# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

欧州日産がエクストレイルe-POWERで過酷なバハ・アラゴン・ラリーに挑戦、ほぼ無改造で500km以上を走破
2024.08.07

欧州日産がエクストレイルe-POWERで過酷なバハ・アラゴン・ラリーに挑戦、ほぼ無改造で500km以上を走破

2024年7月29日(現地時間)、日産自動車の欧州テクニカルセンターは、過酷なクロスカントリーラリーとして知られるスペインの「バハ・アラゴン・ラリー」にe-POWERシステムを搭載した「エクストレイル e-4ORCE」でプライベートエントリーして完走した。スペインの「バハ・アラゴ

単にコースが広いから……でF1やGTを開催できるワケじゃない! サーキットには「公認」と「グレード」が存在した
2024.08.07

単にコースが広いから……でF1やGTを開催できるワケじゃない! サーキットには「公認」と「グレード」が存在した

 レースや走行会が行われているサーキット。 F1やスーパーGT、スーパーフォーミュラを開催する本格的なサーキットから、走行会や草レース専門のミニサーキットまでいろいろあるが、ミニサーキットとそれ以外のサーキットといった分類以外に、じつはもっと厳密な格付けがある。 も

ポルシェ“ボクスターEV”、スパイ写真で心もとない航続距離が判明か……!?
2024.08.07

ポルシェ“ボクスターEV”、スパイ写真で心もとない航続距離が判明か……!?

EVの需要が鈍化しているものの、各メーカーはラインナップの電動化を推進している。ポルシェもEV版ボクスターの準備を進めており、市販型プロトタイプがアルプスで目撃されたが、その航続距離が……?ポルシェが開発中の「718ボクスターEV」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えるとともに、その内部も鮮

アウディのF1へのアプローチは「根本的に間違っている」とエディ・ジョーダン。スイスに拠点を置くザウバーの買収を疑問視
2024.08.07

アウディのF1へのアプローチは「根本的に間違っている」とエディ・ジョーダン。スイスに拠点を置くザウバーの買収を疑問視

 元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、アウディのF1プロジェクトへのアプローチは、パートナーであるザウバーの所在地に本質的に欠陥があると考えている。 アウディはザウバーを買収して彼らの事業を活用し、アウディの次世代F1パワーユニットを搭載する2026年のシャシーを開発して

ポルシェの大人気モデル 新型「ポルシェ カイエン」のドライビングレポート&比較テストを含む情報の総まとめ!
2024.08.07

ポルシェの大人気モデル 新型「ポルシェ カイエン」のドライビングレポート&比較テストを含む情報の総まとめ!

我々のお気に入り・優れたインフォテイメント・完璧な着座位置とシート・ファーストクラスの走行性能不満な点・非常に高価な価格・高い燃費ポルシェとSUV、相性は悪くない?2002年にカイエンが市場に登場

マツダ「スクラム」にダイハツ「アトレー」のエンジンを搭載した理由とは? 元2輪ライダーが軽い気持ちで始めた「Kトラワールドシリーズ」で勝利するためでした
2024.08.07

マツダ「スクラム」にダイハツ「アトレー」のエンジンを搭載した理由とは? 元2輪ライダーが軽い気持ちで始めた「Kトラワールドシリーズ」で勝利するためでした

かつてヤマハ「TZ250レーサー」でレースをしていたという“かんぴょう”さんは、バイクレースを引退したことを機に軽トラレースにハマってしまったひとりです。軽い気持ちで軽トラレースを始めたものの、そこは元走り屋の血が騒ぎ、気がつけばマツダ「スクラム」をレース最速仕様に仕上げるまでになっていました

ポルシェ 911GT3/GT3RS【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.07

ポルシェ 911GT3/GT3RS【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ポルシェ 911GT3/GT3RS(PORSCHE 911GT3/GT3 RS)だ。レース直系の技術

父から200万円ポッキリで譲ってもらった日産R32「スカイラインGT-R」は一生モノ! 懐かしの当時物レイズ「TE37」前身ホイールがポイントです
2024.08.07

父から200万円ポッキリで譲ってもらった日産R32「スカイラインGT-R」は一生モノ! 懐かしの当時物レイズ「TE37」前身ホイールがポイントです

数あるホイールメーカーのなかでも、作り手とファンを繋ぐオフ会(感謝イベント)を開催しているRAYS(レイズ)。2022年に富士スピードウェイで初開催された「レイズファンミーティング」は、第3回を迎えた2024年も全国から新旧RAYSホイールを履くクルマとオーナーが会場を埋め尽くし、好天の下、同

トヨタGRカローラがマイナーチェンジ エンジン、シャシーともに改良を加えて走りの性能をアップ
2024.08.07

トヨタGRカローラがマイナーチェンジ エンジン、シャシーともに改良を加えて走りの性能をアップ

トヨタはGRカローラのマイナーチェンジ・モデルをアメリカ・カリフォルニア州で世界初公開した。発表のリリースには北米以外の地域への導入は検討中と記されているが、日本でも間違いなく販売されるはずだ。なお、北米では今冬の発売予定で、価格などは今年後半に発表される見込みとなっている。◆レ

ポルシェ、「数分で膨らむ」新型キャノピーテントを発表
2024.08.06

ポルシェ、「数分で膨らむ」新型キャノピーテントを発表

ポルシェは8月2日、新型キャノピーテントを欧州で発表した。過去2年間で人気を博したポルシェルーフテントに続き、キャノピーテントは多機能なアウトドアオプションを提供する。キャノピーテントは、ビーチでの天候保護、キャンプサイトでのラウンジ、庭でのプライベートスペースなど、多用途に使用

「ホンダの4輪F1レース60年の歴史に触れる」ウェブサイト公開/初参戦マシンRA271がウエルカムプラザ(青山)で期間限定展示中!
2024.08.06

「ホンダの4輪F1レース60年の歴史に触れる」ウェブサイト公開/初参戦マシンRA271がウエルカムプラザ(青山)で期間限定展示中!

