# モーターサイクル

　大阪、東京、名古屋で開催された「モーターサイクルショー2024」。なかでも、今回で51回目を迎えた「東京モーターサイクルショー」のBMWブースで、一風変わったモデルが展示されているのに気づきました。　それが、BMWモトラッドが「モーターサイクルショー2024」で日本初公開した電

　通勤通学ユーザーを中心に人気を集めている「原付二種クラス」。2024年は注目モデルが続々と登場しています。今回は、その中からおすすめの「原付二種クラス（125cc）のスポーツバイク」を紹介しましょう。・価格：50万6000円（税込、以下同）・エンジン形式：124c

いきなりだが、皆様は“乗らなくなってしまったオートバイ”をどうしているだろうか。「故障してそのまま」「環境が変わった」「単に飽きてしまった」など降りた理由は様々だと思うが、気になるのはバイクの“その後”だ。そこで株式会社NEXERがバイクリサイクルジャパンと共同で「乗らなくなった

ポラリスジャパンは、2023年モデルのFTRシリーズまたはスカウトシリーズを新規購入・成約すると30万円分（税込）の純正パーツ・アパレル・アクセサリーがもらえる「Welcome to Indian Motorcycleスペシャルカスタムキャンペーン」を開催中。「FTRシリーズ」は

　新デザインのLEDヘッドライトを備えた外装や12.3インチのTFTタッチパネル・スクリーンによるメーターが採用され、ハーレーダビッドソンに新たな時代が到来したことを印象づけたCVOモデル（Custom Vechicle Operation／ファクトリーカスタム車両）「ストリートグライド」と「

レーシングチーム「Kawasaki Plaza Racing Team」は、7月19日（金）から21日（日）に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2024 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」SUPERSTOCKクラス（SSTクラス）への出場をアナウ

バンディット400リミテッドというバイクのことを語るとすれば、それは「ロケットカウル」という言葉から始めなければならないだろう。それほどこのバイクに装着されていたロケットカウルはインパクトが大きく、ネイキッドバイクブームに風穴をあける存在であったと言える。文/Webikeプラス

マットモーターサイクルの日本における総輸入販売元であるピーシーアイは、英国のマットモーターサイクルの『DRK-01』を新規導入、6月28日に全国のマット正規ディーラーにて発売する（6月4日に発表）。DRK-01は、これまでのマットのクラシックなスタイルとは異なり、新たなスタイルを

　1923年からバイクの生産を手がけるBMWが、100周年という節目に発表したモデルが「R12」です。「R12」は同社が発明したテレスコピック式フロントフォークを初めて採用したモデルで、1935年から同じ名称を受け継ぐレトロなクルーザーバイクです。　パワートレインは

　トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、2025年モデルのモダンクラシック、ロードスターに10色のエキサイティングで色鮮やかな新色を導入し、カラーバリエーションを更に充実させると発表しました。　モダンでカスタムなスタイルで知られる「Speed Twin 900（スピードツ

人気のXSR125（2024）、街で走る台数が増えている。そうすると「ほかさんと同じマシンではイヤ！自分だけのスタイルを作りたい！」と思うのは当然。そこで、【153GARAGE】のパーツに頼るのはいかがだろう。【153GARAGE】は株式会社アクティブのネオクラシックバイク用カス

最新のクラッチ自動制御機構を搭載することで、大きな話題を呼んでいる新型CBR650R E-クラッチを、初期型オーナーの筆者が速攻試乗！　ホンダモーターサイクルジャパン主催の報道向け試乗会で、2024年6月13日の発売日を前に、その乗り味を体験してきました。幅広いシーンで、クラッチ

スイスを代表する時計メーカー“ブライトリング”と1902年に設立されたイギリスのモーターサイクルメーカー“トライアンフ・モーターサイクル”は、コラボレーション第3弾となる腕時計“クロノマット B01 42 トライアンフ”と、270台限定のオートバイ“スピード トリプル 1200 RR ブライト

ロイヤルエンフィールドより、新型「HIMALAYAN450（ヒマラヤ450）」が発売される。昨年秋のミラノショーにて、従来のレトロスタイルを完全に刷新するフルモデルチェンジを果たした新ヒマラヤ450は、新たに排気量のアップした水冷単気筒エンジンやカートリッジ式倒立フォーク、電子制御スロットル、

　◎…大型バイク「ハーレーダビッドソン」の展示会が７日、宮崎ブーゲンビリア空港１階で始まった＝写真。観光客やビジネス客が物珍しげに足を止めている。１４日まで。　◎…空港の愛称決定１０周年を記念して開催。約７０年前の人気モデルの復刻版などバイク１７台と、ヘルメットやハンドルグリップ

日中の気温が25度を超える日が増え、ツーリングに最適な初夏の季節がやって来ました。今回は女性ライダーにおすすめしたい、初夏から夏にかけて使える可愛いライダージャケットを6点ご紹介します。ガーリーで可愛いライディングウェアを多数取り揃えている、女性向けライディングウェ

英国のマットモーターサイクル製品を取り扱うピーシーアイは、新型モデル「DRK-01」を新規導入し2024年6月28日に販売開始すると発表した。すでに4月18日より受注を開始していた。軽二輪250cc版と原付二種125cc版があり、ほぼ共通の車体に排気量の異なる新開発DOHC水冷単気筒エンジンを

最初のモデルが登場してから30周年を迎えたKTMのロードスポーツモデルであるDUKE（デューク）シリーズ。もはやCB、MT、Zなどのようにバイク業界での確固たる地位を築いた感がある。そのデュークシリーズが大小合わせて一挙にモデルチェンジが行われた。今回は普通自動二輪

　近年、バイクにもさまざまな排気量のモデルがあるが、なんと世界最大の2.5L・3気筒という4輪車並みの巨大エンジンを搭載するのが、英国トライアンフモーターサイクルズ(以下、トライアンフ)の「ロケット3」シリーズ。その2024年の新型モデル「ロケット3ストームR(Rocket 3 Storm R

カワサキはインドネシアで、空冷2バルブエンジンを搭載したネオクラシックモデル「W175」シリーズ×4車の2025年モデルを一挙発表した。13psの出力に120kg台の手頃なサイズ感は、まさしく「こういうのでいいんだよ」を地でいくもの。日本ではW230が登場予定とされるが、同様のバリエーションに