# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

進化型「GRヤリス」とレクサス「LBX MORIZO RR」に「サーキットモード」追加 8月21日から順次利用可能
2024.08.02

進化型「GRヤリス」とレクサス「LBX MORIZO RR」に「サーキットモード」追加 8月21日から順次利用可能

 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は8月2日、進化型「GRヤリス」とレクサス「LBX MORIZO RR」を対象に、クルマのポテンシャルを引き出す「サーキットモード」を、8月21日より提供を開始する(LBX MORIZO RRは2024年内)と発表した。 サーキッ

【EWC:チームKWT】第3戦鈴鹿8耐!トラブルによる無念の未完走 最終戦への意気込みを新たに
2024.08.02

【EWC:チームKWT】第3戦鈴鹿8耐!トラブルによる無念の未完走 最終戦への意気込みを新たに

2024 FIM ENDURANCE WORLD CHAMPIONSHIP コカ・コーラ 鈴鹿8時間耐久ロードレース 結果報告■開催場所:日本 / 鈴鹿サーキット■開催日:2024年7月21日■チーム名:Team Kawasaki Webike Tri

傑作車F40の系譜、フェラーリ新型ハイパーカーの最新の姿をとらえた!
2024.08.02

傑作車F40の系譜、フェラーリ新型ハイパーカーの最新の姿をとらえた!

現在、フェラーリはSF 90の後継モデルをはじめブランド初となるEVなどを開発中だが、今回、新型ハイパーカー F250(社内コード)の量産型ボディをカメラが初めてキャッチした。フェラーリは1987年に創業40周年を記念してF40を発売、「創業者エンツォ最後の傑作」と言われている。

「ラパイド・ネオ」に原田と坂田のレプリカが登場!あのときのデザインがそのまま!
2024.08.02

「ラパイド・ネオ」に原田と坂田のレプリカが登場!あのときのデザインがそのまま!

ヘルメット大手の株式会社アライヘルメットはネオレトロ感が人気のフルフェイス「RAPIDE-NEO」シリーズに、「原田哲也」レプリカの「HARADA」と、「坂田和人」レプリカの「SAKATA」を追加した。「原田哲也」は、1993年ロードレース世界選手権GP250クラスに初参戦、1戦

【鈴鹿8耐】ヤマハ「YART」念願の表彰台獲得! ノントラブルで2位フィニッシュ
2024.08.02

【鈴鹿8耐】ヤマハ「YART」念願の表彰台獲得! ノントラブルで2位フィニッシュ

7月21日(日)に開催された「第45回鈴鹿8時間耐久ロードレース」最終戦。#1 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team (YART)は鈴鹿8耐において初の表彰台2位を獲得し、合計周回数は206周と過去最多を記録した。当日のレポートと選手インタビューを交えて

レッドブルF1、長年の成功支えたウィートリー移籍に伴い、チーム体制変更へ。「層の厚さ」に自信、重鎮離脱に懸念なし
2024.08.02

レッドブルF1、長年の成功支えたウィートリー移籍に伴い、チーム体制変更へ。「層の厚さ」に自信、重鎮離脱に懸念なし

 レッドブル・レーシングは、スポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーが2024年末でチームを離れ、ザウバー/アウディにチーム代表として加入することを発表した。レッドブルはウィートリーの長年の貢献に対する感謝を示すとともに、チームの新体制を数週間後に発表する予定であると述べてい

マクラーレン 750S/750S スパイダー【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.02

マクラーレン 750S/750S スパイダー【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マクラーレン 750S/750S スパイダー(McLAREN 750S / 750S SPIDER)だ。<

国際サーキットのインサイドエリアにアウトドア宿泊施設が世界初登場! 「RECAMP 富士スピードウェイ」が9月20日より営業開始
2024.08.02

国際サーキットのインサイドエリアにアウトドア宿泊施設が世界初登場! 「RECAMP 富士スピードウェイ」が9月20日より営業開始

 日本を代表するサーキットである富士スピードウェイは、F1を開催することができるグレード1に格付けられている世界でも限られたサーキットのひとつだ。そんな富士スピードウェイのインサイドエリアに、アウトドア宿泊施設「RECAMP 富士スピードウェイ」が、2024年9月20日(金)に開業する。なんで

アウディF1、チーム代表にレッドブルのスポーティングディレクター、ウィートリーを抜擢。ビノットとの新首脳体制を発表
2024.08.02

アウディF1、チーム代表にレッドブルのスポーティングディレクター、ウィートリーを抜擢。ビノットとの新首脳体制を発表

 レッドブル・レーシングでスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーが2024年末でチームを離れ、2025年7月までにアウディF1プロジェクトのチーム代表に就任することが発表された。 8月1日、まずレッドブルがウィートリーの離脱とアウディF1チーム代表就任を発表、

『シビックタイプR』をさらに強化、チューニングデータを置き換えるHKSの「Mastery ECU」にフェーズ2登場
2024.08.01

『シビックタイプR』をさらに強化、チューニングデータを置き換えるHKSの「Mastery ECU」にフェーズ2登場

チューニングパーツメーカー・HKSが販売中の「Mastery ECU」シリーズにホンダ『シビックタイプR』(FL5)用のフェーズ2が登場。税込価格は16万5000円。販売開始は8月9日より。「Mastery ECU」は対象車種の特性に合わせてHKS製チューニングデータへの書換えを

ポルシェ次期型「カイエン」はEVだけじゃない!? 2025年にフルモデルチェンジ予定 “3種類のパワートレイン”って何?
2024.08.01

ポルシェ次期型「カイエン」はEVだけじゃない!? 2025年にフルモデルチェンジ予定 “3種類のパワートレイン”って何?