ホンダは、世界最高峰の4輪レース、1964年8月2日のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)初参戦から数えて、今年で60年を迎える。これを記念してホンダのモータースポーツの歴史、現在の活動などを網羅的に紹介するウェブサイト「Honda Motorsports ウェブサイト」を公開した

マクラーレンのスーパースポーツ「エルバ」は復活車名だった! 1960年代に生み出された「元祖エルバ」とは
2024.08.06

マクラーレンのスーパースポーツ「エルバ」は復活車名だった! 1960年代に生み出された「元祖エルバ」とは

 マクラーレン・エルバという車名を聞いて、ほとんどの人が思い浮かべるのは、P1、セナ、スピードテールに続くマクラーレンのアルティメットシリーズとしての第4弾に相当するモデルだろう。フロントスクリーンすら持たない(後にフロントスクリーンを備えたモデルも製作されるが……)そのスタイルは、まさにスパ

スポーツカー「86」、大笹牧場に150台集合しミーティング
2024.08.06

スポーツカー「86」、大笹牧場に150台集合しミーティング

トヨタ自動車のスポーツカー「86」の所有者やファンたちが、車の名前にちなんで8月6日に、日光市の霧降高原に集合し交流を深めました。日光市の日光霧降高原大笹牧場で開かれたのは、「ハチロクミルクミーティング」です。トヨタ自動車のスポーツカー「86」のオーナーや愛好家が、車名にちなんで

スーパースポーツ「マセラティMC20」の最強バージョンが「モントレー・カー・ウイーク」でワールドプレミア
2024.08.06

スーパースポーツ「マセラティMC20」の最強バージョンが「モントレー・カー・ウイーク」でワールドプレミア

「マセラティMC20」のハイエンドマシンのワールドプレミアが、米カリフォルニアで開催のカーガイの祭典「モントレー・カー・ウイーク」(2024年8月14日~19日)で行われる。「MC 20」ベースのレーシングマシン「GT2」のレーシングスピリットを受け継ぐモデルという。「マセラティ

【MotoGP第10戦イギリスGP】Moto2小椋藍選手に何が!? 今季初ポールからまさかの14位
2024.08.06

【MotoGP第10戦イギリスGP】Moto2小椋藍選手に何が!? 今季初ポールからまさかの14位

 サマーブレイク明けのMotoGP第10戦イギリスGPの予選Q2で、Moto2クラスの小椋藍選手(MTヘルメット - MSI)は2分2秒940というタイムを叩き出しました。このタイムは自身が午前中に記録した2分4秒041を大きく上回り、オールタイムラップ・レコードを更新するものでした。

2人のFFライトウエイトスポーツ【3】ミッドシップとなって劇中に登場するも!?
2024.08.06

2人のFFライトウエイトスポーツ【3】ミッドシップとなって劇中に登場するも!?

【1983年式 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1.5i Vol.3】なお、デビュー翌年には名機の呼び声高い1.6L DOHCのZC型も追加。800kg前後のボディにハイパワーエンジンの組み合わせは強烈で、モータースポーツシーンでも活躍した。そして87年にはフル

トヨタ勝田貴元が抱える攻め方のジレンマ。残り4戦で見つけたい「あと1ステップ」/WRCフィンランド
2024.08.06

トヨタ勝田貴元が抱える攻め方のジレンマ。残り4戦で見つけたい「あと1ステップ」/WRCフィンランド

 TOYOTA GAZOO Racing WRTのファクトリーがあるだけでなく、北欧フィンランドに居を構える勝田貴元にとって、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』は“第2のホームラリー”となったが、総合41位と悔しい結果に終わってしまった。 大会を終えた翌日、日本

【WRC】勝田貴元、初勝利に必要な「あと1ステップ」速さは世界トップクラス、でも「結果につなげられていない」
2024.08.06

【WRC】勝田貴元、初勝利に必要な「あと1ステップ」速さは世界トップクラス、でも「結果につなげられていない」

◇WRC 第9戦 フィンランドラリー 最終DAY4(SS17~20) 4日 ユバスキラ ペン=古賀敬介 トヨタガズーレーシング(TGR)の勝田貴元(31)が、世界トップクラスの速さを改めて証明した。ボーナスポイントのかかる最終パワーステージでベストタイムを記録し、日曜日だけの順位

【ティザー動画】息を呑むV8サウンドを聞け...ランボルギーニ新型ハイパーカー「テメラリオ」ついに姿を見せた!
2024.08.06

【ティザー動画】息を呑むV8サウンドを聞け...ランボルギーニ新型ハイパーカー「テメラリオ」ついに姿を見せた!

ランボルギーニは現在、「ウラカン」後継モデルとなる新型ハイパーカーを開発中だが、そのティザームービーが公開された。ティザームービー後半では、警告サイレンが鳴り響き、非常灯が点灯すると、テメラリオの4.0リットルV8ツインターボエンジンが轟音を立てて始動する。往年の自然吸気V10は終焉を迎え、4

『ザウバーC8』メルセデス、モータースポーツ活動復活への序曲【忘れがたき銘車たち】
2024.08.06

『ザウバーC8』メルセデス、モータースポーツ活動復活への序曲【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは1985~1986