# ヤクルト・ヤフーレ

　ヤクルトで守護神として活躍した林昌勇（イム・チャンヨン）氏（48）が詐欺容疑で起訴されたと、韓国メディアが6日までに報じた。　「聯合ニュース」によると、19年にフィリピンで知人に8000万ウォン（約920万円）を借りたが、返済しなかったとして今年1月に詐欺罪で起訴されたという。

＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト3－1西武＞◇6日◇神宮　流れをしっかりつなげた。ヤクルト高橋奎二投手（27）が7回2安打1失点の好投で、チームの今季2度目の4連勝に貢献した。ヒーローインタビューでは「いつも『高橋が流れを止める』ということをよく言われるので」と自虐発言で、ファン

＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト3－1西武＞◇6日◇神宮　ヤクルト山田哲人内野手（31）が3号ソロを放った。1点リードの3回2死走者なし。西武先発菅井の直球を左翼スタンドへぶち込んだ。5月30日ロッテ戦（神宮）以来の1発。「全然ホームランとか狙ってなかったんですけど」。<

　◇交流戦　ヤクルト３―１西武（2024年6月6日　神宮）　ヤクルト・高橋奎二投手（27）が6日、西武戦（神宮）で先発登板。7回2安打10奪三振で2勝目とし、チームを今季2度目の4連勝に導いた。　お立ち台で高橋奎は「ここ最近は常に8割の力でという感じで投げている。今

◆日本生命セ・パ交流戦　ヤクルト３―１西武（６日・神宮）　ヤクルトは今季２度目の４連勝で借金を７に減らした。先発・高橋奎二投手が７回２安打１０奪三振の力投で２勝目を挙げた。田口麗斗投手が９回に登板し、無失点に抑えて今季初セーブをマークした。　打線は２回に丸山和郁外野

　ヤクルトが今季2度目の4連勝。　二回に丸山和の適時打で先制し、三回に山田の3号ソロで1点、八回にも1点を加えた。高橋は7回1失点で2勝目。田口が今季初セーブを挙げた。西武は4連敗で、借金は今季最多の18に膨らんだ。　

　西武は6日のヤクルト戦（神宮）に1―3の敗戦。今季6度目の4連敗を喫し借金はワースト「18」となった。　この試合がプロデビューとなった先発・菅井信也投手（20）は5回103球を投げ3安打4四球2失点の初黒星とホロ苦いデビュー戦となった。　2回に2四球などから二死満

○ ヤクルト 3 － 1 西武 ●＜3回戦・神宮＞　西武はヤクルト3連戦全敗で4連敗。借金は今季ワーストを更新する「18」となった。　打線はヤクルト先発・高橋の前に6回まで無得点。2点を追う7回は無死満塁の大チャンスを迎えたが、6番・蛭間の併殺崩れの間

　ヤクルトは6日、台湾・台北市にて23年秋のドラフト会議で育成1位指名した台湾・鶯歌工商高校の高橋翔聖投手（17）と育成契約を締結したと発表した。10日に入団会見を行う。背番号は「017」。球団を通じて「スワローズの一員になることができてうれしいです。1日でも早く支配下登録されるように、そして

【球界ここだけの話】あの日から上昇気流に乗ったように感じる。あの日とは、球界最年長の４４歳左腕、ヤクルト・石川雅規投手が今季初勝利を飾った６月２日の楽天戦（楽天モバイルパーク）である。雨が降る悪条件下で熟練の投球術を披露し、５回完封。プロ野球史上初となる新人年から２３年連続勝利の

　中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」が６日、公式ブログを更新。ヤクルトのマスコットで親友の「つば九郎」からの見舞品を公開した。　ドアラは４日、５日と体調不良のためバンテリンドームナゴヤで行われたソフトバンク戦を欠場。この日は「つば九郎から届きました。Ｙａｋｕｌｔ１０００」とつづ

◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト7-2西武(5日、神宮球場)ヤクルトは5日の西武戦で、6回に一挙5得点をあげるなど逆転勝利。高津臣吾監督は3点差の8回に満塁のピンチを抑えた小澤怜史投手をたたえました。1点を追う6回にサンタナ選手の2点タイムリーとオスナ選手の7号3ラ

ヤクルト本社は24年度、生産体制が安定した「Yakult1000」（宅配）、「Y1000」（店頭）の販促活動に精力的に取り組み、さらなる売上増大を図る。このほど行われた決算説明会では、成田裕社長による今後の経営展望を担当者が説明。「今年1月に生産能力を強化し供給体制を整えたことで

プロ野球セ・パ交流戦は5日、各地で6試合が行われました。前日に大量得点で快勝していた首位巨人は、ロッテの先発・種市篤暉投手の前に8回まで無得点。9回に3点を奪い、1点差まで迫りましたが、あと一歩及ばず敗戦となっています。5連敗中の広島は、初回に秋山翔吾選手の先頭打者

　◆日本生命セ・パ交流戦　ヤクルト7―2西武（5日、神宮）　交流戦で上向きかけた流れが、完全に下降線に転じた。先発の隅田が6回途中4失点で5敗目を喫し、2戦連続の逆転負け。渡辺監督代行は「要所で余分な走者を出したのが逆転につながった。それが隅田の反省点」と厳しい表情を見せた。

　◆日本生命セ・パ交流戦　ヤクルト7―2西武（5日、神宮）　西武のドラフト2位ルーキーの上田大河投手（22）が2―5と劣勢の8回に4番手でプロ初登板し、ヤクルトの武岡龍世内野手に3号2ランを浴びるなど、ほろ苦デビューとなった。　先頭の村上宗隆内野手に四球を与え、1死

◇５日　ヤクルト７―２西武（神宮）　ヤクルトの先発・小川泰弘投手が６イニングを５安打２失点で２勝目をマークした。　３回まで完全投球。４回１死から源田、栗山に喫した連続安打で先制を許したが、最少失点でしのいだ。　今季初登板で勝利投手になってから５試合ぶり

◆日本生命セ・パ交流戦　ヤクルト７―２西武（５日・神宮）　初めて対したのは、日本を代表するスラッガーだった。プロ初登板を果たした西武ドラフト２位右腕・上田大河（大商大）は村上に四球を与えた。「１軍だったら全員一緒なので、特に意識はしていなかったです」と振り返ったが１死後、武岡に右

6月5日、セ・パ交流戦6試合が行われた。巨人［3-4］ロッテヤクルト［7-2］西武DeNA［1-2］オリックス中日［1-5］ソフトバンク阪神［2-3］楽天広島［6-0］日本ハムロッテが逃げ切り勝ち

　ヤクルトが今季2度目の3連勝。　1点を追う六回にサンタナの2点適時打で逆転し、オスナの7号3ランで突き放した。小川が七回途中5安打2失点で2勝目。西武は3連敗。七、八回に走者をためた場面でもう一押しできなかった。