# ホンダ・インサイト

日産とホンダ、戦略的パートナーシップの5つの協業領域発表--三菱自動車の参画も
2024.08.01

日産とホンダ、戦略的パートナーシップの5つの協業領域発表--三菱自動車の参画も

 日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、三菱自動車の3社は8月1日、日産とホンダが3月に結んだ、自動車の電動化・知能化に向けた戦略的パートナーシップの検討の進捗状況を発表した。 具体的な5つの主要な協業領域や、戦略的パートナーシップに三菱自動車が参画して今後は三社で協議を進めること

日産とホンダ、EVのバッテリーやe-Axleを共通化へ さらにガソリン車も含め車両の相互補完も検討
2024.08.01

日産とホンダ、EVのバッテリーやe-Axleを共通化へ さらにガソリン車も含め車両の相互補完も検討

日産とホンダは2024年3月、EVおよびSDVの普及に向けて、戦略的パートナーシップを結び、協業領域などを検討してきた。それから4カ月余りが経過した8月1日、両社は共同で記者会見を実施し、中長期的にe-Axleなどを共通化していくことに基本同意したことを明らかに。さらに、このパートナーシップに

ホンダ シビックの改良モデルをホームページで先行公開。スポーティな走りを気軽に楽しめる「RS」を新設定
2024.08.01

ホンダ シビックの改良モデルをホームページで先行公開。スポーティな走りを気軽に楽しめる「RS」を新設定

登場が予告されていた「RS」の情報も一部公開2024年8月1日、ホンダは同年秋にマイナーチェンジを予定しているシビック(CIVIC)に関する情報をホームページで先行公開した。「シビック」シリーズは、1972年の発売以来、世界で累計約2760万台を販売するグローバルモ

ホンダ・日産がEV分野で提携、車載ソフト開発 三菱自も合流検討
2024.08.01

ホンダ・日産がEV分野で提携、車載ソフト開発 三菱自も合流検討

[東京 1日 ロイター] - ホンダと日産自動車は1日、検討してきた業務提携を具体的に進めるための覚書を締結したと正式発表した。車載ソフトウェアによる車両(SDV)向けプラットフォームの共同研究や電池、EV駆動装置「イーアクスル」、車両の相互補完、国内の充電サービスなどで協業する。両社

ホンダと日産、協業を発表 SDVを共同研究 電池やeアクスルも仕様共通化 800万台のスケールメリット活用
2024.08.01

ホンダと日産、協業を発表 SDVを共同研究 電池やeアクスルも仕様共通化 800万台のスケールメリット活用

電動化や知能化領域での協業を検討してきた日産自動車とホンダは8月1日、ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)の要素技術で共同研究契約を締結したと発表した。車載電池やeアクスルの仕様共通化でも基本合意した。三菱自動車も協業のフレームワークに参画する。3社合わせて800万台に達するスケール

ホンダ『フィット』改良新型、装備内容を充実して9月5日に発売
2024.08.01

ホンダ『フィット』改良新型、装備内容を充実して9月5日に発売

ホンダは8月1日、コンパクトカー『フィット』改良新型を9月5日に発売すると発表した。フィットは、コンパクトなボディながら広い室内空間やユーティリティー性能の高さ、優れた走行性能などにより、幅広い層の顧客に好評を得ているモデルだ。今回の改良新型では、新たにオートリトラ

日産・ホンダが共同会見へ EV協力、三菱自も合流調整
2024.08.01

日産・ホンダが共同会見へ EV協力、三菱自も合流調整

 日産自動車とホンダは1日午後、東京都内で共同記者会見を開き、今年3月に検討の開始で合意した電気自動車(EV)分野を中心とする事業協力について説明する。 三菱自動車も協力に加わる方向で調整が進んでおり、EVシフトに向けた3社間の連携に発展する可能性がある。 会見には

日産とホンダ、午後4時から両社社長が共同会見
2024.08.01

日産とホンダ、午後4時から両社社長が共同会見

[東京 1日 ロイター] - 日産自動車とホンダは1日午後4時から都内で記者会見を行う。日産の内田誠社長、ホンダの三部敏宏社長が出席する。

ホンダ、日産が共同で記者会見へ EV提携協議の進展状況を説明
2024.08.01

ホンダ、日産が共同で記者会見へ EV提携協議の進展状況を説明

 ホンダと日産自動車は1日、電気自動車(EV)分野などの戦略提携協議の進展状況について、同日午後4時から東京都内で共同記者会見を開くと明らかにした。ホンダの三部敏宏社長と日産の内田誠社長が出席して説明する。 提携は、EV市場を席巻する米テスラや中国勢に対抗する狙いがある。3月に提

ホンダ、日産社長がEV提携で午後会見へ
2024.08.01

ホンダ、日産社長がEV提携で午後会見へ

 ホンダと日産自動車は1日、電気自動車(EV)分野などの提携協議の進展状況について、両社の社長が同日午後4時から東京都内で共同記者会見すると明らかにした。

ホンダ、1984年のコンセプトカー「HP-X」をレストア 2024年ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで北米公開へ
2024.08.01

