# プロフットボールリーグ（Jリーグ）
川崎F 家長が2ゴール 4戦ぶりの勝利 鬼木監督も称賛
◇明治安田J1第17節 川崎F2―0名古屋（2024年6月2日 等々力） 川崎FはFW家長昭博（37）の2ゴールで名古屋に2―1で勝って、4試合ぶりの白星を挙げた。 家長が2得点で勝利に貢献した。前半6分の右CKを高井が頭でつなぎ、ファーサイドの家長が頭で押し込ん
柏 今季2度目の連敗 井原監督「自分の責任」
◇明治安田J1第17節 柏0―2福岡（2024年6月2日 三協F） 柏はホームで福岡に0―2で敗れ、今季2度目の連敗を喫した。 悪天候の中、前半13分にU―23日本代表FW細谷が絶好のチャンスを得たものの決められず、同26、39分に立て続けに失点。同DF関根も積極
４戦ぶり勝利の立役者は１９歳！Ｊ１川崎・高井幸大、いざＵ－２３日本代表として米国遠征へ
明治安田Ｊ１第１７節最終日（２日、川崎２－１名古屋、Ｕ等々力）「明治安田Ｊ１リーグ」は３試合が行われ、川崎は名古屋に２―１で勝ち、４試合ぶりの白星で勝ち点を２０とした。Ｕ－２３（２３歳以下）日本代表のＤＦ高井幸大（１９）が１アシストで勝利に貢献した。川崎ＤＦ高井が攻守で活躍。前半
「試合ぶち壊された」「あれは明らかにPK」VARなしで判定覆る異常事態に怒号も…長崎が終了間際のPKで3連勝、16戦無敗で首位の清水と勝ち点1差
◆明治安田J2第18節 水戸ホーリーホック2-3Vファーレン長崎(2日、ケーズデンキスタジアム水戸) 終了間際に判定が覆る異常事態が起こり、試合後には罵声が飛び交う事態となった。 2-2で迎えた後半アディショナルタイム。長崎のマテウス・ジェズスが仕掛け、ペナルティ
今季は未だノーゴールの悩めるFW 得点力不足が懸念されるG大阪で期待したいジェバリの爆発
ここまでは好調なスタートダッシュを飾っているガンバ大阪。今シーズンは新加入の中谷と復帰したGK一森を中心にJ1屈指の堅守を築いている。17試合を終えてJ1トップとなる失点数の少なさがG大阪好調の要因だが、気になる点は得点力不足だ。チーム全員がハードワークをして、1点差のゲームを制
「狙い通りです！」福岡DF小田逸稀が技ありバックヘッドで今季初ゴール！「最初はボールの行方まで追えなかったので...」
アビスパ福岡は６月２日、J１第17節で柏レイソルと敵地で対戦し、２－０で快勝。今季初の２連勝を飾った。 大雨が降りしきり、一部、水溜まりができている場所では、ボールが突然止まるなど難しいピッチコンディションの中で行なわれた試合で福岡は、26分にオウンゴールで先制。そして39分に
名古屋グランパス、交代策はまりチャンス増やすもセットプレーの1点のみ…今季最多のシュート数17本も実らず
◇Ｊ１第１７節 川崎２―１名古屋（Ｕｖａｎｃｅ等々力スタジアム ｂｙ Ｆｕｊｉｔｓｕ） 名古屋グランパスは守備のミスなどで奪われた序盤の２失点が響き、川崎に１―２で敗戦。４試合ぶりの黒星を喫した。東京Ｖは札幌に５―３で勝ち、２連勝で勝ち点２４とした。札幌は３連敗。福岡は２―０で柏
FC岐阜、琉球と２―２で引き分けて連敗を３でストップ
明治安田J3第15節最終日は2日、長良川競技場などで8試合が行われた。FC岐阜はホームで琉球に2―2で引き分け、リーグ戦での連敗を3で止めたが、これで8戦連続未勝利となった。通算成績は5勝5分け5敗の勝ち点20で、順位は10位。 岐阜は前半6分、ロングボールに抜け出した相手FW
福岡が２連勝、柏は２連敗…雨のピッチに苦しみながらも福岡が粘り勝ち
◆Ｊ１第１７節 柏０―２福岡（２日・三協Ｆ柏） 柏がホームに福岡を迎えた一戦は、２―０で福岡が勝利した。福岡は２連勝、柏は２連敗となった。＊ ＊ ＊ 試合前から降り続いた大雨により、ピッチは一部に水たまりができる劣悪なコンディションに。ドリブルやパ
【川崎Ｆ】家長昭博２得点で名古屋撃破「お客さんが喜んで帰ってくれることが一番」ファン気遣う
＜明治安田J1：川崎F2－1名古屋＞◇2日◇第17節◇U等々力 川崎フロンターレMF家長昭博（37）が、ホームの名古屋グランパス戦で前半だけで2得点を奪い、4試合ぶりの勝利に貢献した。 前半6分に右CKからDF高井幸大（19）が合わせてこぼれた球に、大外で家長がダイ
鹿島が首位町田と勝ち点で並ぶ！ 3連勝のG大阪は3位に浮上/J1第17節
