# ライオンズ

◇１３日　楽天５―０西武（楽天モバイルパーク宮城）　楽天は西武の先発・今井達也投手を攻略して連勝し、天敵となっていた右腕との対戦で２０２１年９月４日（楽天生命）以来の勝利をマーク。同年１０月１５日の対戦（楽天生命パーク宮城）から続いていた連敗を「１３」でストップした。

　楽天は六回に小郷の右前打などで2点先取。　直後に追い付かれたが、七回に浅村が勝ち越しのソロを放った。早川は7回2失点で6勝目。則本は19セーブ目を挙げた。西武は6連敗で借金30。新人の武内は7回3失点でプロ初黒星。　

　西武の球団のスペシャルアドバイザーに就任したオレステス・デストラーデさんがチームに合流。西口文也2軍監督からツッコミを入れられた。　Tシャツ姿で現れたデストラーデさんは「ガルシアたちのために死に物狂いで頑張ります」と西口2軍監督とがっちり握手。西口2軍監督は「けがしないでね」と

　プロ野球の埼玉西武ライオンズは本拠地球場のベルーナドーム（埼玉県所沢市上山口）を無料開放する「ライオンズ夏祭り」を13、14日に開催する。グラウンドに登場するやぐらステージで盆踊りやよさこいが披露され、願い事を書いて飛ばすランタンの打ち上げが初めて行われる。　球場や屋台のグルメ

　西武は11日、OBのオレステス・デストラーデ氏（62）が球団のスペシャルアドバイザーに就任したと発表した。主に外国人野手であるヘスス・アギラー、フランチー・コルデロ、育成のアンソニー・ガルシアのメンターとして、自身の体験を踏まえた上で生活面も含めてサポートする。球団によると12日からファーム

　西武は10日の日本ハム戦（ベルーナ）に1―6で逆転負けを喫し、今季5度目の5連敗。借金はワーストの「29」となった。　渡辺久信監督代行（58）は「（初回に）1点取った後、あれだけチャンスがありながら取れなかったのは流れがなかなか来なかった。（青山）美夏人が頑張って、いつ流れが変

＜西武1－6日本ハム＞◇10日◇ベルーナドーム　勝ちたい気持ちがあふれ出た。西武栗山巧外野手（40）がユニホームを汚した。　「6番DH」でスタメン出場すると、2回1死の第1打席で日本ハム金村から中越えに約6年ぶりの三塁打。2死三塁となり、金村のワンバウンド投球を捕手

　◆西武1―6日本ハム（10日、ベルーナドーム）　3度目の先発の青山美夏人が7回途中まで3安打、1失点に抑えた好投も生かせなかった。西武が今季5度目の5連敗。今季最多の借金はあと一つで30の「29」に膨れ上がった。　1回に源田壮亮、西川愛也の長短打でわずか3球で先制

＜西武1－6日本ハム＞◇10日◇ベルーナドーム　観客動員数は1万3105人と発表され、今季同球場におけるワースト2位となった。　前日9日は1万1765人で同ワーストを記録。この日も空席が目立ち、8回に3点を勝ち越されると、最寄りの西武球場前駅から発車する電車の時刻に

◇プロ野球パ・リーグ 西武－日本ハム(10日、ベルーナドーム)今月ソフトバンクからトレードで西武に加入した野村大樹選手が、移籍後10打席目で初ヒットを放ちました。前日の日本ハム戦は右中間への長打を放ちながらも、一塁ベースを踏み忘れていたという判定でアウト。移籍後初ヒ

　西武は10日、「ライオンズフェスティバルズ2024」期間中、8月4日に行われる楽天戦（ベルーナ）のセレモニアルピッチにEXILEのNAOTOが登板すると発表した。　NAOTOは所沢市出身で西武のイベントに登場するのは2年ぶりとなる。　8月2日から9月1日まで開催さ

　左太もも裏の張りで離脱していた西武の外崎修汰内野手が“復帰”の胸中を明かした。6月4日のヤクルト戦（神宮）で負傷し、翌5日に出場選手登録を抹消された。6月25日に1軍復帰を果たしたが「自分に腹が立ってくるというか、情けないというか。ゲン（源田）の姿を見て僕自身も思いましたし、悔しいっていうの

　西武は9日の日本ハム戦（ベルーナ）で延長10回に3番手・松本が清宮に1号2ランを浴びるなど3失点。1―4で敗れ、今季8度目の4連敗で借金は最悪の「28」まで膨らんだ。　細かいミスも展開を苦しくした。今月5日にソフトバンクからトレード加入し、2度目の先発出場となった野村大樹内野手

　西武の外崎修汰内野手が最下位に沈む苦しいチーム事情、盟友・源田壮亮内野手の泥だらけヘッドスライディングで悔しさを滲ませた場面についての胸中を吐露。「自分に腹が立っていくるというか、情けない」などと語った。「パーソル パ・リーグTV」が8日に、外崎へのインタビューを公式YouTu

　敗色濃厚となった試合終盤。ベルーナドームの左翼から三塁スタンドにかけて、西武ファンの空席がかなり目立つようになった。屈辱的な光景を見たくなかったのだろう。西武は7日のロッテ戦で2－9と敗れ、借金は今季ワーストの27に。開幕からロッテに11戦全敗と球団ワースト記録を更新した。　今

　西武は9日、「ライオンズフェスティバルズ2024」期間中の8月25日の楽天戦（ベルーナ）にデビュー20周年を迎えたHIP　HOPアーティスト・KREVAがセレモニアルピッチに登板、試合後にスペシャルライブを実施すると発表した。　KREVAは球団を通じて「この度はライオンズフェス

　西武は9日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2024」期間中の8月25日の楽天戦に今年ソロデビュー20周年を迎えたHIP HOPアーティスト・KREVAさんによるセレモニアルピッチとスペシャルライブイベントの実施決定を発表した。　KREVAさんは西武球団を通じて

プログラマティック広告がカンヌライオンズのパーティーの花形になったことはいまだかつてないが、ことしの状況を思い描いてみてほしい。オープンなプログラマティック広告市場における広告予算の縮小、MFA論争の勃発、ドメイン偽装の懸念、GoogleのサードパーティCookie廃止の（再）延期など、リスト

球場へと観戦に行けば、外野スタンドの一角にその姿を見ない日はない。ラッパや太鼓、あるいは豪快な旗振りで、ファンの応援を牽引する「応援団」。プロ野球という日本独自の文化の一翼を担う存在と言ってもいいだろう。ただ、その実態については、あまりよく知られていないのも事実。どんな人たちがや

　屈辱の11連敗だ。西武は7日のロッテ戦（ベルーナ）に2―9で大敗。これでロッテ戦は開幕から未勝利のまま全敗で前半戦を終えた。　本拠地での敗戦後、ナインや首脳陣に対して左翼席のファンからは「気合を入れろ、ライオンズ！」などと怒声交じりの喝。それも無理もなくライオンズの同一カード1