今年2月にクラブから、右股関節唇損傷と診断され、全治4カ月半であることが発表
約2000万人が悩む国民病「腰痛」の原因とは？自宅で出来る予防策とセルフケア【専門医からの提案】
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。日本人の約2000万人が腰痛を訴えています＊。女性の不調の自覚症状のランキングでは、1位は肩こりですが、2位が腰痛です。なぜ、女性は腰痛に悩みやすいのでしょうか？ 女性の腰痛対策を女性のヘルスケ
長期離脱中のレアルDFアラバが自身の近況に言及 「状態は毎週良くなっている」
昨年12月に左膝の前十字靭帯を断裂して長期離脱中のレアル・マドリードのDFダヴィド・アラバがドイツ紙『Bild』の取材に応じ、怪我の状態を含めた自身の近況について明かした。アラバは、昨年12月17日に行われたラ・リーガ第16節ビジャレアル戦で負傷。その後行われた手術は成功したもの
「私のためのドラマだ！」脳梗塞から失語症になった清水ちなみが感じた『アンメット』最後のミヤビの言葉の意味
杉咲花が記憶障害のある脳外科医・川内ミヤビを演じ、若葉竜也演じるアメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治との尊い関係も話題となったドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』。脳梗塞から失語症になったコラムニストの清水ちなみさんも、このドラマにハマって毎週見ていたと聞き、当事者が見た『アンメット』の感想
【中日】2軍調整中の藤嶋健人、「明日から（1軍に）いけと言われても全然いける状態」準備万端をアピール
右内転筋を痛め、２軍調整中の中日・藤嶋健人投手（２５）が、実戦復帰へ準備を整えた。登板予定だった３０日のウエスタン・リーグくふうハヤテ戦（浜松）は、グラウンド不良により中止に。浜松球場で汗を流し、「明日から（１軍に）いけと言われても全然いける状態です」と目をぎらつかせた。 フル
地域住民もビジターチームも利用できる・・・ライオンズが整形外科クリニックを開院した事情
プロ野球を永年観戦していて痛感するのは、選手にとって本当に重要なのは「投打で活躍する」以前に「試合に元気に出続けることだ」ということだ。絶好調の選手が、試合中のアクシデントで突然登録抹消されて戦線離脱するのを数多く見てきた。 大相撲には「三しない力士は出世する」という言葉がある
【巨人】大勢、中川皓太、畠世周が１軍合流
＜巨人－広島＞◇30日◇東京ドーム 巨人大勢投手（25）、中川皓太投手（30）、畠世周投手（30）が1軍に合流した。 大勢は右肩違和感、中川は左膝痛のリハビリをファームでしてきた。畠はイースタンで22試合登板し、防御率1・19の結果を残してきた。
佐野慈紀さん 「衰えは顕著でちょっとがっかり」 現在の状況明かす 5月に右腕切断手術
元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、自身の状況などについて記しました。佐野さんは5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。また。6月26日には、心臓弁膜症の治療のため、転院したことを明かしていました。佐野
「より慎重になるものだ」大谷翔平はHRダービーに出場できない…？米メディア「ドジャースとしては…」
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手はホームランダービー出場に意欲を示しているが、右肘のリハビリを続けている状況を考慮し、同球団を率いるデーブ・ロバーツ監督は慎重な構えを見せた。米メディア『ブリーチャーレポート』が報じている。 大谷は昨シーズンに右肘靱帯を損傷し、手術
渡辺雄が左脚肉離れ パリ五輪直前、韓国戦欠場―バスケット男子
バスケットボール男子のパリ五輪代表候補、渡辺雄太が29日、左ふくらはぎの肉離れのため、来月の韓国代表との強化試合2戦（5、7日、東京・有明アリーナ）を欠場すると明らかにした。 合宿中の東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで取材に応じ、「楽しみにしていたが、間に合わな
右肩手術のロッテ・石川歩が30日に復帰登板「そわそわしている」
◇パ・リーグ ロッテ―オリックス（2024年6月29日 ZOZOマリン） 右肩手術から復活を期すロッテ・石川歩が、30日のオリックス戦（ZOZOマリン）で22年9月13日以来となる1軍マウンドに上がる。 開幕投手を務める予定だった昨季の開幕前に右腕を痛め、10月に
「はなかっぱ」原作者 退院から1週間「ご覧の通りすっかりイメージが変わりました」 4月脳内出血で入院
NHK Eテレで放送中のアニメ「はなかっぱ」原作者で絵本作家、イラストレーターのあきやまただし氏（59）が29日、自身のX（旧ツイッター）を更新。退院から1週間経ち、近況を報告した。 あきやま氏は4月19日に「脳内出血で病院に運ばれ入院になりました。辛すぎますが生きて帰るために
「なすなかにし」那須晃行 現在も言語障害のリハビリ中「言葉を間違えるとか」 昨年12月に脳梗塞発症
お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行（43）が29日、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」（土曜隔週正午）にゲスト出演。昨年12月に脳梗塞を発症し4月に活動を再開。その後の状態について言及した。 冒頭、司会のお笑いタレント有吉弘行から「お元気そうで。どうなんですか？（調子を）1
「聴こえ」によって「人生の幸福度」は大きく変わる。知っておいて損はない、人生100年時代に備える進化する補聴器とは？
AI機能を搭載した先進的なオーティコン補聴器の新製品の発表会が開催され、登壇した慶應義塾大学病院 聴覚センターセンター長の大石直樹先生の話を伺った。（取材・文◎アンチエイジング美容＆ヘルスコンセルジュ 鹿田真希）* * * * * * *「難聴」に属す
ダルビッシュ、本拠で投球練習再開「肩を慣らす程度に軽め」とパドレス監督明かす
右肘の炎症で２５日（日本時間２６日）のナショナルズ戦での復帰登板を回避したダルビッシュ有投手が、キャッチボールを再開した。２８日（日本時間２９日）、敵地でのレッドソックス戦の前に、シルト監督が明かした。 「ユウはサンディエゴで、キャッチボールを再開し、また、体をつくり始めた。肩