# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

【住之江ボート】井上一輝が好調モード継続「出足は良くなった。この出足と行き足で勝負します」
2024.08.15

【住之江ボート】井上一輝が好調モード継続「出足は良くなった。この出足と行き足で勝負します」

 ボートレース住之江の「大阪ダービー 第41回摂河泉競走」は14日、予選2日目が行われた。 井上一輝(30=大阪)は3R、2コースからジカまくり。8Rは4コースから2着を確保して、ここまで4戦1勝2着3本と安定した走りを披露している。2連率45%の54号機は「伸びは普通だけど出足

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】鈴木圭一郎が完勝「こんなに気持ち良く走れたことはない」
2024.08.14

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】鈴木圭一郎が完勝「こんなに気持ち良く走れたことはない」

 伊勢崎オートのSG「第28回オートレースグランプリ」は14日、準決勝戦が行われた。 11Rで1着を手にしたのは鈴木圭一郎(29=浜松)。抜群の飛び出しで主導権奪取。そのまま8周回、後続を突き放す圧巻の走りを披露した。 上がりタイム3・359秒はこの日の一番時計だ。

ポルシェのターボに、期待しかないワケとは? 歴代モデルに乗って分かったその魅力を考える
2024.08.14

ポルシェのターボに、期待しかないワケとは? 歴代モデルに乗って分かったその魅力を考える

ポルシェがこれまで市販化してきた歴代ターボモデルに、島下泰久が乗った! はたして、ポルシェにおけるターボの魅力とは?ル・マン24時間レースのあと、ポルシェは本拠地シュトゥットガルトに各国のジャーナリストを招いて「ポルシェ ターボ50周年」と、題するワークショップを開催した。最初の

BMW新型「M5」に触り放題! 旧オリンピック選手村は今や億ションに…現地在住レポーターがミュンヘン散歩で気がついたこと【みどり独乙通信】
2024.08.14

BMW新型「M5」に触り放題! 旧オリンピック選手村は今や億ションに…現地在住レポーターがミュンヘン散歩で気がついたこと【みどり独乙通信】

モータースポーツを中心に欧州で取材を行う池ノ内みどりさんですが、欧州のバカンスシーズン突入にともなって取材も一段落。ということで、今回はドイツ・ミュンヘンの自宅そばにある旧オリンピック選手村と、BMW本社を紹介します。本社ショールームにはさっそく新型「M5」が飾られていました。ところが! 超高

スーパーGTのレースクイーンを一挙に紹介!【GT500その2】うらら、夏実晴香、パク・ミンジュン、瀬野ユリエ、はらことは、川瀬もえ、一之瀬優香、安倍有里子、亀澤杏菜
2024.08.14

スーパーGTのレースクイーンを一挙に紹介!【GT500その2】うらら、夏実晴香、パク・ミンジュン、瀬野ユリエ、はらことは、川瀬もえ、一之瀬優香、安倍有里子、亀澤杏菜

国内の人気レースカテゴリーであるスーパーGTに登場するレースクイーン(レースアンバサダー)を紹介!まずはGT500クラスのレースアンバサダーから!TEXT:田渕 悟(TABUCHI Satoru) PHOTO:ギャルズ・パラダイス公式サイトサーキットの華!GT500クラスを盛り上

995cc2気筒エンジンを積む、SBKホモロゲーションマシンTL1000R
2024.08.14

995cc2気筒エンジンを積む、SBKホモロゲーションマシンTL1000R

文/Webikeプラス 後藤秀之WSB(スーパーバイク世界選手権)は、今も昔も公道用車両ベースレースの最高峰であり、市販車の売り上げに直結しているレースである。1994年にドゥカティがWSBに916を投入すると、1996年まで3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得する。こ

【オートレース】森且行、跳ねなくなるも3着~SG伊勢崎オートレースグランプリ
2024.08.14

【オートレース】森且行、跳ねなくなるも3着~SG伊勢崎オートレースグランプリ

 オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は14日、群馬県伊勢崎オートレース場でナイター開催中の「SG・第28回オートレースグランプリ」5日目・第7R「一般戦」に出走。8車立ての大外枠から発進して、道中はまずまずの動きを披露。先行勢をじっくり攻略していったが、3着まで押し上げるのが精いっ

まさにサーキットウェポン! 『911GT3 RS』改良新型は2024年内登場か?
2024.08.14

まさにサーキットウェポン! 『911GT3 RS』改良新型は2024年内登場か?

