# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

8月25日開催!【ニンジャ40thフェスティバル in 筑波サーキットコース1000】フルカスタムの試乗も!
2024.08.21

8月25日開催!【ニンジャ40thフェスティバル in 筑波サーキットコース1000】フルカスタムの試乗も!

文/Webikeプラス 小川 勤初代ニンジャであるカワサキGPZ900R(A1)が登場したのは1984年のこと。その後ニンジャは、世界中で愛され、さらにペットネームとしてカワサキにとってなくてはならない存在に。現在も多くも見かけるGPZ900Rは、2003年のA16

悪路2100kmをパンクなしで走破!ダンロップ「グラントレック」装着車がアジアクロスカントリーラリーで総合優勝
2024.08.21

悪路2100kmをパンクなしで走破!ダンロップ「グラントレック」装着車がアジアクロスカントリーラリーで総合優勝

住友ゴムはこのほど、ダンロップのタイヤ「グラントレック」を供給しサポートした「TOYOTA GAZOO RACING THAILAND」が、8月11~17日にタイで開催された「アジアクロスカントリーラリー2024」において総合優勝を果たしたことを発表した。このレースのために開発されたタイヤは優

サイドカーレースは人間が「ムービングウエイト」!?
2024.08.21

サイドカーレースは人間が「ムービングウエイト」!?

 かつて、きわめてマシンの技術的規制が緩やかなツーリングカーレースが世界の話題をさらっていた時期がありました。国際ツーリングカー選手権(ITC)と命名され、世界でもっとも速いツーリングカーとして競われていたのです。 マシンはFIAが規定するクラス1に属し、排気量が2.5リッター未

インプレッサWRX!レガシィRS!ヴィヴィオRX-R!本物のWRCマシンが並んだ『グループAラリーカーミーティング』
2024.08.21

インプレッサWRX!レガシィRS!ヴィヴィオRX-R!本物のWRCマシンが並んだ『グループAラリーカーミーティング』

2024年8月4日(日)、福島県のエビスサーキットにスバルがWRCで走らせた本グループAマシンが4台も集結するイベント『グループAラリーカーミーティング』が開催された。並んだマシンはレオーネRX、レガシィRS、インプレッサWRX、そして今回がレストア後の初のお披露目となったヴィヴィオRX-Rだ

「世界初のレトロハイパーカー」誕生!? ポルシェの名車「959」を最新モデルで再現『KALMAR 9X9』
2024.08.21

「世界初のレトロハイパーカー」誕生!? ポルシェの名車「959」を最新モデルで再現『KALMAR 9X9』

デンマークのKALMAR Automotiveは8月16日、世界初のレトロハイパーカー『KALMAR 9X9』を米国で開催された「The Quail, A Motorsports Gathering」で世界初公開した。ポルシェ『911』(タイプ993)をベースに、名車『959』風のデザインを採

マセラティ、サーキット専用車『MCXtrema』、第一号車を引き渡し
2024.08.21

マセラティ、サーキット専用車『MCXtrema』、第一号車を引き渡し

マセラティは8月18日、サーキット専用スーパーカー『MCXtrema』の第一号車を米国ラグナ・セカのWeatherTech Racewayで顧客に引き渡した。この歴史的な瞬間は、マセラティの新たな章を象徴するものだったという。MCXtremaは、730hpを誇る3.0リットルV6

6代目「997ターボ」はターボ効率を上げるため世代途中で3.8Lに【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程⑥】
2024.08.21

6代目「997ターボ」はターボ効率を上げるため世代途中で3.8Lに【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程⑥】

ポルシェ 911ターボが登場してから今年で50年になる。1973年のフランクフルト国際モーター ショーで初めて一般公開された911ターボ(プロトタイプ)は、レース参戦のためのホモロゲーション取得のために開発されたものだったが、翌1974年市販モデルが発表されるとその高性能ぶりは世界から大きな注

F1、シーズン中の”非対称ブレーキシステム”禁止はなぜ? チームの不正取り締まり以外の理由とは
2024.08.21

F1、シーズン中の”非対称ブレーキシステム”禁止はなぜ? チームの不正取り締まり以外の理由とは

 FIAはF1がサマーブレイク中に技術規則を変更し、非対称ブレーキシステムを禁止したことを受けて、様々な憶測が飛び交っている。 直近のFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)では多くの規則改正と将来的なルールが批准されたが、その中でブレーキシステムに関する条項が追加された。<

【来年に向けて完全復活を】 チーム三菱ラリーアート アジアクロスカントリーラリー2024で5位入賞
2024.08.21

【来年に向けて完全復活を】 チーム三菱ラリーアート アジアクロスカントリーラリー2024で5位入賞

三菱が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」は、8月11日~17日にタイで開催されたアジアクロスカントリーラリー2024(以下、AXCR)に「トライトン」(T1仕様=改造クロスカントリー車両)で参戦し、総走行距離2075.54km、うち競技区間939.58kmを走破し、田口勝彦選手が15時間3

電動ファンで圧倒的なダウンフォースを発生、軽サイズに1000馬力の『スピアリング』が新記録
2024.08.21

電動ファンで圧倒的なダウンフォースを発生、軽サイズに1000馬力の『スピアリング』が新記録

英国製の電動ファンカー、マクマートリー『スピアリング』が米国で開催されたモントレーカーウィーク2024に初参加し、「ラグナセカ・リバース・コークスクリュー・ヒルクライム」で2つの新記録を樹立した。マクマートリー・スピアリングは、全長およそ3200mm、全高およそ1500mmと、日