ホンダ、1984年のコンセプトカー「HP-X」をレストア 2024年ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで北米公開へ

 本田技研工業の北米部門アメリカンホンダモーターは、初代「NSX」の開発に先立って登場したコンセプトカー「HP-X」(ホンダ・ピニンファリーナ・エクスペリメンタル)を北米で初公開することを明らかにした。1984年のトリノモーターショーで公開されたHP-Xは、イタリアのピニンファリーナの工房で行

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった
2024.08.01

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった

 まもなく登場するとされているシビックRS。「RS」と言えば様々な走りモデルでスポーツグレードに冠される名前だ。それが「レーシングスポーツ」の略であることが多いが、ホンダのRSは違う。ホンダのRSにはどんな意味が込められているのか?その意味と歴史を簡単にだが振り返ってみよう。 文

【トレンドからインサイトを導き出す】タピオカドリンクは、なぜ流行ったのか?
2024.08.01

【トレンドからインサイトを導き出す】タピオカドリンクは、なぜ流行ったのか?

 価値観が多様化し、先行き不透明な「正解のない時代」には、試行錯誤しながら新しい事にチャレンジしていく姿勢や行動が求められる。そのために必要になのが、新しいものを生みだすためのアイデアだ。しかし、アイデアに対して苦手意識を持つビジネスパーソンは多い。ブランドコンサルティングファーム株式会社Qu

「きのう何食べた?」×味の素「ほんだし」のコラボ企画 作中の再現レシピを公開
2024.08.01

「きのう何食べた?」×味の素「ほんだし」のコラボ企画 作中の再現レシピを公開

よしながふみ「きのう何食べた?」と、味の素の和風だしの素「ほんだし」のコラボ企画が本日8月1日にスタート。「ほんだし」を使った「きのう何食べた?再現レシピ」全15種が、本日より1カ月間にわたり特設サイトで順次公開される。味の素が「ほんだし」の「和風だしで毎日の食卓に安らぎやよろこ

【独自】ホンダと日産 EV分野での提携に基本合意 あす午後正式発表
2024.07.31

【独自】ホンダと日産 EV分野での提携に基本合意 あす午後正式発表

自動車で国内2位のホンダと3位の日産がEV=電気自動車分野での提携に基本合意し、あす午後、正式発表することがJNNの取材でわかりました。ホンダと日産は今年3月から、部品の共同調達や搭載するソフトウェア開発などEV分野での提携を検討してきました。こうしたなか、関係者に

ホンダ0シリーズ「SALOON」が2024年レッド・ドット・デザイン賞デザインコンセプト部門で最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞!
2024.07.31

ホンダ0シリーズ「SALOON」が2024年レッド・ドット・デザイン賞デザインコンセプト部門で最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞!

ホンダはこのほど、世界的に権威のあるデザイン賞のひとつ「レッド・ドット・デザイン賞(※)」デザインコンセプト部門において、ホンダ0シリーズのフラッグシップコンセプトモデル「SALOON(サルーン)」が、ベスト・オブ・ザ・ベスト賞を受賞したことを発表した。また、同じくホンダ0シリーズのコンセプト

“原二ブーム”を牽引するホンダCT125ハンターカブは、やっぱり魅力的な1台だ! 人気の理由を考えた
2024.07.31

“原二ブーム”を牽引するホンダCT125ハンターカブは、やっぱり魅力的な1台だ! 人気の理由を考えた

今、125ccクラスのバイクが売れている。“原付二種”というカテゴリーで、原付並の手軽さとコストパフォーマンスの高さが魅力だ。いっぽう走りは小型二輪と遜色ない俊敏さで、その “いいとこ取り”が人気の理由。バイク好き俳優・駒木根葵汰(こまぎね・きいた)と元バイク雑誌編集長・カワニシが注目の125

トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実
2024.07.31

トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実

 燃料電池とは通常のバッテリーとは異なり、電気を作るための原料を搭載してその都度反応させて電気を作り出す、一種の発電装置だ。現在は水素を使って、空気中の酸素と反応させることで、水と電気を作り出すのが一般的だ。 トヨタは乗用車型の燃料電池車として専用車両のMIRAIを開発し、現行モ

2040年にフル電動化を目指すホンダ!! [N-ONE]ルックスのEVは2024年秋デビューへ!
2024.07.31

2040年にフル電動化を目指すホンダ!! [N-ONE]ルックスのEVは2024年秋デビューへ!

 2024年もいよいよ後半。前半は多くの新型車が登場したが、後半も注目の新型車が目白押し。軽BEVのホンダ N-ONE e:は2024年秋登場予定。商用BEVのN-VAN e:に続く乗用軽BEV、ホンダ N-ONE e:の注目ポイントをおさらい!!※本稿は2024年6月のものです

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】
2024.07.31

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】

7月21日(日)のFIM世界耐久選手権(EWC)第3戦「鈴鹿8時間耐久ロードレース」。今年は上位勢の1周タイムが拮抗しており、予選も決勝も予想できない展開となり、SSTクラスは転倒も相次ぎ優勝候補が脱落する場面もあった。そんななかTeam HRC with Japan Postがレースを制して