# ヤクルト・ヤフーレ

6月5日、セ・パ交流戦6試合が行われた。巨人［3-4］ロッテヤクルト［7-2］西武DeNA［1-2］オリックス中日［1-5］ソフトバンク阪神［2-3］楽天広島［6-0］日本ハムロッテが逃げ切り勝ち

　ヤクルトが今季2度目の3連勝。　1点を追う六回にサンタナの2点適時打で逆転し、オスナの7号3ランで突き放した。小川が七回途中5安打2失点で2勝目。西武は3連敗。七、八回に走者をためた場面でもう一押しできなかった。　

　◆日本生命セ・パ交流戦　ヤクルト―西武（5日、神宮）　史上15人目の400二塁打を4日のヤクルト戦で達成した西武の栗山巧外野手（40）が401本目の二塁打で先制点をたたき出した。　4月16日のロッテ戦（ZOZOスタジアム）以来のスタメンとなる「3番・左翼」で出場。

　「睡眠の質向上」や「ストレスの緩和」をうたい消費者の支持を獲得。乳酸菌飲料市場を一気に押し上げてきた「ヤクルト1000」に、初めて成長の壁が訪れている。　ヤクルト1000の全国発売は2021年。従来のヤクルト商品よりも単価が高く採算もよい同商品のヒットで、ヤクルト本社の国内飲料

　◇交流戦　ヤクルト4―3西武（2024年6月4日　神宮）　昨季守護神を務めたヤクルト・田口が今季初勝利を挙げた。　3―3の延長10回にマウンドへ。15球で3者凡退に抑えてリズムをつくり、その裏にチームがサヨナラ勝ちした。　「競った試合を勝ち切れて（チ

　西武の菅井信也投手（20）が6日のヤクルト戦（神宮）でプロ初先発することになった。4日のヤクルト戦前に渡辺久信監督代行は「こっち（で）」とヤクルト戦での先発を明言した。　山形・山本学園高から2022年に育成2位で入団した左腕は2日に支配下選手契約を締結。3日から1軍の投手練習に

＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト4－3西武＞◇4日◇神宮　ヤクルト丸山和郁外野手（24）が、攻守に躍動した。　3－3の延長10回無死一、二塁。三塁線へのバントは内野安打となり、相手の送球エラーを誘発。二塁から松元直がサヨナラのホームを踏んだ。丸山和は「100点です」

　◆ヤクルト4×―3西武（4日、神宮）　西武の守護神アブレイユが抑えに失敗した。9回2死一、二塁で先発今井に代わって登場。ヤクルト山田を相手に3ボール1ストライクと制球が定まらず、外寄りの直球を右翼線に運ばれて同点にされた。　米大リーグ・ヤンキースから今季加入したア

◆日本生命セ・パ交流戦　ヤクルト４×―３西武（４日・神宮）　ヤクルトが２点を追う９回２死一、二塁。アブレイユの投じた速球を山田哲人は逆らわずに右翼線へ。二塁走者の丸山和に続いて一塁走者の並木も一気に生還。土壇場で追いつくと延長１０回、無死一、二塁から敵失で決勝点を挙げてサヨナラ勝

　◇交流戦　西武3―4ヤクルト（2024年6月4日　神宮）　2点リードの9回2死一、二塁で西武ベンチは球数が129球に達した今井からアブレイユにスイッチした。　渡辺久信監督代行は交代の場面を「形的には後半に逆転して追加点も取れていい形にはなったと思うんですけど、最終

　ヤクルトがサヨナラ勝ち。　1―3の九回に山田の2点二塁打で追い付き、延長十回の好機で丸山和の安打に敵失が絡み決勝点を挙げた。4番手の田口が今季初勝利。西武は九回2死から登板したアブレイユが同点打を浴び、最後は松本が崩れた。　

■プロ野球　交流戦　ヤクルト 4×－3 西武（延長10回）（4日・神宮）ヤクルトは西武にサヨナラ勝利を飾った。試合は1回、3番・長岡秀樹（22）の適時打で先制。投げては先発・吉村貢司郎（26）が6回までノーヒットの投球で1点リードを守るも7回表、3番・外崎修汰（31）に同点の第2

　◇交流戦　ヤクルト4-3西武（2024年6月4日　神宮）　ヤクルトが4日、西武と対戦。延長10回無死一、二塁で相手守備のミスを突いてサヨナラ勝ちした。　丸山の犠打が相手守備陣の乱れを誘った。　2点を追う最終回に相手先発投手の今井から2四球を選んで1死

　◆ヤクルト4―3西武（4日、神宮）　9回2死まで2点をリードしていた西武が延長10回サヨナラ負けした。　西武は1点を追う7回、それまで無安打無得点に抑え込まれていたヤクルトの2年目右腕、吉村貢司郎から外崎修汰の2号ソロで追いつき、岸潤一郎も中前打で続くなどして2死

　西武の栗山巧外野手は4日のヤクルト1回戦（神宮）で七回に代打で吉村から適時二塁打を放ち、通算400二塁打を達成した。　史上15人目。初二塁打は2005年4月12日の日本ハム5回戦（インボイス）の四回に江尻から。　

◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-西武(4日、神宮球場)この日、ヤクルトの吉村貢司郎投手が6回までノーヒットノーランの好投も7回に降板しました。吉村投手は初回、西武の先頭の滝澤夏央選手を空振り三振。その後は3番の外崎修汰選手に四球を出すも、4番の蛭間拓哉選手を空振り

　◇交流戦　ヤクルト―西武（2024年6月4日　神宮）　ヤクルトの吉村貢司郎投手（26）が6回を終えてノーヒットノーランペースの好投を続けている。　初回2死から四球を与えたが4番・蛭間から空振り三振を奪う。3回も1死から投手の今井に四球を与えたが後続を断った。

　最下位からの巻き返しを狙うヤクルト。村上宗隆、長岡秀樹と共にチームを引っ張るのがホセ・オスナとドミンゴ・サンタナの助っ人コンビだ。　12球団を見渡しても、この助っ人コンビの活躍は際立っている。オスナとサンタナは共に21年から入団。同年からのリーグ連覇に大きく貢献し、今季が来日4

　新外国人選手が活躍できるかどうかは、運も大きな要素を占める。過去には開幕早々、痛恨のエラーや思わぬアクシデントでつまづき、そのまま消えて行った不運な助っ人たちもいる。◆ 自信を失って7月に退団　守備力を売りにしながら、開幕戦でまさかのエラーを2つも犯してしまったの

　元西武の4番コンビが6日に神宮球場で行われるヤクルト―西武(18時開始)の解説に登場。後輩が久々の再会を待ちわびる投稿を行った。　「久しぶりに清さんにお会い出来るのにもう緊張しています 大丈夫？解説できるかな…」と自身のX（旧ツイッター）で綴ったのは、鈴木健さん。「清さん」こと