2024明治安田J1リーグ第17節が1日と2日に行われた。 アルビレックス新潟はFC町田ゼルビアを3－1で撃破。がっぷり四つで首位チームに挑み、24分に小見洋太が自慢の快足を生かして先制点をマーク。直後に追いつかれたものの、45分に藤原奏哉が勝ち越し点をマークする。52分にオウ
家長昭博が豪快ダイブヘッドと右足で2発！ 川崎Fが逃げ切って4試合ぶりの勝利。名古屋は最後に1点返すが届かず◎J1第17節
6月2日に明治安田J1リーグ第17節が行われ、川崎フロンターレと名古屋グランパスが対戦した。猛烈な雨と雷の影響で10分ほどキックオフを遅らせて始まったゲームは、川崎Fが前半のうちに2点をリード。名古屋が終盤に1点を返したものの、わずかに届かなかった。川崎Fが2-1で4試合ぶりの勝利。名古屋の
【広島の無失点勝利を支えた日本代表GK大迫敬介が得た自信と、対面する磐田GK川島永嗣から学んだこと（1）】意識的な練習が実ったクロス対応……「はっきりしたプレーを出せた」
ホームのディオンピースウイング広島でジュビロ磐田に2－0で勝利したサンフレッチェ広島。前半に相手のミスからFWピエロス・ソティリウが目の覚めるようなシュートをゴール右に決めると、後半にも厚みのある二次攻撃から東俊希の左クロスに反応したソティリウが追加点を奪った。日本代表にも選ばれているGK大
ザスパ群馬 ホーム初勝利めざし山形と対戦
サッカーの明治安田Ｊ２リーグ第１８節の２日、ザスパ群馬は今シーズンのホーム初勝利をめざしモンテディオ山形と対戦しました。ここ１０試合勝利のないザスパ。４試合目の指揮となる武藤監督の初勝利、そして今シーズンのホーム初勝利をめざし山形と対戦です。前半２４分、山形はロング
【川崎Ｆ】家長昭博が今季初の複数得点で名古屋に２点リード ヘッドと右足で決める
＜明治安田J1：川崎F－名古屋＞◇2日◇第17節◇U等々力 川崎フロンターレMF家長昭博（37）が、名古屋グランパス戦で前半だけで2得点を奪った。 前半6分に右CKからDF高井幸大（19）が合わせてこぼれた球に、大外で家長がダイビングヘッドで詰めて先制。ジャンプして
「今の『形』としてある」鹿島アントラーズ、大卒・濃野公人はなぜゴールを量産できるのか。「大きな要因として…」【コラム】
明治安田J1リーグ第17節、鹿島アントラーズ対横浜F・マリノスが1日に国立競技場で行われ、3-2でホームチームが勝利を収めている。この試合で勝利を引き寄せる逆転ゴールを奪ったのが大卒ルーキーの濃野公人だった。同選手はこれで17戦5発。DFながら、なぜここまでゴールを量産できるのだろうか。（取
J1アビスパ福岡の宮大樹が10試合ぶりのベンチ入り ウェリントン、亀川諒史が先発【柏戦スタメン】
◆明治安田J1第17節・柏―福岡（2日、三協フロンテア柏スタジアム） アビスパ福岡は亀川諒史がリーグ戦3試合ぶりにスタメン出場。警告累積で出場停止のドウグラスグローリに代わってセンターバックに入るとみられる。 故障で戦列を離れていたセンターバックの宮大樹が10試合
サッカー明治安田J3 いわてグルージャ盛岡がSC相模原に悔しい2–1の逆転負け 後半1人退場で立て続けに失点 痛い10敗目
明治安田J3リーグのいわてグルージャ盛岡は2日、アウェーでSC相模原と対戦し、逆転で敗れました。リーグ最下位からなんとか脱出したいグルージャは、J3リーグ3位のSC相模原に挑みました。前半12分、ミッドフィルダーのオタボーケネスがペナルティーエリア内から右足でゴール右下に決め先制
いわきFC・福島ユナイテッドFC共にホームで敗戦【福島】
サッカー明治安田Jリーグは、いわきFCと福島ユナイテッドFCともに、敗れました。J2 のいわきFCはホームでベガルタ仙台との東北ダービー。試合序盤に仙台に1点を奪われ、追う展開のいわきはFWの谷村が同点ゴールを奪います。しかしその後仙台に再びゴールを奪
「おかしいだろ！」「説明しろよ！」水戸対長崎、ノーPK判定→監督に説明→やっぱりPKに場内騒然。元日本代表DFも「珍しいシーンですね」と驚き
まさかのジャッジ変更で、決着がついた。 ６月２日に行なわれたJ２第18節で水戸と長崎が対戦。２－２で迎えた後半アディショナルタイムに、それは起こった。 エリア内で仕掛けた長崎のマテウス・ジェズスが、水戸の前田椋介のタックルに倒れる。際どいプレーだったが、ノーファウ