ポルシェ『911ターボ』50周年記念仕様の日本予約を開始、価格は3642万円から
2024.08.21

ポルシェ『911ターボ』50周年記念仕様の日本予約を開始、価格は3642万円から

ポルシェジャパンは、『911ターボ』誕生50周年を祝う特別限定モデル、ポルシェ「911ターボ50イヤーズ」の予約受注を8月16日より全国のポルシェ正規販売店で開始した。価格は3642万円(消費税込)から。このアニバーサリーモデルは、世界限定1974台で生産され、911ターボの歴代

フェラーリ「マラネロ」ベースにアナログ追求した新型車、503馬力V12の「ヴェローチェ12」
2024.08.21

フェラーリ「マラネロ」ベースにアナログ追求した新型車、503馬力V12の「ヴェローチェ12」

トゥーリング・スーペルレッジェーラは、米国で開催された「The Quail, A Motorsports Gathering」において、『ヴェローチェ12』を初公開した。フェラーリ『550マラネロ』(1996~2001年)をベースにしている。同社は、1926年から続くイタリアの伝

『ヴェンチュリ600LM/SLM』F1参戦メーカーが生んだフレンチGT【忘れがたき銘車たち】
2024.08.21

『ヴェンチュリ600LM/SLM』F1参戦メーカーが生んだフレンチGT【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマはBPRグローバルG

攻勢マクラーレンF1、本気出すのはこれから? シーズン後半に怒涛のアプデ連投へ「これまでの開発を“現金化”できる状態にある」
2024.08.21

攻勢マクラーレンF1、本気出すのはこれから? シーズン後半に怒涛のアプデ連投へ「これまでの開発を“現金化”できる状態にある」

 マクラーレンは開幕から14戦で2勝をマークし、レッドブルやメルセデス、フェラーリといった上位グループの中でも光る速さを見せている。 サマーブレイクまでマシンアップデートをあまり積極的に行なってこなかったマクラーレンだが、シーズン後半戦ではここまで空力テストで培われてきたモノを一

三菱トライトンが「アジクロ」で爆走!! 最上位は無念の5位だったが…デリカミニも伴走で爪痕残す
2024.08.21

三菱トライトンが「アジクロ」で爆走!! 最上位は無念の5位だったが…デリカミニも伴走で爪痕残す

 三菱自動車が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」は、2024年8月11日(日)~17日(土)にタイで開催されたアジアクロスカントリーラリー2024(通称アジクロ)に新型トライトンで参戦。一昨年(2022年)総合優勝を飾ったチャヤポン・ヨーター選手がラリー全般を引っ張り首位を独走していたが、

マセラティ クワトロポルテ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.21

マセラティ クワトロポルテ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マセラティ クワトロポルテ トロフェオ(MASERATI QUATTROPORTE TROFEO)だ。

名車CBX400Fに初採用! 80年代ホンダの画期的ブレーキ機構「インボードディスク」が短命だったワケ
2024.08.21

名車CBX400Fに初採用! 80年代ホンダの画期的ブレーキ機構「インボードディスク」が短命だったワケ

1981年に登場したホンダ・CBX400Fに世界初採用され、一斉を風靡した画期的なブレーキ機構が「インボード・ベンチレーテッドディスクブレーキ」、通称「インボードディスク」です。これは、フルカバータイプのディスクブレーキのことで、当時は、CBX400Fのほかにも、VF400FやVT250F、M

ブーストボタンで650馬力に進化、858万円でも安い!ヒョンデの怪力EV「IONIQ5 N」を500キロ乗って感じた規格外ぶり
2024.08.21

ブーストボタンで650馬力に進化、858万円でも安い!ヒョンデの怪力EV「IONIQ5 N」を500キロ乗って感じた規格外ぶり

 ヒュンダイ改めヒョンデ(現代自動車)のEV「IONIQ5(アイオニックファイブ)」。そのハイパフォーマンスカー版として登場したのが今回試乗した「IONIQ5 N」である。本連載で紹介したマツダND型ロードスターは136馬力、日産R35型GT-Rが570馬力なのだが、IONIQ5 Nはなんと6

チーム三菱ラリーアート新型「トライトン」を駆る田口勝彦選手が「アジアクロスカントリーラリー2024」総合5位入賞
2024.08.21

チーム三菱ラリーアート新型「トライトン」を駆る田口勝彦選手が「アジアクロスカントリーラリー2024」総合5位入賞

 三菱自動車工業は8月20日、タイで8月11日~17日に開催された「アジアクロスカントリーラリー2024(以下、AXCR)」において、同社が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」の107号車「トライトン」で参戦した田口勝彦選手が総合5位に入賞したと発表した。 アジアクロスカントリ

【全日本ロードレース第5戦直前!】厳しい暑さが予測される第5戦もてぎ2&4 ヤマハファクトリー VS KAGAYAMA DUCATIの行方は!?
2024.08.20

【全日本ロードレース第5戦直前!】厳しい暑さが予測される第5戦もてぎ2&4 ヤマハファクトリー VS KAGAYAMA DUCATIの行方は!?

全日本ロードレース選手権、2024年シーズンの後半戦が8月25日(日)に決勝が行われる第5戦もてぎ2&4レースからスタートする。このレースは、4輪のスーパーフォーミュラとの併催で行われ、全日本ロードは最高峰のJSB1000クラスのみとなる。第3戦SUGO(5月25日・26日)以来、ちょうど3カ