# ライアン・ウェザーズ

修習資金貸与者の氏名流出 最高裁、メール入力誤り
2024.06.03

修習資金貸与者の氏名流出 最高裁、メール入力誤り

 最高裁は3日、司法修習資金を貸与している元修習生900人に対し、住所変更がある場合に届け出るようメールで連絡した際、宛先を伏せる「Bcc」を使わず送ったため、貸与者間でそれぞれの個人名やメールアドレスが確認できる状況になったと明らかにした。 メールは3日午前に2回に分けて各45

「ナイブズ・アウト」第3弾にジョシュ・オコナー、ケイリー・スピーニー、アンドリュー・スコット
2024.06.03

「ナイブズ・アウト」第3弾にジョシュ・オコナー、ケイリー・スピーニー、アンドリュー・スコット

 ライアン・ジョンソン監督、ダニエル・クレイグ主演「ナイブズ・アウト」シリーズの第3弾の新キャストが明らかになった。 米Deadlineによれば、6月7日日本公開の「チャレンジャーズ」や7月19日日本公開の「墓泥棒と失われた女神」に参加しているジョシュ・オコナーと、ソフィア・コッ

ホンダ、型式指定申請における不正行為について会見 三部敏宏社長「判断に対するチェックが不足していた」
2024.06.03

ホンダ、型式指定申請における不正行為について会見 三部敏宏社長「判断に対するチェックが不足していた」

 本田技研工業は6月3日、同日に国土交通省より発表された型式指定申請における不正行為について、Honda青山ビルで記者会見を開いた。記者会見には取締役 代表執行役社長の三部敏宏氏、取締役 代表執行役副社長 コンプライアンス&プライバシーオフィサーの貝原典也氏、執行役 品質改革本部長の玉川裕氏の

トヨタ不正は計170万台
2024.06.03

トヨタ不正は計170万台

 トヨタ自動車は3日、型式指定の認証不正のあった車が今年4月末時点で計約170万台に上ると明らかにした。

ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
2024.06.03

ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」

ホンダは6月3日、過去に販売した車両の認証試験で不適切事案があったと発表した。「騒音試験」や「原動機車載出力試験」で試験条件の逸脱や実際と異なるデータの記載などの不正があった。対象車種は22車種で、累計販売台数は325万台(一部重複あり)。社内の技術検証や実車試験の結果、いずれの項目も法規の基

ホンダ、延べ435万台で試験不正
2024.06.03

ホンダ、延べ435万台で試験不正

 ホンダによると、2009年以降に実施した騒音試験やエンジン出力試験などで、延べ約435万台分で不正があった。車の性能に関する法定基準を満たしていることは確認したと説明している。

フィジー・エアウェイズ、ワンワールド正式加盟
2024.06.03

フィジー・エアウェイズ、ワンワールド正式加盟

 日本航空(JAL/JL、9201)などが加盟する航空連合「ワンワールド・アライアンス」は現地時間6月3日、フィジー国営のフィジー・エアウェイズ(FJI/FJ)が正式加盟したと発表した。15番目の正会員となった。 フィジーは1951年9月1日就航。2018年にスタートしたワンワー

ホンダ「都合の良い実績解釈があった」出力試験などの「認証不正」を謝罪
2024.06.03

ホンダ「都合の良い実績解釈があった」出力試験などの「認証不正」を謝罪

 ホンダは3日、車両認証不正を巡る問題を受け三部敏宏取締役・代表執行役社長らが会見を開き、「多大なご心配をおかけすることになったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 ホンダは、国土交通省より型式指定申請における不正行為の有無などに関わる実態についての調査指示を受け社内調査を

【図解】トヨタ会長、「制度の根底揺るがす」=認証不正、3社が謝罪会見
2024.06.03

【図解】トヨタ会長、「制度の根底揺るがす」=認証不正、3社が謝罪会見

 車の大量生産に必要な国の認証「型式指定」で不正が判明したトヨタ自動車、ホンダ、マツダの3社は3日、それぞれ東京都内で記者会見した。

ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず
2024.06.03

ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず

ホンダは、1月26日に国土交通省より型式指定申請における不正行為についての調査指示を受けて社内調査を実施し、その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを確認し、5月31日に国土交通省に報告した。なお認証試験に関する不適

テレ東「激録・警察密着24時!!」の制作局長、番組プロデューサーを処分 石川社長も役員報酬の一部を返上
2024.06.03

テレ東「激録・警察密着24時!!」の制作局長、番組プロデューサーを処分 石川社長も役員報酬の一部を返上

 昨年3月に放送された、テレビ東京系の人気番組「激録・警察密着 24時!!」において不適切な内容があったことを受け、同局は3日付で番組担当者及び監督責任者の計2名に対して減給等の社内処分を決定したと発表した。 また、この日開催された臨時取締役会において、石川一郎代表取締役社長、加