 独ポルシェAGは2024年7月26日、次期型「カイエン」のフル電動モデルのテストを開始したと発表、開発中の写真を公開しました。 カイエンは、ポルシェのラージクラスSUVです。初代は2002年に登場し、現行型は2018年に発表された3代目となります。そして、4代目と

F1オランダGP、ベルギーGPとの交互開催報道を否定!フェルスタッペンの母国の未来は?
2024.08.01

F1オランダGP、ベルギーGPとの交互開催報道を否定!フェルスタッペンの母国の未来は?

オランダGPの開催地ザントフォールトのディレクターを務めるロバート・ファン・オーヴェルダイクは、2026年からザントフォールトとスパ・フランコルシャンの「グランプリ交互開催」という報道を否定した。数日前、ヴァン・オーヴァーデイクは2025年で契約が切れるオランダGPの将来について

全日本スーパーフォーミュラ選手権、海外大会として韓国開催へ 2025年6月6日~8日開催予定
2024.08.01

全日本スーパーフォーミュラ選手権、海外大会として韓国開催へ 2025年6月6日~8日開催予定

 JAF(日本自動車連盟)は8月1日、2025年FIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を公表。その中で、2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの1戦として、韓国開催を予定していることが明らかとなった。 2024年は7つの地域で9ラウンドが開催されるが、2025年は

ラッセル重量不足の初期調査結果「タイヤとプランクの摩耗、体重減少が大きかった」軽量のメリットは微小とメルセデス
2024.08.01

ラッセル重量不足の初期調査結果「タイヤとプランクの摩耗、体重減少が大きかった」軽量のメリットは微小とメルセデス

 メルセデスF1チームは、ベルギーGPでジョージ・ラッセルのマシンが決勝で予想外の重量減少に見舞われた原因を現在探っている。ラッセルはトップでフィニッシュした後、車検で車両重量規定違反が判明し、失格となった。 ラッセルはレース途中で1回ストップに切り替えることを決め、最終的に2回

鈴鹿8耐「Team HRC with 日本郵便」が3連覇!高橋巧選手は最多となる通算6勝
2024.08.01

鈴鹿8耐「Team HRC with 日本郵便」が3連覇!高橋巧選手は最多となる通算6勝

「2024 FIM※1世界耐久選手権“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会(以下、鈴鹿8耐)」が、7月21日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、Hondaのワークスチーム※2「Team HRC with 日本郵便(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE

【山陽オート】田中崇太は優出した父・茂の愛用品使い好発進「自分も優出したい」
2024.08.01

【山陽オート】田中崇太は優出した父・茂の愛用品使い好発進「自分も優出したい」

 山陽オートの「キリンビバックスSummerFIREシリーズ10」は1日、幕を開けた。 37期の新人・田中崇太(22=山陽)は2Rで逃げ切り好発進を決めた。「試走から少し滑る感じがした。滑ると回転が落ちてしまうので滑らせないように、いつもよりゆっくり開けて走った。良かったと思う」

インディカー・シリーズへのステップアップなるか? 女性ドライバーのチャドウィックがアンドレッティからテスト参加へ
2024.08.01

インディカー・シリーズへのステップアップなるか? 女性ドライバーのチャドウィックがアンドレッティからテスト参加へ

 アンドレッティ・グローバルは9月のシーズン終了後にテストを実施し、ジェイミー・チャドウィックにインディカー・シリーズの車両をテストさせることを明らかにした。 26歳のチャドウィックは現在、インディカー・シリーズ直下のインディNXTにアンドレッティから参戦中。ロードアメリカでの第

スーパーフォーミュラ、来季は韓国ラウンド実施予定。2025年FIA登録申請一覧で明らかに
2024.08.01

スーパーフォーミュラ、来季は韓国ラウンド実施予定。2025年FIA登録申請一覧で明らかに

 8月1日、2025年のFIA国際スポーツカレンダーの登録申請一覧がJAFより公示された。その中で、スーパーフォーミュラが海外戦を含む全8大会を予定していることが明らかとなった。 スーパーフォーミュラのプロモーターである日本レースプロモーション(JRP)の近藤真彦会長が「楽しいカ

[15秒でわかる]レクサス『LBX MORIZO RR』…GRヤリス技術を搭載
2024.08.01

[15秒でわかる]レクサス『LBX MORIZO RR』…GRヤリス技術を搭載

レクサス『LBX MORIZO RR』は、GRヤリスの1.6リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載した高性能モデル。専用プラットフォームと「REDS」減衰構造を採用し、レクサス初の6速iMTで俊敏でトルクフルな走りを実現。モリゾウこと豊田章男会長の監修のもと、開発された一台だ。

ポルシェ内燃エンジンは生き続ける!カイエン「V8ツインターボ」、2030年まで存続決定!
2024.08.01

ポルシェ内燃エンジンは生き続ける!カイエン「V8ツインターボ」、2030年まで存続決定!

ポルシェは、今後発売予定の第4世代「カイエンEV」が、ラインナップの唯一のカイエンではないことを正式発表した。まだまだうなり続けるV8サウンド同ブランドは現在、次世代フルエレクトリックのカイエンを開発中だが、人気モデルの内燃エンジンバージョンを生存させる。EVのみの未来に対する最