# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

　いよいよ2024年も11月にやってくるラリージャパン。今年最後のWRCラウンドだけに日本のみならず世界から多くの注目が集まるラウンドだ。しかし、ちょっと問題もあってなんたって観戦がしにくいってこと。JTBが解決してくれそうだぞ!!　文:ベストカーWeb編集部/写真:編集部

　世界最高峰のオートバイロードレース・MotoGPと25年に渡りパートナーシップを歩んできたスイスの高級時計ブランド・ティソ。　オフィシャルタイムキーパーも務めるティソは、MotoGPからのインスピレーションによりデザインされた「ティソ T-レースコレクション」も展開し人気コレク

◇WGP　第10戦　イギリスGP　ロードレース世界選手権　フリー走行　2日　シルバーストーンサーキット　ペン＆カメラ＝遠藤智　夏休み明け初戦となる今大会はシリーズ75周年を記念し、4日のモトGPクラス決勝を各チームがビンテージカラーのマシンで走る。グランプリ最多の通算821勝、最

完全な電気自動車（BEV）として登場した新型「ポルシェ・マカン」の予約注文が開始となった。単に「マカン」とだけ呼ばれるエントリーモデルは998万円。果たしてこれが高いのか安いのか。もうちょっとマカンない？　と、お願いしたとして、ではいくらマケてもらったら安いと感じるのか？ご存じの

クルマ映画の話題の新作『FERRARI』の試写を、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員（BE-PAL選出）の金子浩久が観てきました。アダム・ドライバー演じるエンツォ・フェラーリをはじめとして、この映画はこれまでのモータースポーツ映画とは一味も二味も違う。映画の見どころと、独特の深み

2010年11月、日産のクロスオーバーモデル「ジューク」に、新グレード「16GT」「16GT FOUR」が追加されて登場した。パワフルなだけでなく、4WD仕様が選べるのがポイントで、4WDシステムにはエクストレイルのシステムを進化させた「トルクベクトル ALL MODE 4×4-i」が採用され

TOYOTA GAZOO Racingは2024年8月1日（現地時間）、米国カリフォルニア州において、改良型「トヨタGRカローラ」を世界初公開した。同モデルの北米市場以外への導入については検討中とのこと。GRカローラは、国内では2022年にデビューした、トヨタの高性能ハッチバック

　8月2日（金）、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』のデイ2が行われ、SS10終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム（TGR-WRT）のカッレ・ロバンペラ／ヨンネ・ハルットゥネン組（トヨタGRヤリス・ラリー1）が総合首位に立っている。日本人ラリー

ホンダはこのほど、1964年8月2日のFIA(※)フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)初参戦から60年を迎えたことを記念し、ホンダのモータースポーツの歴史、現在の活動などを網羅的に紹介するウェブサイト『ホンダ モータースポーツ ウェブサイト』を公開した。また、1964年のF1初参戦マシン

　7月20日、全日本スーパーフォーミュラ第4戦と併催された女性だけのレースカテゴリー「KYOJO CUP」第2・3戦。そこで、2025シーズンから使用されるハイブリッドのフォーミュラマシンがお披露目された。今回は、ニューマシンの紹介とマシンチェンジの狙いを主催者である関谷正徳氏に聞いた。

日産自動車および日産モータースポーツ＆カスタマイズ(以下NMC)はこのほど、12月1日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)において、25回目となるファン感謝イベント『NISMOフェスティバル2024』を開催すると発表した。NISMOのこれまでのレース活動のほか、初期のコンプリート

ヘルメットメーカー「OGKカブト」より、MotoGPで活躍中のアレイシ・エスパルガロ選手シグネチャーモデル「F-17 Mips ALEIX-2（エフ・イチナナ ミップス アレイシ-2）」が登場。価格は税込7万400円となり、“数量限定”で今年9月頃に発売予定だ。文/Webikeプ

　8月2日、MotoGPに参戦しているドゥカティは、2025年からプルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チームをドゥカティファクトリーサポートチームにすることを発表した。同チームには来期から最新型マシンが1台供給される。　プルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チームは

　日産自動車と日産モータースポーツ＆カスタマイズ（NMC）は8月2日、25回目となるファン感謝イベント「NISMO Festival 2024」を12月1日に富士スピードウェイ（静岡県）で開催すると発表した。　NISMOブランドは2024年9月17日に40周年を迎える。「NISM

鈴鹿8耐も終わり、本格的な盛夏のシーズンです。今年も猛暑となりライダーの心配は尽きませんが、安全性はもちろん熱中症防止対策としてもバイクに乗る時は肌を露出しないジャケットの着用がポイントです。安全性はもちろん、機能やデザインも両立したサマーライディングジャケットとして、イクソンは

ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材活動を続ける池ノ内みどりさん。2024年で記念すべき100周年となった、スパ24時間レースも取材しています。アップダウンの激しいパドックの様子などをお届けしてきましたが、今回はいよいよ決勝レースの模様をお届けします。スタート前にはファン垂涎のマシンが並び

ヒョンデは、富士スピードウェイのオフィシャルカーとしてアイオニック5Nを提供すると発表した。オフィシャルカーは、2024年8月1日から2025年7月31日まで、1年間活用される予定だという。アイオニック5Nは、2015年にローンチしたヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」初の

2024年のSUPER GTは、約2ヶ月のインターバルを経て、Rd.4富士を迎える。シーズンも中盤戦に突入し、終盤戦に向けたチャンピオン争いを含め、ますます目が離せないレースが続いていくことになりそうだ。今回は2ヶ月のインターバルがあったと言うこともあり、改めて開幕3戦を振り返る

　スーパー耐久シリーズ第3戦が大分県のオートポリスで開催。真夏の太陽が照りつけるなか、各クラスで5時間のバトルが展開されたのだが、そのなかでもっとも注目を集めた一台が、スバルがST-Qクラスに投入したニューマシン「スバル・ハイパフォーマンスXフューチャー・コンセプト（SUBARU HighPe

　夏休み前最後の一戦となったベルギーGPが終わった直後の7月29日、レッドブル首脳陣による会議が行われた。その議題のひとつが夏休みの後のレッドブルとRBのドライバーラインアップだった。巷間話題になった通り、その状況を作り出した原因が、モナコGP以降不調が続いているセルジオ・ペレス(レッドブル)