ヤマハ発動機、大型バイク「YZFーR1」の騒音試験などで不適切行為 基準適合は確認
2024.06.03

ヤマハ発動機、大型バイク「YZFーR1」の騒音試験などで不適切行為 基準適合は確認

ヤマハ発動機は6月3日、規定と異なる条件で騒音の認証試験を実施していたと発表した。対象車種は「YZFーR1」で、規定と異なる出力で試験を実施していた。規定通りに社内で再試験を実施した結果、基準に適合しており、すでに出荷済みの車両も使用に支障を生じさせる事案は確認されていないという。出荷は停止し

【速報】ロードスターRFもマツダ2も……マツダ型式指定申請不正は現行2車種、過去生産3車種に
2024.06.03

【速報】ロードスターRFもマツダ2も……マツダ型式指定申請不正は現行2車種、過去生産3車種に

 一連の型式指定申請不正でマツダは記者会見を実施し、現行2車種、過去生産車3車種で不正があったと発表した。 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ 今回のマツダの不正はエンジン制御と衝突試験の2種類に及ぶ。まず現行車種についてはロードスターRFとマツダ2が対象にな

ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア
2024.06.03

ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア

ホンダは6月3日、過去に販売した四輪車の騒音試験や原動機車載出力試験で、試験条件の逸脱や実際と異なるデータの記載などの不適切事案があったと発表した。ダイハツ工業などの認証不正を受けて国土交通省から求められていた社内調査でわかった。社内の技術検証や実車試験の結果、いずれの評価項目も法規基準は満た

トヨタ、7車種で認証不正が判明 ヤリスクロスやカローラフィールダーなど現行モデル3車種を出荷停止
2024.06.03

トヨタ、7車種で認証不正が判明 ヤリスクロスやカローラフィールダーなど現行モデル3車種を出荷停止

トヨタ自動車は6月3日、型式指定申請に関する手続きで不正行為があったと発表した。現行生産車3車種、過去生産車4車種の計7車種で、国が定める基準と異なる方法で試験を行っていた。現行生産車種で不正が判明した「カローラフィールダー」と同「アクシオ」、「ヤリスクロス」については同日から出荷と販売を停止

テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の
2024.06.03

テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の"不都合な真実"、テレビマンが激白

テレビ東京が、人気シリーズ『激録・警察密着24時!!』の打ち切りを決めた。2023年3月放送回で取り上げた『鬼滅の刃』の商品に関する不正競争防止法違反事件をめぐり、不起訴の事実に触れず放送したことなどが不適切だったと謝罪している。テレビ東京の公式サイトで、この番組は「全国で日々発

国交省、トヨタ・マツダ・ヤマハ・ホンダ・スズキの型式指定申請における不適切事案を発表
2024.06.03

国交省、トヨタ・マツダ・ヤマハ・ホンダ・スズキの型式指定申請における不適切事案を発表

 国土交通省は3日、ダイハツ工業などの車両認証の不正事案を踏まえ、型式指定を取得している自動車メーカーなど85社に対し、型式指定申請における不正行為の有無などに関する調査の結果を発表。5月末までに自動車メーカー5社から型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があったと発表した。

スズキ、型式指定申請で2014年の不正事案1件が発覚
2024.06.03

スズキ、型式指定申請で2014年の不正事案1件が発覚

■ アルト(貨物仕様)の制動装置における試験で停止距離を短く記載 スズキ6月3日、国土交通省からの型式指定申請における不正行為の有無に係る実態調査指示を受け、調査の結果、2014年の不正事案が1件発見されたと発表。調査結果を国土交通省に報告した。 不正の内容は、20

【速報】トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省
2024.06.03

【速報】トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省

トヨタ自動車やホンダなど5社 型式指定申請めぐる不正行為発覚を報告 国交省

金融サービスにおける生成AIの活用、最適運用モデルが明らかに ポテンシャルを最大化する方法とは?
2024.06.03

金融サービスにおける生成AIの活用、最適運用モデルが明らかに ポテンシャルを最大化する方法とは?

金融機関に効率化とイノベーションの機会をもたらす生成AI。マッキンゼーの最新の調査によると、金融機関が生成AIの可能性を最大限に引き出すには、運用の仕方がカギとなるようだ。金融サービス業でのAI活用は現在どこまで進んでいるのだろうか。他の業界同様、銀行各社もまた生成AIの導入を急