4戦ぶり勝利の立役者は19歳!J1川崎・高井幸大、いざU-23日本代表として米国遠征へ

AI要約

川崎が名古屋に2-1で勝利し、4試合ぶりの勝利を挙げた。

U-23日本代表のDF高井幸大が1アシストを決めて勝利に貢献。彼は米国遠征に向けて満足げな表情を見せた。

高井は攻守で活躍し、先制点のアシストを果たすとともに守備でもチームを助けた。

明治安田J1第17節最終日(2日、川崎2-1名古屋、U等々力)「明治安田J1リーグ」は3試合が行われ、川崎は名古屋に2―1で勝ち、4試合ぶりの白星で勝ち点を20とした。U-23(23歳以下)日本代表のDF高井幸大(19)が1アシストで勝利に貢献した。

川崎DF高井が攻守で活躍。前半6分、右CKをニアでヘディングしFW家長の先制点をお膳立て。守備では体を張って相手の得点機を防いだ。3日にU-23日本代表の米国遠征(カンザスシティー)に出発し、7、11日に同米国代表と国際親善試合を戦う。「勝って(米国に)行きたいと思っていたのでよかった」とホッとした表情だった。