ポルシェは2024年に入り、主力『911』シリーズの改良新型(=992.2世代)を続々と導入しているが、最後とみられる『911GT3 RS』改良新型のプロトタイプがついに出現した。GT3 RSは□公道のレーシングカー□、□サーキットウェポン□などの異名を持つスパルタンモデルだ。カ

トヨタの塙郁夫がコース短縮のレグ2を制し総合首位に。ミツビシの田口勝彦は4番手に浮上/アジアクロスカントリーラリー
2024.08.14

トヨタの塙郁夫がコース短縮のレグ2を制し総合首位に。ミツビシの田口勝彦は4番手に浮上/アジアクロスカントリーラリー

 8月13日、タイで開催されているAXCRアジアクロスカントリーラリーは競技二日目を迎えた。ステージ距離が短縮されたSS2ではTOYOTA GAZOO Racingインドネシアの塙郁夫(115号車トヨタ・フォーチュナー)が最速タイムを記録し、総合順位でもトップに躍り出ている。 レ

三菱ラリーアート、想定内の3位発進 増岡浩総監督「いい滑り出し」【アジアクロスカントリーラリー】
2024.08.14

三菱ラリーアート、想定内の3位発進 増岡浩総監督「いい滑り出し」【アジアクロスカントリーラリー】

 アジアクロスカントリーラリー(AXCR)は12日、タイ南部のスラタニ発着のレグ1を争い、2年ぶりの王者奪還を狙う三菱ラリーアートは、主戦となるタイ人のチャヤポン・ヨーター組が首位と2分45秒差の3番手で発進した。多くの選手がミスコースに苦しんだが、田口勝彦組も8分27秒差の7番手につけるなど

日野、ダカールラリー2025参戦を発表。チームスガワラとともに“リトルモンスター”での挑戦を継続
2024.08.14

日野、ダカールラリー2025参戦を発表。チームスガワラとともに“リトルモンスター”での挑戦を継続

 日野自動車は、中東のサウジアラビアで来年1月に開催される『ダカールラリー2025』に日野チームスガワラとして参戦すると発表した。 2025年1月3日(金)に南西部のビシャをスタートし、北部と中央部を回って東部のシュバイタで同17日(金)にフィニッシュを迎える第47回ダカールラリ

毎日1000円を貯金してダイハツ「コペン」を新車購入! 40代から始めたサーキット走行…いまや63歳、まだまだ現役で走り続けます!
2024.08.14

毎日1000円を貯金してダイハツ「コペン」を新車購入! 40代から始めたサーキット走行…いまや63歳、まだまだ現役で走り続けます!

軽自動車レース「東北660シリーズ」のなかで、チューニングの自由度がもっとも高く、テクニックを競いつつカスタム欲も満たせるカテゴリーが「ターボGP」です。ダイハツ「コペン」で長年参戦するベテランドライバーのこだわりなどを紹介します。もともとは新規格NA軽自動車のワンメイクレースと

1000馬力級の日産R34「GT-R」は友人にチューニングはお任せ…スバル「インプレッサWRX」から乗り換えたオーナーはワインディング派でした
2024.08.14

1000馬力級の日産R34「GT-R」は友人にチューニングはお任せ…スバル「インプレッサWRX」から乗り換えたオーナーはワインディング派でした

数あるホイールメーカーのなかでも、作り手とファンを繋ぐオフ会(感謝イベント)を開催しているRAYS(レイズ)。富士スピードウェイで開催された「レイズファンミーティング」は、第3回を迎えた2024年も全国から新旧RAYSホイールを履くクルマとオーナーが会場を埋め尽くし、好天の下、同じブランドを愛

