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＜15日・下関ボート・3日目＞　高岡竜也が予選を12位で突破した。2日目まで4、3、1、3着と大崩れすることなく得点率は7.00。迎えた3日目は6R2枠での1回走り。スリットは4コース井本昌也がコンマ09と踏み込み、一気にまくる勢いだったが、それを許さなかったのが2コース高岡。グ

　ボートレース若松の「お盆特選競走」が15日に開幕した。　柴田朋哉（34＝福岡）は初日3Rのイン戦を逃げ切ると、7Rは4コースからコンマ04までS踏み込んで2着を奪取。「チルト0の方が感じが良かった。直線はグイグイ伸びることはなかったが少し余裕があった。グリップ感はあってターン回

＜15日・下関ボート・3日目＞＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞　「下関を嫌いにならずに済んで良かった」。こう喜びを表したのが村松栄太だ。2日目を終えて6、6、5着。ピット離れが終始劣勢でコース取りもままならない状況が続いていた。　それが3日

＜15日・住之江ボート・3日目＞＜記者コラム・古賀正史の正史かける＞　記者は初めての住之江取材なのだが、20年以上前に兵庫県で学生生活を送っていたこともあって、今節の大阪滞在には懐かしさも感じている。そんな中で改めて感じたのが街中での「ありがとう」の多さ。スーパーや

＜15日・住之江ボート・3日目＞　もどかしい着順が続いていた松本一毅が値千金の白星を挙げた。3日目前半は3枠で5着に沈んだが、4枠の後半は岡村仁との競り合いを制して1着。予選突破へ望みをつないだ。　機力も上昇。「古場（輝義）さんのアドバイスで自分好みになった」とにっ

　ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は15日、予選3日目が行われた。　野間大樹（35＝大阪）は3R、3コースの日笠勝弘がスリット先制から果敢に攻めたことで生まれた最内の差し場を5コースからしっかり突いて1着を奪取。10Rもインからしっかり逃げて連勝を飾った。

ボートレース蒲郡の「第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は15日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。ピット離れに優劣はなく、折り合いのついた枠なり3対3の並びでスタート。絶好枠・池田浩二がコンマ11のトップショットを決めてインから先マイ。他艇の攻めを許さず

　ボートレース徳山の「ヴィーナスシリーズ第11戦」は15日、予選3日目が行われた。　清水未唯（23＝滋賀）は勝率こそ3点台だが、得点率4位と奮闘している。3日目2Rはイン先マイから2Mでは中川りなを回して差しての1着。9Rは5コースから5着に終わり「2、1、2、1着で来てたのに…

　ボートレース芦屋の「九州スポーツ杯争奪オール九州選抜戦」は15日、第12Rで優勝戦が行われ1号艇の古沢光紀（36＝福岡）が逃げ切って快勝した。　6艇の中で唯一、0台となるコンマ04のトップスタートを決めると先マイ。1Mも他艇に攻め込む隙すら与えない的確なターンで早々と勝負を決め

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は16日、準優勝戦をメインに4日目を開催する。準優1号艇をゲットしたのは9R海野康志郎、10R佐々木完太、11R白井英治。予選3位の海野は低調機ながら、「今節はエンジンをよく直せたと思う。本体整備に、ペラ調整して全体的に問題

　パリ五輪でアスリートに対する誹謗（ひぼう）中傷が問題化したことを受け、日本陸連は１５日、公式サイトに声明を発表した。　声明では「ＳＮＳでの心無い誹謗中傷は、心を深く傷つけ、不安に陥れる原因となります。大会に向けて、日々人生をかけて努力を続ける選手や関係者への心無い誹謗中傷は、ど

　全国的に猛暑日や熱帯夜が続く中、企業が夜間の熱中症対策に力を入れている。快適な睡眠をサポートするパジャマや、人工知能（AI）を活用したエアコンを販売。朝まで冷房を使い続けることを推奨し、発症防止につなげようとしている。　

＜15日・徳山ボート・3日目＞　3日目2R、5号艇の中川りなが惜しい3着。まくり差しを届かせ、2Mは先頭で回ったが、接戦から脱落。「足は普通だけど、出足が少し甘い感じ。競った相手のエンジンも良かったと思います」とレースを振り返った。　今節手にしている64号機は、2連

＜14日・徳山ボート・3日目＞＜記者コラム・橋口文子（あやこ）の展開の文（あや）＞　奥村明日香の3日目は前後半とも4着。同じ着順だが、「前半はバランスを取る調整で良かったけど、後半は回転が上がっていなくてターン回りが重かった」と手応えには大きな差があった。前半の足な

＜15日・住之江ボート・3日目＞　きっちり借りを返した。井上忠政は3日目の前半4R、3コースから強気に握って、イン岩田凌に外から並びかけた。するとBSでは足の良さを見せつけるかのように一気に伸び切り、2M手前で単独先頭に浮上。圧巻の勝利を挙げた。　前夜はインでまさか

ボートレース鳴門の「にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門」は15日が最終日。予選トップ通過だった山田祐也が準優で2着に敗れ、優勝戦絶好枠は島村隆幸が手にした。2号艇は市橋卓士、3号艇は中島秀治。準優の悔しさを晴らしたい山田は4号艇。パワフルな機力が光る上條嘉嗣、紅一点の前原哉が外枠に構えた。<

磨き上げた肉体美を競うボディコンテストの舞台に臨んだ一組の親子。浅岡裕美さん（42歳）、那奈さん（10歳、小学5年生）は、ふたりで息ピッタリのステージを披露した。そんなふたりに挑戦の経緯を問うと、もともと母が出ていたコンテストに娘から興味を持ったとのことだ。裕美さんは親子でのコン

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」（1970年式）を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第43回は「サビと仲良くなりたくない……」をお届けします。静岡で開催されたプレミアムワール

戦後79年、終戦の日の15日、大分市の県護国神社では戦没者を追悼するみたままつりが行われ、平和への誓いを新たにしました。県出身の戦没者4万4458人を祀っている大分市の県護国神社では毎年8月15日にみたままつり平和祭を行っています。今年はおよそ200人の遺族や一般の人たちが参列し

　ボートレース徳山の「スポーツニッポン杯争奪ヴィーナスシリーズ第11戦」は3日目が終了した。　島根の元気娘・村上奈穂（31＝広島）がデビューしたのは2014年11月19日の宮島。果敢に握るレーススタイルが魅力的で、将来は楽しみだなあと勝手に思っていた。だが、現状では…。<