サインツがトップチームのシートを失うのは“悲劇”の一方、ウイリアムズF1移籍は「彼の状況では最善の解決策」とマルコ
2024.08.14

サインツがトップチームのシートを失うのは“悲劇”の一方、ウイリアムズF1移籍は「彼の状況では最善の解決策」とマルコ

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリのドライバーであるカルロス・サインツがF1で自身最高のシーズンのひとつを過ごしているにもかかわらず、2025年にF1のトップチームとの契約を確保できなかったことに失望していることを認めた。 ウイリア

脇阪寿一 九工大生からの直接依頼ではるばる福岡へ!学生フォーミュラ全国大会直前に刺激的で楽しいアオハル
2024.08.13

脇阪寿一 九工大生からの直接依頼ではるばる福岡へ!学生フォーミュラ全国大会直前に刺激的で楽しいアオハル

 レーシングドライバーの脇阪寿一が自身のインスタグラムを更新し、学生へテクニックを教えるために、福岡を訪れたと報告した。 「九州工業大学 学生フォーミュラの曽我井君と小林君から、全国大会が近いから、運転を教えて欲しい!セッティングのやり方を教えて欲しい!っていきなり連絡来たから、

彼女のスバル「BRZ」は崖から落ちた「86」からの箱替えだった!? 外観にガーリー要素皆無「よく女子っぽくないと言われます」
2024.08.13

彼女のスバル「BRZ」は崖から落ちた「86」からの箱替えだった!? 外観にガーリー要素皆無「よく女子っぽくないと言われます」

2024年7月6日にGメッセ群馬で開催された『群馬ソニック』の屋外会場には女性オーナーが乗る車両を展示するスペースが設けられ、レディースオーナーが乗るトヨタ「86」&スバル「BRZ」がズラリと並びました。今回はBRZに乗るレディースオーナー、“しゅり”さんを紹介します。1台ずつ見

「ヒール&トゥを練習しました!」フランスF4で武者修行中の16歳、加藤大翔の“絶対乗りたい”推しF1マシンはマクラーレン・ホンダMP4/6
2024.08.13

「ヒール&トゥを練習しました!」フランスF4で武者修行中の16歳、加藤大翔の“絶対乗りたい”推しF1マシンはマクラーレン・ホンダMP4/6

 2023年にホンダ・レーシングスクール・鈴鹿(HRS)フォーミュラでスカラシップを獲得し、今年はフランスF4に参戦している加藤大翔。ここまでの4ラウンドではレース勝利や表彰台を積み重ね、ドライバーズタイトルを狙える位置につけてサマーブレイクを迎えた。 この夏の間に加藤は日本へ一

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー
2024.08.13

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー

ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。常に前を向き、顔を上げてライダー人生を

「華を添え」「チームを助け」「ドライバーをサポート」! 日本が誇れる「レースクイーン文化」をレースクイーン&チーム監督に直撃した
2024.08.13

「華を添え」「チームを助け」「ドライバーをサポート」! 日本が誇れる「レースクイーン文化」をレースクイーン&チーム監督に直撃した

 スーパー・フォーミュラにしてもスーパーGTにしても、日本のレーシングチームはレースクイーンを起用。クルマおよびドライバーが主役となるレースシーンを華やかに演出するなど、まさにレースクイーンは日本独自のモータースポーツ文化として定着しているが、彼女たち、レースクイーンの業務内容はどんなものなの

【MotoGP】ルカ・マリーニ、ホンダの進歩を実感もまだ課題は多し「何か新しいことを考えないと」
2024.08.13

【MotoGP】ルカ・マリーニ、ホンダの進歩を実感もまだ課題は多し「何か新しいことを考えないと」

 MotoGPでの苦戦が続いているホンダ。一歩前進するために開発を進めているものの、苦境から抜け出すにはまだ長い道のりが必要なのは明らかであり、レプソル・ホンダのルカ・マリーニもまだ「多くのこと」が残っていると語った。 コンセッション(優遇措置)を受けながら、開発を進めているホン